キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。
そう。タイトル通りだ。筆者、江添亮はドワンゴに雇用された。一体、どのような経緯でドワンゴに入社するに至ったのか。また、どんな仕事をしているのか。それを説明するには、時系列を追って書いたほうがいいだろう。 2013年8月21日 ふとみると、以下のようなサブジェクトのメールが届いていた。 【ご相談】ドワンゴ主催の C++11, 14 に関する勉強会にスピーカーとしてご参加頂けないでしょうか C++11? C++14? なんと、日本にC++14などという単語を知っている企業があったのか。しかし・・・ドワンゴ? SPAMだろうか。いや、こんなにピンポイントなSPAMがあるわけがない。 それにしても解せないメールだ。ドワンゴといえば、もちろん、あの有名なニコニコ動画の企業だ。ニコニコ動画と言えばWebサイトだ。ニコニコ動画やその関連サービスの開発にC++を使っているのだろうか。いやまて、たしか子会社
「グローバル」という言葉を聞かない日は無いわけですが、海外で活躍する人を「グローバル人材ですね!」と呼ぶことも、事業を海外展開することを「グローバル展開だ!」と呼ぶことも正しくない、と思っています。 今日はちょっと私の考えを以下に整理してみます。 ■海外は「ローカルの集積」 海外で仕事をする人は、基本的には「ローカル市場」に向き合っています。例えば私はタイで仕事をしていますが、非常にローカルです。イメージとしてはグローバルというよりも、九州支店とか東北支店とか、そのさらに先にある地方市場、という感じすらします。 これをサッカーで例えるなら地方リーグです。地方リーグには地方リーグの独特の環境があります。芝の質が違うとか、審判の判定がちょっと違うとか。タイのリーグであればタイ語も覚えないといけません。そういった「ローカルルール」をよく理解して戦うことが、ローカルで勝つために必要です。 ビジネス
本日、はてラボに新しいサービス「承認プラットフォーム 大承認」をリリースしました。 http://daishonin.hatelabo.jp/ 承認プラットフォーム大承認とは 承認プラットフォーム大承認は、インターネットで人に褒められた「承認」をまとめるウェブサービスです。 インターネットでは、情報を発信すると注目こそされるものの、その分批判的な意見も集まるので、情報を発信するクリエイターにとっては厳しい世界でした。 承認プラットフォーム大承認は、クリエイターのためのオアシスです。承認されたという思い出をまとめて、後からまとめて見返すことができます。 承認プラットフォーム大承認でできること インターネットで人に褒められた「承認」を投稿できます。 友達が承認されていたら、友達のページに投稿することができます。 めでたい承認には、寿ボタンでお祝いすることができます。 承認プラットフォーム大承認
2010年4月に入社した任天堂を1月末をもって退職しました。 今までの振り返りとこれからについて、自分の中での整理もかねて、流行の退職ブログぽく書きます。色々書いてたらくそ長くなりました。 4年前の決断 ちょっと昔に遡りますが、4年前、僕は人生の中でも大きな決断を強いられていました。「任天堂に入社するか?渋谷にある会社に入社するか?」です。色々な人にも相談をしましたが、7対3くらいで任天堂が勝っていたような気がします。そして、最終的には任天堂に決めました。決め手となった理由は、「自分の好きなことを仕事にしよう」と考えたからです。社会人になってから知り合った人は意外と知らなかったりするのですが、僕はテレビに出てマリカー64で優勝しちゃったり、FF13を2日間徹夜でやっちゃったりするくらいのゲーマーです。大学受験のときも息抜きにゲーセンに通い、アメリカ留学してたときも現地でPSPとDSを買って
中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 今日の話題は、自戒を込めて申し上げます。話題は「ミドルの学び」についてです。 一般に、いわゆる社会人として仕事をして10年ー15年もたってきますと、仕事に関して、ひとかどの「自信」というものがついてきます。 新人の頃はあれほどできなかった仕事ができるようになる。ダメダメだった自分が、過去のように思えるようになる。そして、時には後輩などができて、その面倒を見るようになる。そうすると、ともすれば起こりがちなのは「おれって、できる奴じゃん」という慢心です。 組織の中で自己効力感を感じることのできる機会なんて、限られておりますので、それはそれでいいとは思うのですが、この「オレって、できる奴じゃん的慢心」が度を過ぎてしまいま
