ブックマーク / mag.osdn.jp (219)

  • オープンソースのネットワークモニタリングツール「Zenoss Core 4.2」リリース | OSDN Magazine

    米Zenossは8月6日、オープンソースのネットワークモニタリングシステム「Zenoss Core 4.2」をリリースした。Zenoss Coreは大規模システム対応のネットワーク/システム管理アプリケーションで、Webブラウザでシステムの状況を監視できるのが特徴。Zenoss Core 4.2ではメッセージシステムが一新され、大量のイベント処理に対応するという。 Zenoss CoreはPythonで実装されたシステム管理ソフトウェアで、WebベースのUIを備えているのが特徴。システムの可用性やパフォーマンス、イベント、設定などをWebブラウザから管理・監視できる。問題検出や問題の自動解決、障害管理、アラート、レポートなどの機能を持ち、プラグインによる拡張も可能。ライセンスはGPLv2。 Zenoss Core 4.2では堅牢性の強化や、各機能の強化を図ったという。イベントシステムでは、

    オープンソースのネットワークモニタリングツール「Zenoss Core 4.2」リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/08/16
  • Ruby on Rails 3系に深刻なセキュリティ問題、修正版への迅速なアップデートを推奨 | OSDN Magazine

    Ruby on Railsの開発チームは7月26日、「Ruby on Rails 3.2.7」および「3.1.7」「3.0.16」をリリースした。Ruby on Rails 3.x系で発見された深刻なセキュリティ問題を修正したメンテナンスリリースで、開発チームは3.x系のユーザーに対しすぐにアップデートするよう呼びかけている。 問題となっているのは、authenticate_or_request_with_http_digestにおける脆弱性(CVE-2012-3424)。Action Packを利用したDigest認証に重大なセキュリティ問題があるとのことで、これを悪用したDoS攻撃を受ける可能性があるという。この問題の影響を受けるのはバージョン3.x系で、2.3.5~2.3.14は影響を受けないという。該当バージョンを使用しているユーザーに対し、この問題を修正したバージョン3.2.7お

    Ruby on Rails 3系に深刻なセキュリティ問題、修正版への迅速なアップデートを推奨 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/07/31
    "該当バージョンを使用しているユーザーに対し、この問題を修正したバージョン3.2.7および3.1.7、3.0.16へのすみやかなアップデートを推奨している"
  • 米Adobe、HTML5やJavaSciprtでクロスプラットフォームのモバイルアプリを開発できるフレームワーク「PhoneGap 2.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Adobe Systemsは7月20日、クロスプラットフォームのモバイルアプリケーション開発フレームワーク「PhoneGap 2.0」をリリースした。HTML5やJavaScriptCSSを使ってiOSやAndroidWindows Mobileといったさまざまなデバイスに向けたアプリケーションを開発できるもので、ライセンスはApache License 2.0。 PhoneGapはHTML5やJavaScriptCSSなどを使ってモバイルアプリケーションを開発するためのフレームワーク。各OSのネイティブ機能にアクセスするための「PhoneGap API」も提供される。元々はNitobi Softwareが開発したツールだが、Adobeが2011年秋に同社を買収。買収以前にNitobiはPhoneGapのオープンソース計画を発表しており、Adobeはその計画にそってPhoneGap

    米Adobe、HTML5やJavaSciprtでクロスプラットフォームのモバイルアプリを開発できるフレームワーク「PhoneGap 2.0」をリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/07/23
    "PhoneGap 2.0では、プロジェクト作成やデバッグ、エミュレーションなどのタスクで共通して利用できるコマンドラインインターフェイスが追加された。これはAndroidおよびiOS、BlackBerryで利用できる"
  • Linuxカーネル3.5リリース、ファイルシステムやネットワーク、ドライバ関連で多くの強化が行われる | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は7月21日、Linuxカーネル3.5 をリリースした。ext4ファイルシステムにおけるメタデータチェックサムサポートやユーザースペースにおけるパフォーマンスプロファイリング機構、システムコールをフィルタリングできるサンドボックス化機構など、多くの新機能や機能強化が含まれている。 Linuxカーネル3.5は5月22日にリリースされたLinux 3.4に続くLinuxカーネルの最新版。7回のリリース候補(RC)版リリースを経ての公開となった。 大きな変更点として、まずext4ファイルシステムにおいてメタデータに対するチェックサムを格納できるようになった。tune2fsコマンドやmkfsコマンドで「-O metadata_csum」オプションを付加することでこの機能が有効になる。 また、Linuxには「Kprobes」という、実行中のLinuxカーネル中に動的にブ

