文章(プロンプト)を入力するだけで画像を生成してくれるAI「Stable Diffusion」が大きな注目を集めていますが、Stable Diffusionを使うには高性能GPUを搭載したマシンを用意する必要があるため興味はあっても使うのを諦めていた人も多いはず。そんな中、iPhoneに搭載されたチップを利用してオフラインでもStable Diffusionを用いた画像生成を可能にするアプリ「Draw Things」が公開されました。実際にDraw Thingsを使ってみたところ、モデルデータの切り替えやシード値の手動入力など高度な機能が山盛りの高性能画像生成アプリに仕上がっていたので、インストール手順や使い方をまとめてみました。 Draw Things: AI-assisted Image Generation https://draw.nnc.ai/ Draw Thingsを使うには、
Manabu Ueno @manabuueno 1. スイッチャーに並んでいるアプリがすべてバックグラウンドで動作中のように見え、システムに負荷がかかっているように感じる。実際にはただの使用履歴であり画面イメージはただのスナップショット。 2022-06-15 09:37:35 Manabu Ueno @manabuueno 2. スイッチャーに並んでいるアプリの中で、起動中のアプリとパージ済みのアプリの区別がつかない。バックグラウンド動作中(音楽再生や位置情報のトラッキングなど)のアプリと、サスペンド(一時停止)されてるアプリの区別もつかない。 2022-06-15 09:37:35 Manabu Ueno @manabuueno 3. 強制終了の操作(上にスワイプ)が簡単すぎてそれがユーザーに期待された行為であるように感じる。アプリの切り替えと同じぐらい簡単なのはおかしい。たとえば M
先日Twitterで「大学生がスマートフォンでレポートを書いている」というツイートが話題になっており、それに対して反応している方達もほぼ全員が「スマートフォンでレポートを書くのは効率が悪い」という前提で話をしていることに大変違和感を覚えました。 なぜなら私はこのブログはもちろん、技術書を執筆するときでさえ主にスマートフォンで下書きをしているからです。 PCを使うのは、ほぼスクリーンショットの撮影と最後の仕上げだけです。 その方が、最初からPCで文字入力するのに比べて圧倒的に効率が良いです。 この記事では、iPhoneとAndroidそれぞれで音声入力を効率よくおこなう方法について解説します。 iPhone・iPadの場合 先に結論から申し上げると、iPhone・iPad・Macの日本語音声入力は、AndroidのGoogle音声入力に比べて認識精度が低く、認識できる単語が少ないです。 仕事
皆さん!3Dスキャンしてますかーーーーー!? どうもiPhone3Dスキャン大好きおじさんです。今回はiPhoneで始める3Dスキャンというお話をしていこうと思います。 iPad Pro(2020)にLiDARセンサーが搭載されたことで3Dスキャンが誰でも出来る時代が到来しました。 ただいきなりiPhoneやiPadで3Dスキャンができるよ!と言われてもピンとこない方が大半だと思うので、今回のnoteでは簡単な3Dスキャン技術の紹介からスキャンアプリ、スキャン方法などを説明していこうと思います。 3Dスキャンのざっくりとした区分まず3Dスキャンとは何なのかという話ですが、3Dスキャンとは現実にある物体を様々な手法でスキャンし、それをコンピュータ上で再現することだと個人的に思っています(もしかしたら違うかも) 3Dスキャンの方法としては、写真から3Dモデルを作成するフォトグラメトリとレーザー
VTuberやゲーム実況などの世界で、自分の声をリアルタイムに別の声に変換してくれるボイスチェンジャー、いわゆるボイチェンが流行っている中、一昨年、声優さんの声などにリアルタイム変換するアプリ、Voidolが登場して大きな話題になりました。これはクリムゾンテクノロジーが開発した技術、リアチェンボイスをエンジンとして組み込んだアプリだったわけですが、そのクリムゾンテクノロジーがまた面白いiPhoneアプリを開発し、8月31日に無料でリリースしました(アプリ内課金あり)。 今回登場したmimivo(ミミボ)は、自分の歌をアーティストの声質にリアルタイムで近づけることができるというもの。たとえば荒井由実、宇多田ヒカル、小田和正、Offical髭男dism、Suplerfly、星野源、松田聖子、山口百恵……といった声で歌えてしまうという、これまでにないユニークなものです。でも、ホントにそんなことが
iOS13.1、iPadOS13.1で使用できるショートカットアプリがレベルアップ 2019 9/28 iOS13.1とiPadOS13.1がリリースされ、ショートカットアプリも更新されました。新しいiPhone11やiPad Proでは、ショートカットアプリのさらに便利な機能を利用できます。 iOS13のショートカットアプリでできること iOS13では、ホームアプリにオートメーションタブが追加されました。オートメーションでiPhoneの操作を一気に簡略化することができます。より高度で複雑な操作を単純化することができるようになったのです。 レベルアップしたiOS13のショートカットアプリで出来ること ショートカットアプリのさまざまな使い方を動画で紹介しているDavid Sparks氏によると、iOS13のショートカットアプリを使いこなせば、例えば以下のようなことが気軽にできるようになります
今年もお世話になりました 生活だけでなく、仕事にも欠かせなくなってきている iOS アプリ。次々新しいものに変えるタイプではありませんが、1 年を振り返ると少しずつ変わっているようです。他にも使っているアプリがありますが、特にオススメのものを7つ紹介します。 Bear 2017年はノートアプリを乗り換えた年。長年使っていた Byword から Bear がメインになりました。Byword の代わりだけでなく、Evernote でやっていたことも徐々に Bear に移行し始めています。私の中で執筆用エディタの条件は、Markdown が使えること、マルチデバイスで執筆・編集ができること、複数の書き出し形式があることの 3 つですが、すべて満たしてくれるだけなくプラスαになる機能も幾つかあるのが魅力です。 Markdown ですが、リッチエディタのような感覚で書けるだけでなく、画像の貼り付けや
iPhoneおすすめアプリインスタで流行?静止画の一部が動くシネマグラフを「Plotagraph」で作る方法2017年10月24日65 一部分だけが動いているという不思議な写真のシネマグラフ。少しずつInstagramで流行り始めているという噂を聞いて、iPhoneだけでシネマグラフを簡単に作ることができるアプリ「Plotagraph」を試してみました。静止画からシネマグラフを作ることができるというのが画期的! 写真の一部だけが動くシネマグラフ × "インスタ映え" = かなりエモいInstagramでじわじわ流行っているという、一部だけが動く不思議な写真の"シネマグラフ"。シネマグラフといえば動画から作成するというのが定番。ですが「Plotagraph」を使えば、静止画からシネマグラフを作成することができてしまいます。 「Plotgraph」を使うとどんな写真(シネマグラフ)が作れるの?
5月ももうすぐ終わりということで、5月中に話題になったWebサービスやアプリを10個ほどご紹介します。 AWA AWA(アワ)は、エイベックス・デジタルとサイバーエージェントが共同出資して開発した、サブスクリプション型(定額制)音楽配信サービスです。 国内の23のレコード会社が提供する数百万の曲を、ストリーミングで聴くことができます。90日間は無料で利用でき、それ以降は月額1080円。機能が制限された月額360円のプランも用意されています。 LINEも先日、LINE MUSIC のティザーサイトを公開しており、日本でもようやくサブスクリプション型音楽配信サービスが盛り上がりをみせてきました。 Prott Prottは、株式会社グッドパッチが提供するプロトタイプ作成ツール。 アプリやWebサイトを設計する際に利用されていたこのツールに、パーツをドラッグアンドドロップするだけでワイヤーを作成で
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