僕の棲む投資クラスタに限った話ですが、「第二次ブログ・ブーム」と呼べるような投資ブログ・ブームが到来している気がします。 いま特に問題にしているのは「米国株ブログ」と呼ばれるジャンルです。 このジャンルでは、以前より遥かに沢山の執筆者がブログを書き始めているし、ページビュー(PV)も以前とは比べ物にならないほど増えています。そしてなによりも質の向上が著しいです。 僕が最初にブログを始めたのは2005年くらいだったと思いますが、その後、ツイッターやフェイスブックなどが登場し、ブログを書くよりもずっと敷居の低いコミュニケーションのツールが増えたことで(ブログは過去のもの)ないしは(ブログはアフィリなどで稼ぐ人のもの)というイメージが定着した観がありました。 従って、この時ならぬブログ・ブームは僕の目には奇異に映りました。 でも良く考えてみると(なるほどな)と納得がいきます。 まず「米国株ブログ
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