日本のAI企業であるSakana AIが、日本を代表する美術のひとつである浮世絵を生成するAIモデル「Evo-Ukiyoe」と、浮世絵を彩色するAIモデル「Evo-Nishikie」を発表しました。 日本の美を学んだAI:浮世絵風画像生成モデルEvo-Ukiyoeと浮世絵カラー化モデルEvo-Nishikieを公開 https://sakana.ai/evo-ukiyoe/ 浮世絵は世界的にも知名度が高く、モネやゴッホなど数々の巨匠に影響を与えたことでも知られています。しかし、既存の画像生成モデルは浮世絵を重点に置いた学習が行われていないため、多くの人が画像生成AIに浮世絵を出力させようとしたにもかかわらず、浮世絵らしい画像を生成することができませんでした。 今回Sakana AIが開発したEvo-UkiyoeとEvo-Nishikieは、同社が開発した日本語対応画像生成モデル「Evo-S
自分がつかってる、Google Colab用StableDiffusion環境を公開しました。 海外のWEB UIのが重いのと、やりたいことが微妙に違うので自分なりに作った。公式のDiffuserを使わないので軽いです。無課金のcolabでも動くのではないかと思います。 使い方GitHubページの「Open in Colab」ボタンをおして、colabで開く。 このページ上部のメニューで、「ランタイム > ランタイムのタイプを変更」からGPUを有効化を確認 HuggingFaceでアカウントを作成 StableDiffusionのモデルページで、「利用規約」に合意する。 モデルファイル sd-v1-4.ckpt をダウンロード モデルファイルを Google Drive等にアップロード 下のセル 「1-1. Google Driveとの接続」を実行 下のセル 「1-2. のフォーム」に、G
サイバーエージェント(東京都渋谷区)は5月11日、独自の日本語LLM(Large Language Model、大規模言語モデル)を発表した。すでに130億パラメータまで開発が完了し、広告の制作などに活用を始めているという。 サイバーエージェントは「既存のLLMのほとんどは英語を中心に学習されており、現状では日本語および日本文化に強いLLMは少ない状況」と指摘。日本語に特化したLLMで「従来よりも自然な日本語の文章生成が可能になる」としている。 さらに「国内最大級のLLM開発」を目指し、米NVIDIAのAI開発に特化したスーパーコンピュータ「DGX H100」を国内で初めて導入したことも明らかにした。社内のAI研究開発組織「AI Lab」とプロダクト開発チームが研究開発を進め、今後は産学連携などの取り組みを通して「国内における事前言語処理技術の発展に貢献していく」としている。 大規模言語モ
オープンソースのペイントソフト「Krita」で、テキストや画像から自動で画像を生成することができる話題のAI「Stable Diffusion」を利用できるようになるプラグインが複数登場しています。 Stable Diffusionは、入力したテキストに沿って画像を生成する「text2img」や、大まかな線画のようなラフな画像からでも精細な画像を生成することができる「img2img」で、画像生成が可能なAIです。Stable Diffusionはウェブ上で使えるデモ版が存在するだけでなく、Creative ML OpenRAIL-Mライセンスの下で配布されているものをローカル環境で実行することも可能。実際にStable Diffusionを使う方法はさまざまあるのですが、低スペックPCでも無料かつ待ち時間なしで使う方法が以下の記事の通り。 画像生成AI「Stable Diffusion」を
日本出版販売入社後、特販営業部、楽天ブックス等を経て、2003年よりマーケティング部門にて、データマーケティング・販売企画を中心に担当。MD課長、広報課長等を経て22年3月に退社。現在は日販のマーケティング部アドバイザーとしてデータマーケティングツール開発等の業務に携わる。NPO本屋大賞実行委員会理事、HONZメンバー Virtical Analysis 「Virtical」とは垂直、縦方向という意味。“広く浅く”でなく、気になる出来事、ものごとについて、深く掘り下げた分析をモットーに、価値ある記事をお届けします。 バックナンバー一覧 書店のビジネス書の棚で「デザイン」や「アート」という言葉を当たり前に見掛けるようになりました。これらの書籍でデザインはどう語られているのでしょう。書籍流通の現場に長く身を置き、あらゆるジャンルの書籍の観察と多様なデータ分析を通じて本をマーケティングしてきた著
