米国の大手クラウドファンディングサイト「Kickstarter」の日本版が9月13日にスタートする。日本版では、日本の銀行口座・身分証明書を使い、日本語でプロジェクトを立ち上げられる(推奨言語は英語)。 ティーザーサイトに登録したユーザーに開始日を知らせるメールが届き、企画中のプロジェクトの概要を事前申請できるページもオープンした。 Kickstarterはクラウドファンディングサイトの草分けで、2009年に米ニューヨークで設立された。「Oculus Rift」など話題のプロジェクトを多数生み出したほか、日本のクラウドファンディングサイトのお手本にもなっている。 関連記事 「Kickstarter」年内に日本上陸 クラウドファンディングサイトの草分け「Kickstarter」が日本に上陸する。 「シェンムー3」発売延期 2018年下半期に 「当初の計画より、魅力や物量がパワーアップし、開発