![【特集】 これでもう困らない!映像変換アダプタ完全攻略](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77a5ca18db794294cd1460ffad252a46aaecd9b0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1602%2F357%2Fdspc_01.jpg)
「プログラミングを学ぶ」ではなく「要件定義を学ぶ」 田中邦裕氏(以下、田中):あと13分ぐらいになったので、今後の展望にいきたいのですが、その前に、質問が7個ほど来ているので、みなさんに聞きたいと思います。 一番投票数が多い質問が、「非エンジニアでAIを使ったスマホアプリを作りたいんだけれども、プログラミングをそもそも学ぶべきか?」という質問です。 生成AIがある今、何をどのように学ぶべきなのか。プログラムを学ぶべきなのか、それ以外になにか手段があるのか。目的によっても違うのですが、ざっくりとしたこの質問に対して、なにか答えられる方はいますか? 比戸将平氏(以下、比戸):じゃあ、私から。 田中:はい、お願いします。 比戸:先週ぐらいに、NVIDIAのジェンスン(Jensen Huang氏)が、「今後はAIがプログラムを書くから、もうプログラムを学ぶ必要はないよ」と発言したのが切り取られて、
このサービスの有償プランに申し込んで使って、少しプロンプトのコツが掴めたので、お伝えしたいと思います。 ただ、自分が使った目的は映画などの映像制作ではなく、あくまでも静止画、それも人物を動かすことなのでご注意を。より具体的には、11年前に他界した妻の動く姿を見ることです。 ■フィルムカメラの写真を動かすまずやってみたのは、実際に撮った写真をDream Machineで動かすことです。 使った写真は、1978年から1987年にかけてフィルムカメラで撮影したもの。子供が生まれてビデオカメラ(ビデオ8mm)を買ったのが1987年なので、それまでは動いている映像がほとんどなかったのです。 例外として、学園祭の劇で主役を演じたものと、特捜最前線でエキストラをやったときのものは残っていますが。 多くの人にとって、1980年代以前の、動きのある映像は残っていないと思います(8mmフィルム愛好家がいる家庭
この記事でやりたいこと 2行データと、変換後のデータサンプル 例えばこんなデータを見たことはないですか? このように、セルの結合までされてる2行のデータを、下図のような1行のデータにしようというのが今回の趣旨です。 そう、こんな形に変換出来ればここからの加工や分析がしやすいですよね。 パワークエリでの作業プロセス やりたいことは2つで、1行目と2行目のテーブルに分割し、それを横付けで合体する。 この2つをパワークエリで処理するためのキモはこうです。 1行目と2行目のデータに分割する データの取り込み まずはデータタブの「テーブルまたは範囲から」をクリックします。 そして取り込む範囲を指定し、OKを押し、 パワークエリの編集画面が開いて取込ができればOKです。 行数ごとのインデックス列の追加 次に、データごとに1行目には1を、2行目には2となる条件列を追加します。 列の追加タブの「例からの列
Excelで、文字列中の全角英数字だけを半角にして全角カナや記号はそのままにする方法です。 関数を使っていますが全角数字だけの変換に比べて厄介なこともあり、かなり長い式になります。 UPPER/LOWER関数やVALUE関数を使って英数字かどうかを判定し、それらにだけASC関数を適用すれば全角英数字だけを半角に変換できます。 INDIRECT関数に文字を組み込み、参照可能となるかどうかによって英数字を判定する方法もあります。 手順 UPPER/LOWER/VALUE関数を使う方法 AREAS/INDIRECT関数を使う方法 MAP/LAMBDA/ISREF/INDIRECT関数を使う方法 全角数字のみ半角にする場合 手順 UPPER/LOWER/VALUE関数を使う方法 画像ではB列にいくつかの文字列が入力されています。 C3セルに式を入力しB3セルの文字列のうち全角英数字だけを半角にして
はじめに ぼくはきょうみくんと申します。IT機器の総合サポートサービスを行っている日本PCサービス株式会社でマスコットキャラクターをしています。 ぼくは管理者として便利ツール集サイトを運営していて、便利ツールの1つとして和暦西暦変換ツールを提供しています。このツールはHuTime Web API- Calendar CalculationとJavaScriptで制作しています。 今回はHuTime Web APIを利用して和暦と西暦を変換するコードを紹介します。 HuTimeとは? HuTimeとは、時間に基づいて情報の可視や解析を行う時間情報解析ソフトウェアです。HuTime Web API - Calendar Calculationは、暦法の変換や暦法に基づく期間の計算を行えるAPIです。 ライセンス 執筆時点ではCreative Commons Attribution 4.0 In
