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2015年2月5日のブックマーク (4件)

  • 駅伝界の王者ナイキを抜いた、あのブランド

    正月の箱根駅伝は“山の神”でトップに立った青山学院大が、復路も快走。最終的には後続を10分以上も引き離す独走劇で、初優勝を成し遂げた。 5区以降は首位交代がまったくなく、視聴者としては物足りなかったかもしれない。それでも「箱根駅伝」の平均視聴率は往路28.2%、復路28.3%と、今年もキラーコンテンツぶりを発揮した。いちばん喜んでいるのは青学大関係者に違いないが、同じくらいほくそ笑んでいる人たちがいる。それは青学大にユニフォームを提供しているアディダスだ。 箱根駅伝はトップを映し続ける1号車をメインに、2位のチームを中心に押さえる2号車、バイクカメラ、定点カメラなど複数の映像をスイッチングしてお茶の間に流している。大きな順位変動がなければ、必然的に1号車の映像が多くなる。5区で神野大地がトップを奪ってからは、青学大の選手たちがカメラをジャックした。 アディダス唯一の提供校が、青学という強運

    駅伝界の王者ナイキを抜いた、あのブランド
    shiraber
    shiraber 2015/02/05
  • Googleが社員教育で実施している「無意識バイアス」の講義を徹底解説

    バイアスとは、シンプルに言うと育った環境や文化、経験などさまざまな要素からなるフィルターのことで、意志決定の際に避けては通れません。無意識でバイアスがかかることもあり、正確な判断を下すことを困難にしてしまいます。Googleは業務においてバイアスをかけないことが重要だという企業理念を持っており、社員がバイアスについて理解できるように講義を開いています。その中でGoogleの人事部を対象に行われた講義のムービーが公開されていて、Googleの無意識バイアスに対する対策を伺い知ることが可能です。 Unconscious Bias @ Work | Google Ventures | Office for Institutional Equity https://oie.duke.edu/knowledge-base/toolkit/unconscious-bias-work-google-ve

    Googleが社員教育で実施している「無意識バイアス」の講義を徹底解説
  • 17歳でこのセンス。スタンリー・キューブリックが撮った1946年のニューヨーク地下鉄内の光景 : カラパイア

    「時計じかけのオレンジ」、「シャイニング」、「2001年宇宙の旅」など、数々の名作を生み出した、映画界の鬼才、スタンリー・キューブリック監督は、幼少期をアメリカ、ニューヨークで過ごした。 少年時代、キューブリックの興味を引いたもの中にカメラ、チェス、ジャズがあり、特にカメラが彼の経歴の出発点となる。これらの写真はキューブリックが17歳だった頃、ニューヨークの地下鉄内を撮影したものだ。キューブリックのフィルターを通すと、地下鉄内がまるで映画のワンシーンのように見えてくる。 キューブリックはこのとき、アメリカの雑誌「Look」でカメラマンとして働いていたそうだ。2週間に渡り15000枚以上の写真を撮り、そのうちの129枚が採用されたという。Lookのカメラマンの中で最年少だったというキューブリック。だがその着眼点は素晴らしく、第二次戦争直後のアメリカ人の日常をロマンティックに、時に退廃的に写し

    17歳でこのセンス。スタンリー・キューブリックが撮った1946年のニューヨーク地下鉄内の光景 : カラパイア
    shiraber
    shiraber 2015/02/05
  • JTは、なぜ「桃の天然水」をやめるのか

    1998年に歌手の華原朋美が出演するTVCMで人気に火が付き、CM内の「ヒューヒュー」という言葉が流行語にもなった「桃の天然水」。発売から20年弱が経過し、店頭で見かけることは少なくなった。しかし、今年の10月以降、店頭からきれいさっぱり消えてなくなるかもしれない。 JT(日たばこ産業)は2月4日、飲料製品の製造販売事業から今年9月末で撤退することを発表した。JTは清涼飲料水「桃の天然水」や缶コーヒー「Roots」といったブランドを有し、清涼飲料業メーカーとしては業界10位に位置する。同社の製造販売事業と自動販売機オペレーター事業をあわせた、飲料事業全体の直近の業績は、売上高が1845億円、営業利益が21億円の赤字だ(2014年3月期)。 もっとも、飲料事業全体のうち、自販機事業は売り上げの大部分を占めているが、今回の撤退の対象にはなっていない。JTの飲料製品は、スーパーやコンビニなどの

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    shiraber 2015/02/05