オンライン上で 自分だけの掛け軸をデザイン 自分だけのデザインの掛け軸をオンライン上でシミュレーション。 作成した掛け軸デザインを元に、京都表具協同組合の経験豊かな 表具師に相談することも可能です。
袋文字・・・・動画:0分17秒ぐらいから 手書き風文字・・・・動画:1分48秒ぐらいから 丸みを帯びた文字・・・・動画:3分22秒ぐらいから ラフな文字・・・・動画:4分50秒ぐらいから ドロップシャドウ・・・・動画:6分10秒ぐらいから 円弧を描いたような文字・・・・動画:7分23秒ぐらいから 文字の中を画像にする・・・・動画:8分20秒ぐらいから 文字にグラデーションをつける・・・・動画:10分15秒ぐらいから 自分で自由に変形する・・・・動画:12分51秒ぐらいから 文字に切り込みを入れる・・・・動画:14分13秒ぐらいから 袋文字 袋文字の作り方を説明します。 袋文字は、以下のような文字に枠をつける表現方法のことです。 まずは、テキストボックスを選択し、アートボード上に好きな文字を書きましょう。例では、「イラストレーター」と書きました。 文字を選択した状態で、アピアランスパネルを開
雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も雑誌『美術手帖』の2019年分のバックナンバーを全ページ無料公開。閲覧期間は6月14日までとなっているので、この機会をお見逃しなく(6月15日追記:無料配信は終了しました)。 6月15日追記:無料配信は終了しました 雑誌『美術手帖』が2019年に刊行した全6号分のバックナンバーを、5月15日〜6月14日の1ヶ月間限定で全ページ無料公開。 外出自粛により、オンライン学習や休日を自宅で過ごす時間が増えたいま、美術館や図書館に行く機会も減っている。自粛要請の緩和や解除される地域も次第に増えていく兆しがあるものの、展覧会やギャラリーへのアクセスは依然としてこれまで通りではない。こうした機会に、『美術手帖』を通じて自宅でじっくりとアートに触れてほしい。 2019年2月号 「みんな
東京都現代美術館(東京都江東区)は、宇宙とアーティストをテーマにした展覧会「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」を、6月7日(土)から8月31日(日)まで開催します。会場には、宇宙に関する資料やエンターテインメント作品、参加体験型の作品などを展示。アート集団・チームラボは、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」の実物大模型に高さ19mの滝をプロジェクションマッピングした新作「憑依する滝、人工衛星の重力」を公開します。 ▽ http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/cosmology.html 同展覧会では、研究開発が進むリアルな宇宙と、アーティストの表現としての内的宇宙を紹介します。展示されるのは、人工衛星やロケットの部品を含む資料、宇宙に関わる文学、マンガ・アニメ作品、参加体験型の作品など約50点です。 展示作品の中には、チームラボによる新作
アニメ監督・新海誠さんの作品「秒速5センチメートル」が劇場で公開されてから、3月3日で7周年を迎えました。これを受け、新海さんはTwitterで制作資料を公開。各シーンの色指定や絵コンテ、演出指示などを、当時の裏話と共に投稿しています。同作の第3話で使用された「夜の街の上をカラスが飛んでいくカット」については、街並みのカットをつなぎ合わせた背景美術のイラストも見られます。 ▽ 新海誠監督による「秒速5センチメートル」制作当時の画像ファイルに関するツイートまとめ - Togetter 2007年3月3日に劇場公開された「秒速5センチメートル」は、新海さんが手掛けた4作目のアニメ映画作品です。新海さんは3月4日から3月6日にかけて、同作の制作資料をTwitter(@shinkaimakoto)に投稿。劇中の設定によると、3月4日は、第1話「桜花抄」で遠野貴樹が篠原明里に会いに行った日に当たるそ