Google アラートは便利だけど 情報収集をするのには Google アラートが便利。仕事や趣味に関係するキーワードをGoogleアラートに登録し、それをRSSフィードに出力することで、最新のニュースを見逃すことなく、リアルタイムで情報を取得することができる。 しかしながら、GoogleアラートのRSSフィードをSlackに表示させようとすると以下のような表示になって視認性が低くなってしまう。 Gooogleの転送URLを通るためSlackでカード展開されない ボールドタグが文字列として出力されている 本文が中途半端に出力される また同じようなニュースが重複することも多く、それもまたノイズになってしまう。 Google アラートのRSSフィードを変換するプロキシを作成 この課題に対応するため、以下のシーケンスでGoogleアラートの生成するRSSフィードを変換するサーバレス関数を作成し、
音声・テキスト・画像・音楽など複数の種類のデータを一度に処理できるマルチモーダルな大規模言語モデル(LLM)の「AnyGPT」が発表されました。 AnyGPT https://junzhan2000.github.io/AnyGPT.github.io/ 既存の大規模言語モデル(LLM)のアーキテクチャやトレーニングパラダイムを変更することなく、安定してトレーニングすることができるという新しいマルチモーダルLLMがAnyGPTです。AnyGPTはデータレベルの前処理のみに依存しており、新しい言語を組み込むのと同様に、新しいモダリティのLLMへのシームレスな統合を促進することが可能。マルチモーダルアライメントの事前トレーニング用に、マルチモーダルテキスト中心のデータセットを構築することで、生成モデルを利用して大規模な「Any-to-Any」(任意のデータ形式から任意のデータ形式に出力できる)
2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第23回目は、AIアニメーションを次の段階に進ませる技術と大きな脚光を浴びた「Animate Anyone」、3D Gaussian Splattingを使った新しい3D応用技術など、生成AI最新論文の概要5つをお届けします。 生成AI論文ピックアップ画像内のキャラクターや写真内の人物を骨格動画に応じて動かせる「Animate Anyone」 アリババらが開発 話した言葉をリアルタイム翻訳できるシステムMeta「Seamless」 話し方や感情なども忠実に再現 リアルな動きを持つ高品質なアバターを生成するモデル「Animatable Gaussians」 写真から3D
こんにちは。早く業務に慣れたい開発チーム入社1年目の髙垣です。 急ですが皆さん。ふと、音をフーリエ変換したい時ってありませんか? ありますよね。 でも、「フーリエ変換って学校で計算式で習ったけど、結局は何をしているんだ?」となることありませんか? そこで今回は計算式なんてほっといて、Pythonを使ってフーリエ変換が何をやっているのか体験してみましょう! 環境構築 下記リポジトリをクローンしてください https://github.com/takaT6/fft-tutorial クローンができたら下記のライブラリをインストールしてください↓ pip install numpy matplotlib japanize_matplotlib japanize_matplotlib はmatplotlibに日本語を書き込めるようにするライブラリです。 日本語化をするにはフォントを入れたり、設定フ
すでにご存じの方、使っているという方も少なくないと思いますが、自分のしゃべる声をAIでリアルタイムにまったく違う人の声に変換するシステム、CoeFont ボイスチェンジャーが大きな話題になっています。これは株式会社CoeFontが提供しているAIによるボイスチェンジャーで、マイクに向かってしゃべれば、非常にリアルな声で別の人に声に置き換わるというもので、男性の声を入力しても、まったく違和感なく、リアルな女性の声にすることが可能です。あの、ひろゆきさんの声を含め、現在10人の声に変換が可能で、それを無料で使えてしまうというのが大きなポイント。 今後は人気キャラクターや著名人を含む1万種類以上の声への変換も可能になるとのことで、まさにボイスチェンジャーの世界における革命となりそうです。現時点ではWindowsのみで利用可能ですが、近い将来、Macにも対応するとのこと。またGPU搭載のパソコンで
Amazon Connect アドベントカレンダー 2023、1日目の記事です! クラスメソッドとギークフィードさん、スカイアーチHRソリューションズ さんの有志が募ってチャレンジしている企画になります。 (アドベントカレンダーのカレンダー一覧はこちら↓) はじめに Amazon Connect + GPT-4 Turbo JSONモードで、予約内容を復唱して確認後、顧客の色々な返答を正しくヒアリングできるか検証しました。 前回、Amazon Connect + GPT-4 Turbo JSONモードで、1回の発話から下記の5つの予約情報をヒアリングするチャットボットを構築しました。 名前 電話番号 予約日 予約時間 人数 予約情報をヒアリング後、Connect側で予約内容を復唱するところまでを前回行いました。 今回、予約内容を復唱後、顧客の返答をヒアリングするチャットボットを構築しました
