ブックマーク / www.tyoshiki.com (2)

  • 「不公平感」が露骨に可視化される出来事が連続するのは社会にとって本当にまずいと思う - 頭の上にミカンをのせる

    キュウベエ的な感情抜きの視点で言えば、当に問題なのは貧困とか格差であり、経済の流れが止まり産業そのものが死んでしまうなんだろう。 でも、実際に社会に分断を引き起こすのは、格差そのものではなくて「不公平感」の方なんだなと思うようになってきた。 www.youtube.com コロナ以前から自民党政権たちの隠ぺい騒動などで「不公平」感へのいらだちは結構溜まってきていた。 桜の会がーみたいな話もあったし、「上級国民」みたいな言葉も流行っていた。 さらにコロナ以降は、いろんなところで「扱いの格差」が露骨になり、政府は緊急性を理由にして悪びれもせずそれを行うようになった。 GOTOトラベルの時からもうさんざん不公平感が出始めていたが、 サービス業が瀕死の状況で、一部の産業はこの世の春を謳歌するとう事態にもモヤモヤがたまっていった。 ただ、ここまではまだ政策として理解できるところだったが、 オリンピ

    「不公平感」が露骨に可視化される出来事が連続するのは社会にとって本当にまずいと思う - 頭の上にミカンをのせる
  • 千田有紀さんのいうハバーマスの「市民的公共性」は批判の多い概念であるというお話 - この夜が明けるまであと百万の祈り

    追記:私と違ってプロの人からの解説がありましたので、まずこちらをお読みください。千田さんはこういう批判に答えられないなら学者失格であると私も思います。 市民的公共性は存在する(が千田氏の思うようなものではない) 千田さんが批判されていますが私は彼女の特定の言葉だけ切り取る流れには反対なので、自分でまとめました。みなさんも騒ぎになっている言葉だけではなく前後の発言も踏まえた上で判断してくださればと思います。 ただし、私は、前後の文脈も読んだ上で、やはり千田さんの話には問題が有ると思います。 ハバーマスの「市民的公共性」=「自分で考えてわたしと同じ考えになりなさい」であってはいけない 市民的公共性の話って、ハーバーマスのつもりだったんですが…。— 千田有紀 (@chitaponta) 2018年10月4日 正直言うと、批判が多いハバーマスの「市民的公共性」概念を無造作に持ち出してくるあたりから

    千田有紀さんのいうハバーマスの「市民的公共性」は批判の多い概念であるというお話 - この夜が明けるまであと百万の祈り
    shioshio3
    shioshio3 2018/10/07
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