    Linuxカーネル3.5リリース、ファイルシステムやネットワーク、ドライバ関連で多くの強化が行われる | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/07/23
    "Linuxカーネル3.5は5月22日にリリースされたLinux 3.4に続くLinuxカーネルの最新版。7回のリリース候補(RC)版リリースを経ての公開"
  • バージョン24系初となる正式版「Emacs 24.1」リリース、パッケージ管理システムの導入などが行われる | OSDN Magazine

    GNU Emacs開発チームは6月10日、フリーのテキストエディタ最新版「GNU Emacs 24.1」を公開した。バージョン24系初となる正式版リリースで、Emacs Lispパッケージの管理機能やEmacs Lispにおけるスコープ仕様の変更、双方向(bidirectional)テキストのサポートなど、大きな変更が加わっている。 Emacsは、GNU Projectの下で開発されているフリーのテキストエディタ。FSFの創設者であるRichard M. Stallman氏が中心となって開発したもので、Emacs Lispによる高い拡張性/カスタマイズ性が特徴。 Emacs 24.1は、2009年7月に公開されたバージョン23.1以来のメジャーアップデート版となる。大きな新機能としては、機能を拡張する「パッケージ」をダウンロード/インストールできるパッケージシステムの実装が挙げられる。パッ

    バージョン24系初となる正式版「Emacs 24.1」リリース、パッケージ管理システムの導入などが行われる | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/06/12
  • パーソナルクラウド的な共有/公開機能を備えたファイルサーバー「ownCloud 4」リリース、バージョン管理機能などが追加 | OSDN Magazine

    オープンソースのファイル共有・同期ソフトウェアを開発するownCloudコミュニティは5月22日(米国時間)、最新版となる「ownCloud 4」をリリースした。ファイルのバージョニング/ロールバック機能やWebユーザーインターフェイスの改良、セキュリティの強化など多数の機能が加わっている。 ownCloudはWebブラウザから操作できるWebユーザーインターフェイスを備えたオープンソースのファイルサーバー/オンラインストレージソフトウェア。ユーザーが管理・所有するサーバーを利用して、複数のPCやスマートフォンからインターネット経由でアクセスできるオンラインストレージを運用できる。ライセンスはAGPL 3。WebDAVにも対応しており、WindowsMac OS Xなどのデスクトップから直接ファイルを操作することも可能。iCalなどのCalDAV対応アプリケーションと同期できるカレンダー

    パーソナルクラウド的な共有/公開機能を備えたファイルサーバー「ownCloud 4」リリース、バージョン管理機能などが追加 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/05/24
    "ファイルのバージョニング/ロールバック機能やWebユーザーインターフェイスの改良、セキュリティの強化など多数の機能が加わっている"
  • GCCプロジェクト、25周年記念リリースとなるGCC 4.7.0を公開 | OSDN Magazine

    GNU Complier Collection(GCC)開発チームは3月22日、メジャーリリースとなる「GCC 4.7.0」を公開した。今年はGCC初のリリースから25周年という節目の年となり、それを記念してのリリースとなった。 GCCの原点は、1987年にRichard Stallman氏がリリースしたCコンパイラ。当初は「GNU C Complier」という名称だったが、その後多言語対応となったことを受けて「GNU Complier Collection」と改められた。現在はGNU Projectの1つとして開発が進められている。 GCC 4.7.0はGCC 4.7系で初となるリリースで、2011年3月に公開されたGCC 4.6以来のメジャーリリースとなる。改良点としては、まずリンク時の最適化(Link-time optimization、LTO)の改善が挙げられている。利用するメモリ

