2021年8月28日のブックマーク (7件)

  • ユーザーをログアウトから守れ!―シーケンス図から読み解くログイン状態維持【Webアプリ編】 | DevelopersIO

    認証というのは面倒なもので、利用者に余計な手間を掛けさせてアクティブ率を下げたくないと日夜工夫を凝らす我々にとっては、やり玉に上がりやすいテーマであると思います。要するに、ユーザーをログアウトさせたくないわけです。さて、どうしましょう? 生魚おじさん、都元です。今月の魚はアジです!アジをべましょう。 さて、認証というのは面倒なもので、利用者に余計な手間を掛けさせてアクティブ率を下げたくないと日夜工夫を凝らす我々にとっては、やり玉に上がりやすいテーマであると思います。要するに、ユーザーをログアウトさせたくないわけです。 例えば Facebook や Twitter のページはいつ訪問しても自分のアカウントでログイン状態になっています。 最後にログインしたのはいつでしたっけ? 覚えていませんよね? これがおそらく皆さんの理想です。 セッションによるログイン ログインには通常、Cookie

    ユーザーをログアウトから守れ!―シーケンス図から読み解くログイン状態維持【Webアプリ編】 | DevelopersIO
  • 認証用トークン保存先の第4選択肢としての「Auth0」

    iCARE Developer Meetupは、月次で開催している株式会社iCAREが主催するエンジニア向けのLT勉強会です。18回目の今回は、Ruby on Railsをテーマに行いました。サーバーサイドエンジニアの越川氏からはToken認証機能について。 Rails APIモードで開発するときの認証用のトークンはどこに保存すればいいの問題 越川佳祐氏:私からは、「Rails APIモードにおけるToken認証機能について」というテーマでLT(ライトニングトーク)をしようと思っていたんですが、スライドを作っていて「あれ、これ別にRailsだけの話じゃなくない?」と思ってしまいました。みなさんの中にも、そう思う方がいるかもしれないんですが、もうこれで作っちゃったのでご了承ください。 私は株式会社iCAREで、サーバーサイドエンジニアをしている、越川と申します。Twitterは@kossy0

    認証用トークン保存先の第4選択肢としての「Auth0」
  • JWTを認証用トークンに使う時に調べたこと - Carpe Diem

    概要 JWTを認証用トークンに使う時に調べたことをまとめます。 JWTとは JWTはJWSやJWEの構造の中にエンコードして埋め込まれるJSON形式のclaimのセットです。 一般的にはJWS形式のJWTが使われるのでそれを前提に進めます。 JWS形式のJWTは以下のフォーマットです。 {base64エンコードしたheader}.{base64エンコードしたclaims}.{署名} 以下の特徴があります。 発行者が鍵を使ってJSONを署名(or HMAC)し、トークンとして扱う。 暗号化ではないので、JSON の中身は誰でも見られる。 発行者は鍵を使ってメッセージの検証ができるので、改竄を検知できる。 以上の点からトークンとして向いているため、認証トークンとして用いられるようになってきました。 Cookieとの認証フロー比較 ref: Cookies vs Tokens. Getting

    JWTを認証用トークンに使う時に調べたこと - Carpe Diem
  • Cookie(Session)での認証とTokenでの認証の違いについて

    はじめに 現在開発中のAPIにおける認証の方式で、Tokenによる認証と、CookieSession)による認証のどちらを採用するか考えた時に、その違いについて学んだので記事にしました。 CookieSession)による認証方式 Cookieとは、Webサーバーがクライアント(PC等)に預けておく極小さなファイルのことをさします。 クライアントがWebサーバーに初めて接続(Login)した際に、Webサーバーがクライアントに対してCookieファイル(SessionID)を発行し、HTTPレスポンスのヘッダを利用して送ります。その際に発行されたSession情報(SessionID)にはログイン情報が含まれます。

    Cookie(Session)での認証とTokenでの認証の違いについて
  • Amazon Cognitoを使ったサインイン画面をつくってみる~アクティベーション&サインイン編~

    サインアップしたはいいものの、アクティベーション処理をしなければ作成したユーザーは使うことができません。今回の記事では、前回の続きでアクティベーション処理とサインイン処理を実装したいと思います。今回は、HTMLJavaScriptを用いたクライアントアプリの実装がメインになります。 前回のおさらい 簡単に前回のおさらいをします。サインアップすると、Amazon Cognitoのユーザープールにユーザーが作成されます。ただし、ステータスが「UNCONFIRMED」となっています。 そして、登録したEメールアドレスに検証コードが書かれたメールが送信されてきます。 この検証コードでアクティベーション処理を行い、完了後にはサインインができるようになります。 アクティベーション処理の実装 まずはアクティベーション処理を実装します。まずはアクティベーション画面の実装ですが、必要なJavaScript

    Amazon Cognitoを使ったサインイン画面をつくってみる~アクティベーション&サインイン編~
  • 【PHP】ALB + Cognitoで認証されたユーザ情報をWebサーバから取得してみる。 - ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。

    AWSでロードバランサにぶら下がったEC2やECSなどのWebサービスに対して、認証機能をつけたい場合、ALBとCognitoを組み合わせることで簡単に実現できますね。 Cognitoでの認証結果に対して、PHPのサービス側でそのユーザに対するロール設定などをしたい場合、認証結果をPHPで取得して処理をする必要があります。 この記事では、その処理について書いていきたいと思います。 Amazon Cognitoとは システムの全体像 PHPでログイン情報を取得する PHPソース 実行結果 さいごに 参考サイト Amazon Cognitoとは Amazon Cognito を使用すれば、ウェブアプリケーションおよびモバイルアプリに素早く簡単にユーザーのサインアップ/サインインおよびアクセスコントロールの機能を追加できます。Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールし、Fa

    【PHP】ALB + Cognitoで認証されたユーザ情報をWebサーバから取得してみる。 - ポンコツエンジニアのごじゃっぺ開発日記。
  • 既存のWebアプリで「Amazon Cognito」認証を利用する(その1:処理フローの整理) | ゲンゾウ用ポストイット

    ゲンゾウ用ポストイット シェル / Bash / Linux / Kubernetes / Docker / Git / クラウドのtipsを発信。 はじめに以前、 「Amazon Cognito」を使ってログイン機能を作成する(SNS 認証あり) | ゲンゾウ用ポストイット で「Amazon Cognito」のユーザ認証機能を利用してログインページを構築しました。 しかし、やりたかったことは既存の Web アプリケーションのログイン機能を「Cognito」を利用した仕組みに置き直すということだったため、完全ではありませんでした。 「Cognito」のユーザ認証が完了した後、既存のアプリケーションでそれを引き継ぐための仕組みを構築すべく、追加で調査をしました。 (今回は整理にとどめて次回のエントリでサンプルコードの実装・公開をしたいと思います。) 改めて OAuth2 または OpenID

    既存のWebアプリで「Amazon Cognito」認証を利用する(その1:処理フローの整理) | ゲンゾウ用ポストイット