配列(Array)に値(要素)を追加する方法 VB.NetであればReDimを使用して配列(Array)の要素数を変更することで、値(要素)を追加することが出来ますが、UiPathではReDimが使えないため、配列(Array)に値(要素)を追加することが基本的には出来ません。 では、どうやってUiPathで配列に値を追加するのかこれから説明します。 変数の作成 まずは配列を作成します。変数一覧でstring_arrayという名前で変数を作成し、変数の型をArray of<String>に変更します。 変更が完了したら、既定値に{"aaa","bbb","ccc"}と入力し、配列を作成します。 次にリストを作成します。変数一覧でstring_listという名前で変数を作成し、変数の型を 型の参照からList<String>を選択し変更します。 変数の型を変更したら、既定値にNew List
デジタルプロダクション「factory4」でアプリやさまざまなIoTプロジェクトのUIUXデザインを手がける新谷友樹さんが、UIやUXにまつわるトピックについて解説する本連載。今回は「Vectorizer.AI」についてです。 こんにちは!株式会社Cosmowayが組織するデジタルプロダクション「factory4」のUIUXデザイナー新谷です。 今回は以前、AIを活用したロゴ作成に関する記事で少し触れた「Vectorizer.AI」について深掘りしていきたいと思います。 この一年でプロンプトを打ち込むチャット型AIツール「ChatGTP」や、画像生成系のAIツール「Midjourney」「Stable Diffusion」などさまざまなAIサービスが登場しています。そのなかでも「Vectorizer.AI」は、ほかとは少し違う角度のAIサービスではないでしょうか。簡単に言ってしまえば、JP
AI技術を応用したソフトを開発するクリムゾンテクノロジーから、AIリアルタイムボイスチェンジャー「Voidol3」が2023年9月8日に登場しました。Voidol3はシンセサイジングによる超高速声質変換エンジンによるボイスチェンジャー「SYNTHモード」と、自身の声を特定のキャラクターの声に変換するAIリアルタイム声質変換が可能な「AIモード」を搭載し、さらにその両方を連結したリアルタイムの声質変換も可能だとのこと。まずはVoidol3のSYNTHモードによるボイスチェンジャーを試してみました。 Voidol3 | 変幻自在の声質変換 | クリムゾンテクノロジー株式会社 https://crimsontech.jp/apps/voidol3/ 今回Voidol3を使うにあたって、オーディオインターフェースとしてコンデンサーマイクのMPM-1000とヤマハ・AG-03をPCに接続して使用しま
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 最近多いので「またですか」と言われそうだが、メカニカルキーボードの話をする。 先週、あるキーボードを買った。冷静に考えると「生まれて初めて」レベルのものであり、ちょっと面白い体験だった。だがいまや、「これが私にとってはベストだった」と確信するくらい気に入っている。 購入は「衝動買い」だったのだが、そこから考えた諸々のことは、「キーボードと人間」を考える上でけっこう重要なことではないか……と考えている。 というわけで、衝動買いから考えた話をお伝えしたい。 ※この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2023年8月21日に配信されたもの
1959年に開発されたプログラミング言語「COBOL」は、自然言語に近いコマンド構文が採用されていることから、金額計算などの事務処理用に広く使われてきました。一方でCOBOLは「非効率的な言語」と指摘されることがあります。2023年8月22日にIBMが発表した「Watsonx Code Assistant for Z」では、コード生成AIモデルを使用してCOBOL言語で書かれたコードをJavaに変換することが可能です。 IBM Unveils watsonx Generative AI Capabilities to Accelerate Mainframe Application Modernization https://newsroom.ibm.com/2023-08-22-IBM-Unveils-watsonx-Generative-AI-Capabilities-to-Accel
米IBMは8月22日(現地時間)、プログラミング言語「COBOL」で構築されたシステムを「Java」に高速変換する生成AI採用の新製品「watsonx Code Assistant for Z」を発表した。IBM Z上で稼働する。 COBOL(Common Business Oriented Language)は1959年に開発された、最古のプログラミング言語の1つだ。現在COBOLを学習するプログラマーはほとんどいないが、現在も金融機関や政府機関などのシステムで広く使われている。 Code Assistant for IBM Z は、パフォーマンスとセキュリティを維持しながら、企業がメインフレームアプリをリファクタリングするのをサポートするよう設計されているという。オンプレミス構成でローカルで実行できるが、クラウドで実行するCode Assistantは、COBOLとJavaだけでなく、
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