2006年1月7日のブックマーク (5件)

  • NetBSD 3.0 - 今度はトースターにまで移植? | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The NetBSD Projectは2005年12月23日(協定世界時)、NetBSDの最新版であるNetBSD 3.0を公開した。NetBSD 3.0で用意されているバイナリディストリビューションは53個。NetBSD 3.0はNetBSD 2.xの次のメジャーバージョンのイニシャルリリースであり、全体としては11番目のメジャーリリースとなる。 NetBSD 3.0ではこれまで継続して取り組まれてきたファイルシステムやメモリ管理パフォーマンスの改善、セキュリティエンハンスメント、新しいプラットフォームのサポートなどの成果が取り込まれている。新しい機能としてはPAM (OpenPAM)、TCP SACK、TCP MD5、pf(4)、IPsec ESP/IKE over NAT、IPv4 PIM、tap(4)などがある。成果物はFTPで配布されているほか、BitTorrentで配布されてい

    shioki
    shioki 2006/01/07
    "BSDの系列とみられているOSとしてはFreeBSD、NetBSD、OpenBSDが有名。なかでもNetBSDは多くのアーキテクチャに移植されているという特徴があり、組み込み用のOSとしてすでに多くの採用実績がある。"
  • バージョン管理システム Subversion 1.3.0 公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    The Subversion versioning projectは1日(米国時間)、Subversionの最新版となるSubversion 1.3.0を公開した。Subversion 1.3.0はSubversion 1.2.0の次のメジャーリリースバージョン。多くの機能強化と改善がはかられている。 Subversion 1.3.0はApache/BSD-styleのオープンソースライセンスのもとで公開されているオープンソースソフトウェアのバージョン管理システム。ソースコードにバージョンを付与し、過去に渡って変更点を保持したり、ソースコード全体に対してタグを付与するといったことができる。Subversion 1.3.0における主な変更点は次のとおり。 svnserveにおけるパスベースの認証機能 mod_dav_svnにおけるロギングとリポジトリリスティングの改善 PythonおよびRu

    shioki
    shioki 2006/01/07
    "Subversion 1.3.0はこれまでにリリースされてきた1.1系、1.2系のスーパーセットになっており、API/ABIに互換性が用意されている。基本的には従来のまま使用することができる。"
  • ソフトイーサ、「SoftEther 1.0」の配布とサポートを終了

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ソフトイーサは1月6日、「SoftEther 1.0」のダウンロード配布とサポートを1月末日づけで終了すると発表した。 SoftEther 1.0は個人でも簡単に利用できるVPNソフトウェアだ。すでに後継となる「PacketiX VPN 2.0」の正式版が2005年12月28日より提供されており、ソフトイーサでは今後こちらを主力として展開する予定だ。 ソフトイーサは、複数バージョンのサポートが難しくなったこと、旧版となるSoftEther1.0には不具合は機能不足が目立ち今後のニーズにも対応できなることが予想されることなどを理由に、ダウンロード配布およびサポート終了に踏み切ったという。 SoftEther 1.0をすでに入手している場合

    ソフトイーサ、「SoftEther 1.0」の配布とサポートを終了
    shioki
    shioki 2006/01/07
    "SoftEther 1.0をすでに入手している場合は継続利用は可能だが、特有のバグに対する修正作業や技術サポートは行われない。"
  • Hotwired Japan : 『NeXTキューブ』ユーザーグループがついに消滅(上)

    『NeXTキューブ』ユーザーグループがついに消滅(上) 2006年1月 6日 コメント: トラックバック (0) Pete Mortensen 2006年01月06日 テクノロジー業界では過去1年、多くの画期的な進展が見られたなか、ほとんど気付かれないある出来事があった。ベイ・エリア・ネクスト・グループ(Bay Area NeXT Group: BANG)――スティーブ・ジョブズ氏が2番目に手がけた素晴らしいコンピューターのために15年前に設立された有力なユーザーグループ――が、2005年に歴史の中に消えていったのだ。ただし、このコンピューターが口火を切った技術は、『マックOS X』という新しい名称でおびただしい数のユーザーに利用されている。 『NeXTキューブ(写真)』を覚えている人はほとんどいないだろうし、使ったことがある人はさらに少ないだろう。このマシンは、ジョブズ氏が1985年に米

    shioki
    shioki 2006/01/07
    "近年解散したユーザーグループはBANGだけではない。コンピューターの歴史には、廃れてしまったプラットフォームや企業がいくつも散らばっている。"
  • Hotwired Japan : イヤホンが難聴の原因に――『ザ・フー』のギタリストが警告

    イヤホンが難聴の原因に――『ザ・フー』のギタリストが警告 2006年1月 6日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2006年01月06日 60年代から活躍してきたロックバンド『ザ・フー』のギタリスト、ピート・タウンゼント氏(60歳)が、『iPod』(アイポッド)ユーザーに対し、イヤホン音楽を聴くときには音量を下げないと、自分のように重度の難聴になる危険性があると警告した。 タウンゼント氏は、スタジオでヘッドホンを長年使用していたために自分の聴力は取り返しがつかないほどの損傷を受け、現在ではレコーディング・セッションの際には、聴力を回復させるため、途中で36時間の休憩を入れざるを得なくなったと語っている。 「私は知らないうちに、音楽を聴くためにどうしても必要な器官を駄目にするような種類の音楽を生み出し、さらにその威力を強めてきた」と、タウンゼント氏は自分のウェブサイトに書いてい

    shioki
    shioki 2006/01/07
    "ザ・フーは、耳をつんざくようなライブ演奏で有名だが、タウンゼント氏は、自分の難聴は録音スタジオでイヤホンを使ったことが原因だと述べた。"