Project Greenlightというテレビ番組をおぼえている人いる? 1999年にBen AffleckとChris MooreとMatt Damon(マット・デイモン)が当時のドットコム企業として作った、LivePlanetというプロダクションが制作した番組で、Webを利用して映画という伝統的なエンタテイメントを変えようとした。それは、今のようなはやり言葉になる前のユーザ作成コンテンツ(user generated content, UGC)だった。 その番組は、脚本家志願者や監督志願者が自分の作品をWebから投稿し、LivePlanetの連中が優秀作を選んで実際に映画を作る。番組としてはおもしろい番組だったが、映画はだめなのばかり。ずっとあとのほうのシーズン(2003-)になると、いらいらしたマット・デイモンが“才能のあるやつはみんなハリウッドへ行っちゃったから、こんなことをやっ
Twitterビジネスが日本で本格化、企業支援パックを販売へ:2000人までのフォロー数制限の緩和も Twitterを使ったビジネス展開が日本で本格化しそうだ。Twitterに出資するデジタルガレージの子会社であるCGMマーケティングは3月31日、Twitter上でマーケティング活動を行う企業を支援するパッケージの限定販売を4月20日に開始すると発表した。Twitter日本語版は2008年4月に開設され、月間約2300万PVにまで成長。CGMマーケティングの取締役COO 佐々木智也氏は「多くの企業からマーケティングの支援を依頼されている」としている。 CGMマーケティングが支援するのは企業がTwitterをマーケティングに利用する上での企画立案から、企業アカウントの活用、フォロワー獲得、運用支援など。価格は100万円から。2000人までのフォロー数制限を個別に緩和することも含む。5月31日
dannychoo.comのダニーとAndrew Shuttleworth Web HQのアンドリューが主催するTokyo CGM Night 3話(Tokyo CGM Night Episode 3)に行ってきたよ! 前回のイベントの様子はダニーの記事を参照。 Tokyo CGM Night 2話 ザイーガのパルモとか、小鳥ピヨピヨのいちるさんとか、らばQの中の人とか、livedoor Blogの中の人とかと一緒に。 あとみたいもん!の人とか、CNET Japanの人とか、サムライファクトリーの人とか、色々会えたよ。 会場は原宿にあるCafe Ratia。 今回は200人以上参加するとかで、会場が急遽変更になったみたい。人数に比べて手狭だったけど綺麗な場所だったよ。 200人いたようには思えなかったけど、とにかく人がいっぱいいた。外国人多め。 会場の入り口で配られたのが、ヨーロッパで大流
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
ブロードバンド推進協議会(BBA)は22日、「CGM新潮流。オンラインコミュニティの未来像」と題したシンポジウムを開催した。「初音ミク」の生みの親であるクリプトン・フューチャー・メディアの佐々木渉氏(メディア・ファージ事業部初音ミク制作担当)による講演などが行われた。 ● 音楽制作目的だけでなく、キャラクターの所有感も購入を後押し 佐々木氏は、初音ミク発売に至る企画コンセプトなどを説明した後、「VOCALOID」シリーズの売り上げ規模について説明。VOCALOIDを使った製品は以前にもいくつか発売していたものの、最も売れたもので3000本程度、他は300~600本程度にとどまっていたのに対して、初音ミクは4万本、続く「鏡音リン・レン」も約2万本に達しているという。 ただし、このうち楽曲を入力して使っている“アクティブユーザー”は1万人から1万5000人ほどと見ており、音楽制作を目的としない
家の軒先や庭で蜂の巣ができているのを発見したら、誰もが駆除しなきゃと思うことでしょう。しかし、蜂の恐ろしさは死亡事故もあるほどなので、広く知られているところです。蜂の巣を見つけたら、どのようなことに注意して駆除をすればよいのでしょうか。自分でできるのであれば、自分でして、やはり専門の業者さんに依頼した方が良さそうであるのなら、依頼しましょう。 自分でするのか、業者さんに頼むのかを決める 業者さんに駆除を依頼すれば、当然、費用がかかるので、できれば自分でしたいと思われる方もいることでしょう。しかし、費用がかかっても、お願いした方が良い場合があります。その見極めのポイントは3つです。1つ目は大きさです。子供の手のひらよりも大きい場合は業者さんに頼みましょう。2つ目は巣のある場所です。自分で駆除できるのは、普通に手の届く開放的な場所でできた蜂の巣だけだと思いましょう。3つ目は蜂の種類です。もしで
米Loladexは3月26日、同社初の製品となる地域情報検索エンジンを、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)のFacebook上で立ち上げたと発表した。Facebook用アプリケーションとして提供を開始したもので、今後、ほかのSNS向けのバージョンもリリースする計画という。 同社は2007年創立の新興企業で、共同創業者のローレンス・フーパーCEOとダン・グッドマンCOO(最高執行責任者)はともにAOL出身。AOLでフーパー氏は旅行関連および検索エンジン分野を担当、グッドマン氏はイエローページを担当していた。 Loladexは、友人の推薦を頼りに店などを探し出すことができる地域情報検索エンジン。例えば近所でおいしいパン屋を探す場合、口コミや知り合いの評価を頼りにするのを、オンラインで実現したものだとしている。 またLoladexでは、友だちに加え、レストラン予約サイトのOpenTab
