古の資料を発掘したものの、それはExcel・・・。 一個ずつていねいに変換する・・・って、日が暮れてまうわ!そんなていねいな暮らしはしたくない!ということで作成しました。 下準備①フォルダをつくります。 出力元フォルダ:Excelファイルをがさっといれてあげます 出力先フォルダ:この時点ではまだ空です ②DriveAPIを有効にします。 なお、利用しているDriveAPIはv3です。 ③スクリプトプロパティを設定する 出力元フォルダと出力先フォルダのIDをそれぞれ設定します。 IDはURLの青い四角の部分です! コードconst FOLDER_ID_EXCEL = PropertiesService.getScriptProperties().getProperty("FOLDER_ID_EXCEL"); const FOLDER_ID_SPREAD = PropertiesService
DIFYをPython(WEBアプリ)から使ってみた DIFYの存在は知っていましたが、なかなか手が出ず触っていなかったのですが、連休もあり時間がたっぷりとれたのでDIFY入門してみました。 DIFY自体の使い方はいろんな記事が出ているので、今回は、PythonからDIFY上で定義したワークフローを実行し、さらにそれをDjangoアプリケーションに統合することで、インプットとアウトプットのデザインをカスタマイズして、裏でDIFYのフローを実行できるようにしてみました。 Djangoアプリのデモ動画 1. DIFYフローの概要 まず、今回使用するDIFYのフローについて簡単に説明します。 今回は、ITシステム運用におけるインシデント対応時の過去インシデントの情報を分析するシナリオを想定した簡易的なフローを作成しました。 入力として「カテゴリ」「サブカテゴリ」「詳細情報」「質問内容」を受け取り
こんにちは、Dify公式アンバサダーのサンミンです。 【主なアップデート】 (2024.08.11)SERVICE_API_URL and APP_WEB_URLのHTTPS対応 (2024.08.08)Dify v.0.6.16対応+自動化 0 はじめに 【追記:2024.08.11】Public URLとService API EndpointがHTTPSでアクセスできるように修正。 【追記:2024.08.08】Dify v.0.6.16でCertbotサービスが追加され、HTTPSの設定が自動化できるようになりました。該当マシンにログインし、下記2つのコマンドを実行していただきますと4分程度でHTTPS設定済みのDifyが使えます。 curl -fsSL https://bit.ly/3YHdSo0 -o install-dify.sh sudo sh ./install-dif
本記事は、それに続くもので、DifyのChatFlowを用いてAIアプリを創ったときに、疑問に感じたり、調べたことなどのメモです。 具体的には、それぞれのnodeについて、その設定した内容を示していきたいと思います。 nodeというのは、たとえば、下記のワークフローの中の四角のブロックのことです。ワークフローのキーコンポーネントと言えます。 各nodeそれぞれの機能と設定についてメモって置きたいと思います。 Difyの基本ルール等まず、事前説明として上記で用いたChatFlow関連のいくつかの事項について説明します。 Difyワークフローの2つのタイプワークフローというのは一般用語ですが、Difyには、アプリケーションの用途に対応して、この手法を用いた2つのタイプがあります。 以下、引用します。 Chatflow : 顧客サービス、セマンティック検索、応答の構築に複数ステップのロジックを必
【追記:2024年11月25日】リアルタイム会話の設定方法を追記しました。日本語に対応した高性能のSTT(Speech to Text)・TTS(Text to Speech)の設定方法です。 【追記:2024年8月31日】Apache Tikaの導入方法を追記しました。日本語PDFのRAG利用に強くなります。 はじめに本記事は、ローカルパソコン環境でLLM(Large Language Model)を利用できるGUIフロントエンド (Ollama) Open WebUI のインストール方法や使い方を、LLMローカル利用が初めての方を想定して丁寧に解説します。 ※ 画像生成AIと同じで、ローカルでAIを動作させるには、ゲーミングPCクラスのパソコンが必要になります。具体的には、16GB以上のシステムメモリと、8GB以上のNVIDIA製のGPUメモリが必要になります。 (ollama) Op
【最新アップデート対応】Difyワークフロー機能完全ガイド!【GAS Interpreterとの統合も】 話題になり始めてから大分時間も経ちましたが皆さんDifyを使っていますか? Difyはアップデートも多く、またプログラミング経験が無いとイメージが湧きにくい機能もあり何ができるかキャッチアップが大変という方も多いと思います。 ということで今回はバージョン0.6.9のアップデートで追加された最新の機能も含め、ワークフロー機能について徹底的に解説していきます。 また、新機能のパラメーター抽出を使ってGAS Interpreterとの連携方法も解説します。 そもそもワークフロー機能とは?ワークフロー機能とは、以下の写真のようにLLMを使った一連の処理を実装する機能です。 例えば 質問に答えて欲しい さっと簡潔なプログラムを書いてほしい 画像の内容を解析して文字起こししてほしい 膨大なコードを
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 名寄せとは元々個人が複数持つ銀行口座を一元管理するための概念ですが、データを扱う人々の中では、揺らぎなく識別できる一意のIDが無く、バラツキのある文字列による名称などで識別するしかないデータにおいて、分野ごとに基となるマスターデータをあれこれ参照しながら、対象を一意に識別しようとする面倒な作業、といった意味で使われています。(たぶんw)干し草の中から針を探すような作業を機械の力を借りて無理くりやっている感があります。 OpenRefineには照合(Reconciliation)という機能があり、広い意味での名寄せと似ていますが、単純なマ