【AKIRA】大友克洋の息子やべえええええ!! 【GENGA OTOMO KATSUHIRO ORIGINAL PICTURES】 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/09(金) 13:04:12.16 ID: gv+QeXKl0 はいやばい ※キャプチャ 大友克洋 http://ja.wikipedia.org/wiki/大友克洋 7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/09(金) 13:06:32.83 ID:gv+QeXKl0 はいやばい ※キャプチャ 15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/08/09(金) 13:10:17.32 ID:NxmnZtuHP やばいな ※参考 SHOHEI(大友昇平) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00
男女の性愛を描いた春画の本格的な展示会が今秋、英国の大英博物館で開かれる。この巡回展が日本でも計画されているが、主要な美術館などから、軒並み受け入れを断られている。春画は近年、芸術性が評価され、女性の鑑賞者も増えている。一方で「わいせつ画」のレッテルを貼られた歴史が長く、公の場での展示には難しい問題を抱えている。 (森本智之) 大英での展示は、葛飾北斎や喜多川歌麿など名だたる浮世絵師の百五十点余を紹介し、春画の起源から現代絵画への影響まで解き明かす。期間は今年十月から来年一月まで。日英交流四百年を記念し、春画だけの展示は同館でも初の試みだ。 「春画は奥深いアート。単純なポルノとは違う」。立命館大特別研究員の石上阿希(あき)さん(33)は話す。数少ない春画研究者の一人として、昨年まで大英の特別学芸員としてロンドンに駐在。出品作品の選定などに当たった。石上さんらによると、欧州では早くから春画の
東京・上野公園にある東京国立博物館の平成館で、神社の宝物や神々に関する文化財を展示する「国宝 大神社展」を実施します。神のための調度品として作られた「古神宝」などの国宝や重要文化財160点をはじめ、神像約40体が全国の神社から集結します。開催期間は4月9日(火)から6月2日(日)までです。 ▽ 国宝 大神社展 ▽ 東京国立博物館 - 展示 日本の考古・特別展(平成館) 「国宝 大神社展」 同展は、伊勢神宮の社殿を造り替える20年に一度の大祭「式年遷宮」が2013年に実施されることを機に開催されます。神社本庁や日本全国の神社による協力のもと、国宝や重要文化財を総合的に鑑賞できます。 展示物は6つのテーマに分けて紹介。4~5世紀の古墳時代に使用された国宝「方格規矩鏡」(福岡・宗像大社蔵)や、4世紀に百済王から倭王へ贈られたものと考えられている神宝の「七支刀」(奈良・石上神宮蔵)などが登場します
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
浮世絵といえば、東洲斎写楽や葛飾北斎を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、その後幕末から明治にかけて、いま見ても新しい浮世絵作品がたくさん生まれました。今回はそんなクールな浮世絵作品を紹介します。 ※2019年に16作品を追加しました。 巨大な骸骨の妖怪 相馬の古内裏(1845年ごろ) 歌川国芳 非常に有名な1枚。描かれているのは、平将門が討ち取られたあと、その娘とされる滝夜叉姫が呼び出した骸骨の妖怪です。滝夜叉姫はこの妖怪で父亡き後、その遺志を果たそうとしました。※滝夜叉姫は伝説の人です。 作者は奇才・歌川国芳(うたがわくによし)。まずは彼の作品から紹介します。 とどめの一撃 甲越勇将伝 武田家廿四将 三討死之内 諸角豊後守昌清(1847年ごろ) 歌川国芳 ビカーッて漫画みたいになっています。150年前にすでにこんな表現が使われていたことに驚き。 対決 和漢準源氏 乙女 天羅国斑足王悪
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く