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「成長余地は、まだまだあると思っている」――SNS「mixi」を運営するミクシィの笠原社長は言う。 mixiのアクティブ率(3日以内にログインしたユーザーの割合)低下が止まらない。2006年11月までは7割を維持し、笠原社長も「アクティブ率の高さが売り」と公言していたが、昨年末に58%まで落ち込んだ。PC向けmixiのページビュー(PV)も07年半ばごろから下落が続き、「mixiモバイル」のPV成長率も鈍化している。 右肩上がりの成長が当たり前だったmixiは、踊り場にさしかっているのだろうか。「会社としても危機意識を持って取り組んでいる」と笠原社長は言う。 「つながりにくく」なっている? 2006年以降にmixiに参加したユーザーのアクティブ率が特に低いという。同社がミクシィに社名変更し、上場するなど急速に注目が高まったころ。ユーザーが急増して知り合いやコミュニティなどが見つけにくくなっ
一切、運送シーンを見せず訴求。でも伝わる。 これらの勝手広告は15秒・30秒という枠組みを取り払ったネット上の動画だからこそできることかも。 カンヌ広告祭などで日本が受賞しにくいのは、15秒や30秒と定型化したテレビCMの枠が、商品を前面に押し出し、しかも販促的な広告が多いからだ、よくいわれる。 で、あれば YouTube などでストーリー性の高い広告を作るようにすれば(フォーマット面のハードルは乗り越えるので)日本のクリエイターにもチャンスは大きく広がるのではないだろうか。 たとえば、カンヌを獲った、Dove の Evolution なども、YouTube で1000万回以上視聴された広告なのだが、やはりストーリー性に長けているから受賞したのであって、単に YouTube にアップしたという(しかけ)によって獲ったわけではない。つまりはクリエイターの力量=広告そのもの、が評価されている。
マスメディアとインターネットの世界が対立していた時代は、そろそろ終わりに近づこうとしている。いまや局面は、マスメディアにしろインターネットにしろ、どのようにしてマネタイズ(収益化)を確立できるかというフェーズに移りつつあるからだ。そのフェーズにおいては、マスメディアとインターネットは対立関係からどう脱し、新たな関係性をどう確立できるかどうかが問われることになる。 なぜWSJは100万人規模の有料会員制を放棄するのか 例えば、こんな話がある。米国の有力経済紙The Wall Street Journal(WSJ)を買収したNews Corp.のルパート・マードック氏は2007年11月、オーストラリアで開いた株主向け説明会で、同紙を無料化する方針を明らかにしている。WSJといえば世界でも数少ない「コンテンツ有料化に成功した新聞」として知られており、年間50ドルの有料会員の数は100万人に達して
ニコニコ動画はおもしろい。 たぶん、Webサービスにおける2007年最大の革命だと思う。 ただ、ニコニコ動画のおもしろさや技術的な側面については多くの場所で語られているけれど、 どうも今ひとつ表層的な部分で終わってしまって、本質にたどり着いていないような気がするんです。 例えばちょっと前の記事、 ・Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り” でも、「コメントが積み重なって、あたかも擬似的に同期しているからいいんだ!」と言われてますが、 それはそうなんだけど、そうだと何がいいのかがよくわからない。 「コミュニケーションが取れる」イコール「楽しい」みたいな図式が自動的にできあがっているようで、 なんとなく釈然としなかったのです。 ・ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート - CNET Japan こちらも、記事の内容は素晴らしく、なるほ
歌を歌うコンピュータ、仮想歌手「初音ミク」が注目されている。 音楽制作ソフトである「初音ミク」は、発売後2カ月弱で音楽制作ソフトとしては異例の1万5000本を販売。民間企業の調査によれば、音楽制作ソフトの販売数量シェアで6割を超えるという状況だ。 限りなく人の歌声に近いという商品としての質の高さに加え、これを使った楽曲が日々ネット上で発表され注目を集めていることも、新たなネット活用の可能性を示した事例として話題を集めている。 ただ、この仮想歌手という存在には賛否両論あり、一部の報道機関では誹謗中傷とも受け止められる番組を放送。「初音ミク」の利用者やそれを支持する人たちからの反発を招いた。 仮想歌手はどのような経緯で生まれ、何を目指しているのか。また、この商品を生み出した経営者像とは――。クリプトン・フューチャー・メディア代表取締役である伊藤博之氏に、「初音ミク」にかける想いを聞いた。 自分
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