こんにちは。東京工業大学デジタル創作同好会traP のぷぐまと申します。普段は部内の SysAd班 というところで Web アプリケーション制作を行っています。今年4月からは、SysAd班 で新規開発中の traPortfolio のフロントエンドリーダーを務めています。今回…
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? この記事はUiPath AdventCalender6日目の記事です。みんなで盛り上がりましょう!!! https://qiita.com/advent-calendar/2021/uipath 注意 今回の解説で使用するのはCommunity Licence(コミュニティ版)です。 またUiPathのバージョンは2021.10.3で説明しています。 アクティビティの表記の一部はアクティビティのバージョンにより微妙に表記が異なることもありますのでご承知おきください。 あらすじ 複数のデータテーブルに情報を格納して、それらを使って次の処理
IESデータが器具の形状と全然違っていたらどうする!? IESデータの形状は、直方体や円柱といったシンプルな形がほとんどです。 例えば、シンプルなダウンライトやシーリングライトのIESデータをDIALuxに挿入すると・・・ ほぼ形状通りなので違和感なく使えます。 しかし、ペンダント・ブラケット・スタンドライトなど、器具のデザインに特徴のあるものは、あまりの違いに使いにくいと感じるかもしれません。 【例1】ペンダントのIESデータを挿入すると… 半球ではなく、直方体になってしまいます。 【例2】ブラケットのIESデータを挿入すると… 単純な円柱になってしまいます。 【例3】シャンデリア風シーリングライトのIESデータをダウンロードすると… これはもう仕方ないですよね(^ ^;) このように、IESデータの形状は、基本「直方体」か「円柱」のどちらかになりますので、それ以外の形状だと見栄えが悪く
1ファイルのサイズ制限等は特に設けておりません。 お客様のネットワーク環境に依存はいたしますが、大容量ファイルもアップロード、ダウンロードが可能です。 導入をご検討されているお客様へ Everidaysは、オンラインでの説明会や導入のご相談を無料で承っております。 また、フリープランのほか、ビジネスプランのトライアルもご用意しておりますので、お気軽にご登録、お申込みください。
BIツールの機能の1つである「ダッシュボード」は、個別のグラフや集計表を1画面にまとめて表示することができます。 このため、データを効率的に、かつ多角的に分析することが可能になります。 本ブログでは、MotionBoardでダッシュボードを作成する時に、意識すると良いポイントを紹介します。 MotionBoardに限らず、Webデザイン全般でご参考にしていただける内容です。 1.はじめに 日本の人口を分析するダッシュボードを作ってみました。 出典:政府統計の総合窓口(e-Stat)「統計で見る日本」 「国勢調査」(総務省)を基に株式会社システムエグゼが作成 いかがでしょうか。 「左のチャートがごちゃごちゃしていて、情報が読み取りづらい」 「右の円グラフが赤くて一番目立っているけれど、重要な情報なの?」 「画面が窮屈で情報量が多く、見ていて疲れる」 「色や文字の大きさがバラバラしていて、まと
前回の私の記事「フロアマップでカスタムポリゴンマップを作成する方法と注意点」では、Tableau Desktopを使い、各種KPIをテナント形状に沿った形状でフロアマップ上に表現する方法をご紹介しました。 もしかしたらご覧いただいた方の中には「見た目はキレイだけど、区画の座標を手動で取得するのは大変そう…」と思われた方もいるかもしれません。 実際、前回マップ(36区画)の座標ファイル準備時間だけで約30分かかっています。もし200店舗が入居している施設に同じ作業を行うと6時間以上フロアマップを見つめながらクリックし続けることになります。一度作成すれば長く使えるとはいえ、なかなか大変ですね。 そこで今回は、フロアマップのデータから座標を一括で取得する方法をご紹介します。 記事の内容 座標を一括取得するための前提条件 フロアマップから座標を一括取得する手順 役に立つ3つのヒント 座標を一括取得
法人・団体向けサービスは数学・統計学・データ分析・数字力といった、数学に関連した研修を数多くご用意し、文系・理系問わず、リテラシー向上(社内平均値の底上げ)から問題解決のための高度な数理及びデータ分析研修まで展開しています。→詳しくはこちら 1時間でわかりにくいDXのポイントを理解する ・今更聞けない「DX」とはそもそも何なのか? ・DXへの道筋はどのようなステップなのか? ・なぜ、データサイエンスが重要なのか? トレンドとなっているDXですが、何となくイメージはわかるけよくわかっていない人が多い・・・とご要望をいただき、社会人の一般リテラシーとしてコンパクトに学ぶ講座を作りました。 DXは難しく感じますが理解すれば今後の企業でどのような事を考えていけばよいかのヒントになると思います。 ※本セミナーは数学的に厳密に勉強する内容ではありません。検定試験向けの学習や勉強、高度な統計学などを学び
SAPジャパンは2022年4月中にも自治体や支援団体などに対し、日本に滞在するウクライナ避難民の要望や健康状態を聞き取ったりコミュニケーションを取ったりする支援ツールを無償で提供する。在日ウクライナ大使館が導入を検討しているが、課題も残る。 避難民の要望を聞き取り、ダッシュボードで可視化 SAPジャパンが無償提供するツールは2つだ。1つは欧州SAP傘下の米Qualtrics(クアルトリクス)のプラットフォームで、アンケートの取得を通じて定性的なデータの取得・分析・活用を支援する。もう1つはスマートフォンなどで利用するコミュニケーションツール「SAP Jam」である。ともにビジネスの現場などで広く活用されており、これらをウクライナ避難民の支援にも用いる。 前者のプラットフォームは、要望や健康状態など、ウクライナ避難民の支援に必要な情報を自治体や支援団体が聞き取るために活用することを想定してい
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