2014年2月6日のブックマーク (3件)

  • 【佐村河内さん代作会見詳報】(1)「私は、佐村河内さんの共犯者です」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    広島市出身の被爆2世で両耳が聞こえない作曲家として知られる佐村河内守(さむらごうち・まもる)さん(50)の楽曲を特定の別の人物が作っていた問題で、「佐村河内さんのゴーストライターを18年間やっていた」と名乗り出た桐朋学園大非常勤講師の新垣隆(にいがき・たかし)さん(43)が6日、東京都内で記者会見した。「影武者」を告白した新垣氏の口から語られた「真相」とは-。 〈会見は午後2時半に始まった。報道陣から激しいカメラのフラッシュがたかれるなか、新垣氏はグレーのスーツ姿で登場した。6日発売の「週刊文春」に記事を発表したノンフィクション作家の神山典士氏らも同席。神山氏が冒頭、会見に至るまでの経緯を説明した後、新垣氏が準備してきたコメントを読み上げた〉 新垣「私は、佐村河内守さんと出会ったときから18年にわたり、彼の代わりに曲を書き続けてきました。佐村河内さんが世間を欺いて曲を発表していると知りなが

    【佐村河内さん代作会見詳報】(1)「私は、佐村河内さんの共犯者です」+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 日中韓、ナショナリズムのぶつけ合いは「必要悪」か

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 今年も企業説明会やセミナーなど就職活動(就活)が始まっているが、その進み方が例年より明らかに早いようだ。アベノミクスによる株高・円安の進行で、企業のマインドがポジティブになっているのだろう。「2014年3月末決算」は7割の企業が増収増益だという。新卒の採用に積極的になっているようだ。筆者はこれまで、アベノミクスを散々に批判してきた。しかし、そん

    日中韓、ナショナリズムのぶつけ合いは「必要悪」か
  • 「原発のメリット? デメリットだらけの疫病神だ」エネルギー政策は「即ゼロ」を基本にすべき――村上達也・元茨城県東海村長、脱原発をめざす首長会議世話人

    むらかみ・たつや/1943年茨城県東海村生まれ。一橋大学社会学部卒業。常陽銀行ひたちなか支店長を経て、97年東海村村長に就任。13年9月、任期満了、退任。現在は脱原発をめざす首長会議世話人として活動。著書に『東海村・村長の「脱原発」論』(村上達也、神保哲生著、集英社新書) Photo:DOL シリーズ・日のアジェンダ 私たちは原発をどうするのか 2013年12月初旬、政府は新たに策定するエネルギー基計画のなかで、原子力発電を「重要なベース電源」とする方針を決定した。国民的なムーブメントとなった「反原発運動」は、以前ほどの盛り上がりは見せていない。それは「安全が確認された原発は再稼働する」という方針の自民党が政権を奪還したことによって、世間が一種の諦めを感じたようにも映る。しかし、当にそれでいいのだろうか。福島第一原発の事故処理や東京電力の再建など、問題は依然として残る。私たちは、原発