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ブックマーク / simplearchitect.hatenablog.com (5)

  • 批判が少しだけ上手くなる方法を考えてみた [最終回] - メソッド屋のブログ

    職場が変わって、前の職場と比べるとよりインターナショナルになりました。今はアメリカ人の人はいてなくて、インド、メキシコ、ロシア中国、エジプト、ブラジルかなりインターナショナルです。 前回私は批判についての気づきをシェアしましたが、今までのブログの中でも1、2を争うぐらいに多くの人に読んでいただいたみたいです。そのリアクションの中で、多く含まれたコメントが「批判」と「非難」「中傷」はちがうというコメントが多くありましたの、今回はそのトピックに関して書いてみたいと思います。 simplearchitect.hatenablog.com 反対意見や批判が全くつらくない職場 私がアメリカに移ってから職場が2つ目ですが、今まで反対意見を言われたり、批判をされたときに心がつらくなったことがありません。日にいたときを思い起こすとそうではなくて、批判や、反対意見を聞くと正直心がつらいと思っていました。

    批判が少しだけ上手くなる方法を考えてみた [最終回] - メソッド屋のブログ
    shinyorke
    shinyorke 2020/06/30
    エンジニアブログの大先輩の最終回 なんか感慨深いなぁ後でもう一度じっくり読む
  • ソフトウェア開発の生産性を阻害する「気軽に聞けない」ことの考察と対策 - メソッド屋のブログ

    マイクロソフトの DevOps テクニカルエバンジェリストになる前から、ずっと不思議だったことがあります。 それは、「アメリカエンジニアの生産性の高さ」です。素晴らしいサービスは大抵彼らから生まれていますし、彼らを見ているとアウトカムも生産性も非常に高く感じます。 私は個人的にこの秘密を解く旅の途中にいます。私はインターナショナルチームに所属しているのですが、同僚と一緒に働いたり、ハッカソンをしたりして気づいた1つの仮説について共有したいと思います。 気軽に「聞けないこと」が生産性を阻害しているのでは? 以前私は「米国のエンジニアはコンピュータサイエンスを専攻している人が多くすごく優秀で、さらに英語が出来るので、技術収集するのも楽だから相当アドバンテージがある」と思っていました。 英語に関してはそうだと思いますが、彼らの個々の人がそんなに優秀かというとそうでもないことに気づきました。それ

    ソフトウェア開発の生産性を阻害する「気軽に聞けない」ことの考察と対策 - メソッド屋のブログ
    shinyorke
    shinyorke 2019/04/09
    エンジニアっていう文脈を抜きにして最近再び大切やなーと思ってるやーつ
  • 「それ、アジャイルできてへんのちゃいますか?」チェックリストの公開 - メソッド屋のブログ

    DevOps を導入して、リードタイムの短縮などの効果を出したい時に、前提条件となっている「アジャイル」がまだ導入できていないケースが多い。そういったケースでは、まずアジャイル導入のご支援をすることもよくある。 そういった支援に入ると、「アジャイル導入前提」で構成されたはずのプロジェクトであっても、全然「アジャイル」のポイントを外しているというケースは珍しくない。更に問題なことに、「アジャイルをできます!」と言っているベンダーさんを連れてきても、全然ポイントを外しているというケースすら珍しくない。今回のブログではそういったケースでも、簡単に確認できる、「アジャイルになっていないかもしれない簡単なチェックポイント」を対策付きでいくつかご紹介しよう。 スプリントの中で、ウォータフォールを実施するのではない。それはミニウォータフォールというバッドプラクティスだ。 1. 進化型設計ができていない

    「それ、アジャイルできてへんのちゃいますか?」チェックリストの公開 - メソッド屋のブログ
    shinyorke
    shinyorke 2016/09/24
    #xpjug ライブ公開素晴らしい
  • 新技術導入の遅さの一端はラーニングモデルの違いかもしれない - メソッド屋のブログ

    以前から不思議に思っていたことがある。それは、少なくとも米英の人は、ソフトウェア技術やプロセスに対して誤解が圧倒的に少ないということである。 別の回でも書いたが、イギリスの会社とお話しした時も、「アジャイル」に対するとらえ方、考え方は、100%といっていいほど正確だった。 バリューストリームマッピングで困っている人の話 今回の出張で、Sam Guckenheimerに依頼されたことがある。ある人が「バリューストリームマッピングをやっているのだが効果が出なくて困っている」だから原因を一緒に探ってほしいとのことだった。 Samと一緒に彼の話を聞いていると、バリューストリームマッピング、DevOps に関する考え方とらえ方は極めて正確だった。彼の問題は、「コンセプトの理解」は何の問題も無く、その先の「実際にやってみて工夫してみないと到達できない部分」の問題だった。 なぜか米英では、ソフトウェアの

    新技術導入の遅さの一端はラーニングモデルの違いかもしれない - メソッド屋のブログ
    shinyorke
    shinyorke 2016/08/10
    ラーニングモデルとそもそものキャッチアップの考え方の違い…なるほど
  • 日本でインターナショナルチーム文化を作る方法を考えてみる - メソッド屋のブログ

    今まで、幾つかのポストで書いてきたのですが、私は今のインターナショナルチームのポジションをとても気に入っています。楽しく、気に入ってるだけではなく、実際の生産性やワークライフバランスも過去最高です。 私は、「Be lazy」の回で書いた通り、「Be Lazy」を極めるために、「エッセンシャル思考」を実践しています。日Microsoftは相当素晴らしい会社ですが、それでも、正直いうと、日で「エッセンシャル思考」を実践すると、若干肩身が狭い思いをします。かといってこの人体実験をやめるつもりはありません。私の職業上の次のゴールは、「世界のどこでもご飯をべられる様になること」だからです。 simplearchitect.hatenablog.com 一方、「Be Lazy」の考えを、チーム丸ごと受け入れてくれて実践しているお客様がいます。そうか、チーム丸ごとその考えを受け入れるならば、問題な

    日本でインターナショナルチーム文化を作る方法を考えてみる - メソッド屋のブログ
    shinyorke
    shinyorke 2016/04/26
    ナショナルチームどころじゃない素敵なチームを作る話素晴らしい
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