〒100-6149 港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階 私書箱83号 Tel: 03-6434-5791 Fax: 03-6434-5792 hbsjapan@hbs.edu Roppongi Hills Mori Tower 49F P.O. Box 83, 6-10-1 Roppongi, Minato-Ku, Tokyo 106-6149, Japan Tel: +81 3 6434 5791 Fax: +81 3 6434 5792 hbsjapan@hbs.edu JUNE 2024 The Global Classroom: Student Immersion in Japan 2024年6月、33名のHBS教授陣がボストンから来日し、東京と京都を訪問して学ぶ1週間のファカルティイマージョンを行いました。グループはスタートアップ、老舗企業、革新的企業など様々な企
いわゆる「難関大学」に合格するなどした経験がある人は、そうでない人に比べて、小学校に入学する前に思い切り遊んだり好きなことに集中したりしていた割合が高いとする調査結果がまとまりました。 調査に当たった専門家は、「遊びのなかでさまざまな力を身につけることがその後の学習意欲を育む」と指摘しています。 この調査は、発達心理学が専門のお茶の水女子大学の内田伸子名誉教授らが20代の社会人の子どもを持つ保護者1000人余りを対象に行いました。 この中で、「小学校入学前の子育てで意識していたこと」について尋ねたところ、偏差値68以上のいわゆる「難関大学」に合格するなどした子どもの保護者の35.8%が「思いっきり遊ばせること」と回答したのに対し、そうでない子どもの保護者では23.1%にとどまっていました。 また、難関大学合格者などの保護者の24.1%が「好きなことに集中して取り組ませること」と回答したのに
クリープハイプ[CreepHyp]オフィシャルサイト。最新情報、ディスコグラフィ、プロフィールなど掲載。クリープハイプ「太客倶楽部」新規入会受付中
ステーキレストラン「銀座4丁目スエヒロ新宿店」など経営 スエヒロ商事株式会社 破産手続き開始決定受ける 負債9億800万円 TDB企業コード:982130278 「東京」 スエヒロ商事(株)(資本金6250万円、東京都中央区日本橋本石町3-3-15、代表上嶋棟一郎氏)は、2月7日に東京地裁へ自己破産を申請し、同日、破産手続き開始決定を受けた。 破産管財人は五十嵐啓二弁護士(東京都千代田区有楽町1-6-4、電話03-3595-2070)。債権届け出期間は3月7日までで、財産状況報告集会期日は5月22日午後3時。 当社は、1935年(昭和10年)12月創業、75年(昭和50年)6月に法人改組。1910年に大阪で誕生した「ビフテキのスエヒロ」をルーツとして、東京・日比谷のレストラン「スエヒロ」の事業を77年に継承し、ステーキレストラン「銀座4丁目スエヒロ」として高い知名度を獲得していた。
「知識(knowledge)」と「経験(experience)」の違いについて考えたことはありますか? これらの2つは、脳内でどのように処理されているのでしょうか。クリエイティブ思考には、どちらが役に立つのでしょうか。「Buffer」のブログで、ベル・べス・クーパーさんが考察しています。先日、Bufferの公式Twitterアカウント(@Buffer)で、下の画像をシェアしたところ、1000回以上もリツイートされました。つまり、多くの人がその意味するところに賛同してくれたということでしょう。この図からもわかるように、知識と経験には、大きな違いがあります。 図の出典は、漫画家のヒュー・マクラウド氏。ともすれば難解になりがちなこのコンセプトを、見事に表現しています。図からも明らかなように、知識は、既知の点と点の間につながりを構築しない限り、それだけでは役に立たないのです。 これまでにも、数多く
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