インタビュー 2016.05.09 言葉の印象は、すべて受け手が決める、それが、朝日広告賞受賞時から変わらない僕のコミュニケーション観 コトバ クリエイティブディレクター・コピーライター 山本高史 朝日広告賞受賞者の、受賞の頃のエピソードから現在の活躍までを紹介する『Now&Then』企画。第3回目は、第37回準グランプリを受賞した、クリエイティブディレクターでコピーライターの山本高史さん。「変われるって、ドキドキ」(トヨタ カローラ)、「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」(オリンパス)、「未来は、希望と不安で、できている。」(三井住友海上)など数々の名作コピーを生み出している。 山本高史(やまもと たかし) 1961年生まれ。85年大阪大学文学部卒。同年電通に入社。コピーライターとして活躍し、数多くのキャンペーン広告を手がける。2006年に電通を退社、コトバ設立。トヨタ自動車カローラ、サ
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