    GCCプロジェクト、25周年記念リリースとなるGCC 4.7.0を公開 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/03/26
    "利用するメモリ量を削減、たとえばFirefoxの場合、64ビットシステムで8GBのRAMが必要だったのに対し、GCC 4.7.0では3GBで済むという"
  • 英Canonicalが「Ubuntu for Android」を発表、スマートフォンにキーボードとディスプレイを接続するとデスクトップに | OSDN Magazine

    英Canonicalは2月21日(英国時間)、新コンセプト「Ubuntu for Android」を発表した。Androidスマートフォンにキーボードやモニタを接続するとデスクトップ環境を利用できるようになるというもので、今後スマートフォンメーカーらと実現に向けて取り組む。 Ubuntu for Android搭載スマートフォンは、単体では通常のAndroidスマートフォンとして動作し、端末にキーボードとモニタを接続すると、フルのUbuntuデスクトップ環境が利用できるというもの。AndroidとUbuntuは同時に動作し、アドレス帳、メールやSMSなどのメッセージなど、すべてのデータは共有されるという。Webブラウザ「Chromium」やGoogle Calendar、Google Docs、Thunderbird、VLCなどのアプリケーションをデフォルトで搭載するという。 ハードウェア

    英Canonicalが「Ubuntu for Android」を発表、スマートフォンにキーボードとディスプレイを接続するとデスクトップに | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/02/24
    "単体では通常のAndroidスマートフォンとして動作し、端末にキーボードとモニタを接続すると、フルのUbuntuデスクトップ環境が利用できるというもの"
  • Apache HTTP Server、6年ぶりのメジャーアップデート版「2.4.1」リリース | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)のApache HTTP Server Projectは2月21日(米国時間)、2.4系では初となる一般公開(GA)版「Apache HTTP Server 2.4.1」をリリースした。6年ぶりのメジャーアップグレードとなり、多数の新機能が加わっている。 Apache HTTP Serverは17年の歴史を持つオープンソースのWebサーバー。約4億のWebサイトで利用されており、Webサーバー分野では1996年4月以来トップを独占しているという。 Apache HTTP Server 2.4系ではコア部分およびモジュールに多くの変更が加えられ、また新しいモジュールも多数加わっている。APIについては2.2系を拡張したものとなり、Apache HTTP Server 2.2で動作していたモジュールやアプリケーションについてはリコン

    Apache HTTP Server、6年ぶりのメジャーアップデート版「2.4.1」リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/02/24
    "Apache HTTP Server 2.4系ではコア部分およびモジュールに多くの変更が加えられ、また新しいモジュールも多数加わっている"
  • システム復旧向けLinuxの「SystemRescueCd」、バージョン2.5が登場 | OSDN Magazine

    システム復旧などに特化したLinuxディストリビューション「SystemRescueCd」開発チームは2月21日、最新版「SystemRescueCd 2.5」をリリースした。Linuxカーネルは3.0系もしくは3.2系から選択でき、各種ツール類もアップデートされている。 SystemRescueCdは、システムクラッシュ時のデータ復旧に向けたツールを含むLinuxディストリビューション。バックアップやパーティション操作といった機能を搭載し、CDまたはUSBメモリから起動できる。Gentoo Live CDをベースとし、デフォルトのデスクトップにXfceを利用、ext2/ext3/ext4、reiserfs、btrfs、xfs、jfs、vfat、ntfsといった主要ファイルシステム、sambaやnfsなどのネットワークファイルシステムをサポートする。 バージョン2.5は、2011年11月に

    システム復旧向けLinuxの「SystemRescueCd」、バージョン2.5が登場 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/02/24
    "バックアップやパーティション操作といった機能を搭載し、CDまたはUSBメモリから起動できる"
  • 米Tenable、ポリシー設定やレポートを強化した脆弱性スキャナ「Nessus 5.0」をリリース | OSDN Magazine

