メディアと人間に関するshiori_nasuhikoのブックマーク (3)

  • スマートテレビが切り離すテレビ表現の時間性  JBpress(日本ビジネスプレス)

    では、ソーシャルメディアがある今、テレビはその時間性を発揮できるのだろうか。ツイッター、フェイスブックでリアルタイム性は、テレビを超えているのではないか。 これに対し、前川氏は、「そんな時間性は捨てちまえばよい」と説く。 私もそう思う。リアルタイム性、シェアといった機能が、ソーシャルメディアに代替されるという流れは誰にも変えられない。 テレビの「時間性」は、情報の素早さや生情報をそのまま流す「機能」を指すわけではない。 テレビの「時間性」とは事象の「切り取り方」それ自体を指し、その切り取り方が、リアル以上の領域に入った時に、テレビメディアの表現論が成立するのだろう。 サッカー場に行って、「やっぱり、実際に来てみるといいね」と言われているとしたら、テレビ中継は表現として現実を超えていないことになる。実際にスタジアムに来られない人のためのツールでしかない。

    スマートテレビが切り離すテレビ表現の時間性  JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 「生き残る判断 生き残れない行動」の著者アマンダ・リプリーに聞く大災害生存者の心の闇と生と死の分岐点

    人の被災者は世界でも稀に見る忍耐強さを示した――。災害の際、生死を分ける最大の要因は運――。同時多発テロ、ハリケーン・カトリーナ、スマトラ沖地震など歴史的な大惨事や大災害の生存者たちを取材してきたジャーナリスト、アマンダ・リプリー氏は、そうした予断を持つことで、誤った被災者対策や個々人レベルの災害対策の思考停止を招きかねないと警鐘を鳴らす。では、被災者の置かれた精神状態に関する正しい理解はどうあるべきなのか。また、生死は運次第と諦めるのではないとしたら、いったいどうすればよいのか。生存者の証言から災害時の対処法の提言まで盛り込んだ全米ベストセラー「THE UNTHINKABLE」(邦題『生き残る判断 生き残れない行動』(光文社刊)の著者に聞く。(聞き手/ジャーナリスト 瀧口範子) アマンダ・リプリー (Amanda Ripley) 同時多発テロやハリケーン・カトリーナ、ポトマック川旅客

    「生き残る判断 生き残れない行動」の著者アマンダ・リプリーに聞く大災害生存者の心の闇と生と死の分岐点
  • 「ならず者ジャーナリズム」出番!新聞・テレビが伝えない福島の「事実」

    今週いちばん目を惹いたタイトルは「週刊アサヒ芸能」の「『被災地の性』新聞・TVはなぜ報じない!」だ。なぜ報じないかといわれても、大メディア側は戸惑ばかりうだろうが、この目の付け所はいい。 多くの若者たちがプライバシーのない避難所で不自由な暮らしをしている。着る物と料が少し足りてくれば、昨今の草系でも、性欲は自ずから湧いてくる。瓦礫の撤去を行っている自衛隊員も同じであろう。 「内陸の小規模な避難所近辺には、いっときの気晴らしに使ったと思われるエロが散乱。周辺にはティッシュも落ちていた」とあるし、仙台市内のラブホテル密集地では、自衛隊員や救援活動のボランティアのなかに、ホテルで一息ついてデリヘル嬢を呼ぶ人もあるという。 地震や津波で家が半壊状態だが、かろうじて住んでいる女性たちを狙ったレイプが横行していると、宮城県内のタクシー運転手が話している。事実、4月7日(2011年)の深夜に起きた

    「ならず者ジャーナリズム」出番!新聞・テレビが伝えない福島の「事実」
    shiori_nasuhiko
    shiori_nasuhiko 2011/04/25
    「ならず者ジャーナリズム」と「魔法の言葉」はウラハラかも、と思う。
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