    米Tenable Network Securityは2月15日(米国時間)、脆弱性スキャナ「Nessus 5.0」をリリースした。WindowsMac OS X、Linux、FreeBSD、Solarisに対応、個人ユーザーは同社Webサイトより無料でダウンロードできる。 Nessusはセキュリティ欠陥の検出や規制遵守の検証を目的としたネットワーク評価ソフトウェア。脆弱性分析、高速な検出、パッチ管理機能、設定監査などの機能を持つ。これまでに累計で500万以上がダウンロードされており、脆弱性・設定評価技術としては世界でもっとも多く利用されているという。プロプライエタリなソフトウェアだが、個人は無料で利用できる。企業での利用の場合、法人向けの有料サブスクリプションサービス「ProfessionalFeed」に申し込む必要がある。 Nessus 5.0では、データのビジュアル化やレポートのカス

    米Tenable、ポリシー設定やレポートを強化した脆弱性スキャナ「Nessus 5.0」をリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/02/17
    "セキュリティの重要度に応じた5段階表示、脆弱性のサマリとホストサマリの再設計などにより、レポートを作成することなくリスクレベルを把握できるようになっている"
  • Scientific Linux 6.2リリース、本家公開から遅れること2か月 | OSDN Magazine

    「Red Hat Enterprise Linux(RHEL)」互換のLinuxディストリビューションを開発するScientific Linux開発チームは2月15日、「Scientific Linux 6.2」を公開した。RHEL 6.2のリリースから約2か月おいてのリリースとなる。 Scientific Linuxは、フェルミ国立加速器研究所と欧州原子核研究機構(CERN)が中心となって開発する、RHEL互換のLinuxディストリビューション。RHEL互換のディストリビューションとしてはCentOSが知られるが、CentOSは開発が停滞していた時期があり、その代替として注目されていた。 米Red HatがRHEL 6.2をリリースしたのは2011年12月6日。CentOSはすでに12月20日にRHEL 6.2互換の「CentOS 6.2」を公開しており、Scientific Linux

    Scientific Linux 6.2リリース、本家公開から遅れること2か月 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/02/17
    "米Red HatがRHEL 6.2をリリースしたのは2011年12月6日。CentOSはすでに12月20日にRHEL 6.2互換の「CentOS 6.2」を公開しており、Scientific Linuxはこれに続く形となる"
  • オンラインアップデートが有効になった「LibreOffice 3.5」が登場 | OSDN Magazine

    The Document Foundationは2月14日(ドイツ時間)、オープンソースのオフィススイート「LibreOffice 3.5」を公開した。オンラインアップデート機能が利用できるようになり、既存ユーザーは今後アップデート通知などを受け取ることができる。 2010年9月末に「OpenOffice.org」のフォークとしてプロジェクトが立ち上がって以来、3回目のメジャーリリースとなる。この16ヶ月の間に、毎月平均で80人の開発者が開発に参加し、合計で13000件のコードをコミットしたという。 LibreOffice 3.5は、2011年6月にバージョン3.4をリリースして以来のアップデートとなる。ワープロソフト「Writer」ではヘッダーとフッター、改ページなどのユーザーインタフェイスが改善され、文字数カウント機能ではリアルタイムでのカウントが可能となった。またタイポグラフィック関

    オンラインアップデートが有効になった「LibreOffice 3.5」が登場 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/02/15
    "プレゼンテーションの「Impress」と図形描画の「Draw」では、「Microsoft Visio」からのインポートが可能となった"
  • 「高速開発モード」で開発者を支援するRuby on Rails 3.2リリース | OSDN Magazine

    1月20日、Ruby on Railsの最新版「Ruby on Rails 3.2」がリリースされた。新たに「Faster dev mode」(高速開発モード)が加わり、大規模アプリケーションでは速度に歴然とした差が出るという。 Ruby on RailsRuby向けのWebアプリケーションフレームワーク。MVC(Model-View-Contorol)アーキテクチャを持つフレームワークで、「設定より規約」や「同じことを繰り返さない」などの理念を持ち、開発者の生産性向上を目的に掲げている。 Ruby on Rails 3.2は、2011年8月にリリースされた3.1以来のメジャーリリースとなる。最大の特徴は、「Faster Dev Mode」という高速モードの導入。「Active Reload」に着想を得た機能で、開発時に全コンポーネントをリロードするのではなく、変更のあったクラスのみをリ

    「高速開発モード」で開発者を支援するRuby on Rails 3.2リリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/01/25
    "「Active Reload」に着想を得た機能で、開発時に全コンポーネントをリロードするのではなく、変更のあったクラスのみをリロードすることで、開発速度を大きく改善するという"
  • Red Hatが開発を進める新言語「Ceylon」、初の正式IDEをリリース | OSDN Magazine

    Ceylon開発者らが1月10日、Ceylon言語向けのIDEを発表した。先に公開されているCeylon M1「Newton」と互換があるEclipseプラグインとなる。CeylonはRed Hatの開発者らが開発を進める新言語。 Ceylonは米Red HatのGavin King氏が2011年4月に開始したプロジェクト。King氏は「Javaの限界」を示し、「Javaに影響を受けた新しい言語」の開発を目標に掲げていた。Ceylonで実装されたプログラムはJava仮想マシン上で動き、静的型付けや読みやすさなどの特徴を目指す。プロジェクトは2011年末にCeylon M1を公開しており、バージョン1.0まで合計5回のマイルストーンをリリースする予定になっている。 Ceylon IDEはフル機能を備えるCeylon開発環境で、スタンドアロンの開発ツールとして利用できる。シンタックスハイライト

    Red Hatが開発を進める新言語「Ceylon」、初の正式IDEをリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/01/13
    "Ceylonで実装されたプログラムはJava仮想マシン上で動き、静的型付けや読みやすさなどの特徴を目指す"
  • Windowsのエクスプローラにタブやプレビュー機能を追加する「QTTabBar」 | OSDN Magazine

    PC内のファイル管理にはWindows標準のエクスプローラを使うのが一般的だ。しかし整理すべきファイルやフォルダが増えてくると、いくつものフォルダを同時に開くことになり煩わしい。今回紹介する「QTTabBar」はエクスプローラにタブ機能を追加し、1つのウインドウで複数のフォルダを開けるようにしてくれるシェル拡張ツールだ。 Webブラウザではもはや欠かせなくなったタブ機能。タブで切り替えながらページを閲覧するのがいかに効率的かはここで書くまでもないだろう。QTTabBarを導入すれば、このタブ機能をエクスプローラに導入できる。タブを切り替えながらフォルダを閲覧できるほか、ファイルをタブへドラッグ&ドロップするだけで移動/コピーが行えるため、いくつものウインドウをごちゃごちゃと開く必要がなくなり、ファイル整理が容易に行えるようになる。 タブ機能だけでなく、フォルダ内のファイルを階層表示のメニュ

    Windowsのエクスプローラにタブやプレビュー機能を追加する「QTTabBar」 | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2012/01/11
    "QTTabBarは元々日本製のツールだが、開発が停滞していたため、海外の有志によって引き継がれた。その後原作者もアップデートを行っているが、基本的にはSourgeForgeで開発されているバージョンを利用するとよいだろう"
  • CentOSが早くも「CentOS 6.2」を公開 | OSDN Magazine

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換Linuxディストリビューション「CentOS」の最新版「CentOS 6.2」が12月20日リリースされた。RHEL 6.2のリリースから約2週間、前バージョンのCentOS 6.1リリースから約10日後というスピード公開となった。 CentOSは米Red HatのRHELと100%のバイナリ互換を目指すディストリビューション。RHELから商用パッケージや商標など再配布に問題のあるコンポーネントを取り除き、アップストリームのレポジトリを1つにした。 CentOS 6.2は12月6日にリリースされたRHEL 6.2をベースとしており、CentOSは2週間でのリリースを果たしたことになる。なお、CentOS 6.1は、RHEL 6.1の公開から約7ヶ月遅れでの公開となっていた。 RHEL 6.2の新機能に加え、ライブCD/DVD

    shioki
    shioki 2011/12/27
    "バージョン4および5からのアップグレードはサポートされておらず、再インストールを推奨している"
  • モバイル環境に対応するUIライブラリ「jQuery Mobile 1.0」リリース、主要プラットフォームをサポート | OSDN Magazine

    jQuery Projectは11月16日、HTML5ベースのモバイル向けユーザーインターフェースライブラリ「jQuery Mobile 1.0」をリリースした。プロジェクトの立ち上げから1年以上を経ての正式版登場で、主要モバイルプラットフォームすべてをサポートする。 jQuery Mobileは、JavaScriptライブラリであるjQueryのモバイル向けプロジェクト。jQueryコアとjQuery UIライブラリをベースとし、jQuery開発者は効率良くモバイル向けUI開発を行えるという。 2010年夏にプロジェクトが開始されて以来、1年以上の開発期間を経ての正式版となった。対応プラットフォームはiOS 3.2~5.0、Android 2.1~2.3および3.0、Windows Phone 7~7.5、Blackberry 6~7、Blackberry Playbook、Palm W

    モバイル環境に対応するUIライブラリ「jQuery Mobile 1.0」リリース、主要プラットフォームをサポート | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/11/22
    "タッチ向けに最適化されたレイアウトやUIウィジェットを利用してHTML5ベースのWebアプリケーションを作成できる。モジュラーアーキテクチャ、レスポンス性の高いデザイン、Ajaxベースのナビゲーションシステムなどを特徴
  • 米Googleが「Google Plugin for Eclipse」をオープンソースに | OSDN Magazine

    Googleは11月17日、「Google App Engine」や「Google Web Toolkit」に対応するEclipse向けプラグイン「Google Plugin for Eclipse(GPE)」をオープンソースにしたと発表した。ソースコードはEclipse Public Licenseの下で公開されている。 GPEはGoogle App EngineやGoogle Web Toolkit(GWT)といったGoogleが提供するツールキットを利用したアプリケーション開発のためのEclipseプラグイン。提供自体は2009年4月に開始されていたが、これまでクローズドソースだった。オープンソース化の理由として、エコシステムが大きくなってきたことを挙げている。 また、GPEとあわせて、GWT向けのUI生成ツール「GWT Designer」もオープンソース化された。GWT Desi

    shioki
    shioki 2011/11/21
    "提供自体は2009年4月に開始されていたが、これまでクローズドソースだった。オープンソース化の理由として、エコシステムが大きくなってきたことを挙げている"
  • Oracle、Oracle Solaris 11をリリース | OSDN Magazine

    Oracleは11月9日、「Oracle Solaris 11」をリリースしたことを発表した。仮想化機能やクラウド対応などが特徴となる。SPARC T4やIntel AVXサポート、セキュリティやネットワーク機能の改善など多くの変更点が含まれる。 Oracle Solarisは、Sun Microsystemsが開発していたSunOSを起源とするUNIX OS。2010年にOracleがSun Microsystemsを買収したことにより、Oracleの一製品となった。SPARCおよびx86アーキテクチャに対応する。 Oracle Solaris 11では仮想化機能やクラウド対応などが特徴で、Oracleは「初のクラウドOS」と主張している。 新機能としては、ネットワークベースのパッケージ管理システム「Image Packaging System(IPS)」や、システム設定管理ツール「S

    Oracle、Oracle Solaris 11をリリース | OSDN Magazine
    shioki
    shioki 2011/11/11
    "「ロール」と呼ばれる機構を採用、一般ユーザーにrootロールを割り当てることでrootユーザーでログインすることなくスーパーユーザー特権が必要な管理作業を行えるようになっている"