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ブックマーク / bizzine.jp (18)

  • 山口周さんが語る、ビジネスにおける「アート」と「サイエンス」のリバランスとは? | Biz/Zine

    9月2日(土)・3日(日)の二日間、日の禅の中心地・鎌倉の建長寺で行われた初のマインドフルネス国際フォーラム「Zen2.0」。国内外からさまざまな分野のスピーカーが招かれた。「ビジネスにおける『アート』と『サイエンス』のリバランス」と題された講演では、世界有数のコンサルタント企業コーン・フェリー・ヘイグループの山口周氏が登壇し、ビジネスの世界における美意識の重要性について語った。 あなたが仕事によって生み出すものは、「後世に残したいもの」か「ゴミ同然のもの」か? 「アート」と「サイエンス」。このふたつは、決して相反するものではないが、いまの世の中は「サイエンス」に偏りすぎて、「アート」がないがしろにされている。「Zen2.0」で山口周氏が行った講演では、「アート」と「サイエンス」の理想的なバランスについて問題提起がなされた。 まず山口氏は、会場の来場者に向けて、「ひとつの問い」から講演を

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    shiraber 2017/10/30
  • 藤野英人氏が語る、地方創生において重要な「遊び場・学び場・働き場」と「3種の虎」とは | Biz/Zine

    藤野英人氏が語る、地方創生において重要な「遊び場・学び場・働き場」と「3種の虎」とは 「ボトムアップではじめる地方創生とは?」セミナーレポート:前編 地方創生が叫ばれているなか、どうやって地域でお金を稼げばよいのか? どう活性化していけばよいのか? 日中小企業情報化支援協議会が主催するトークイベント「ボトムアップではじめる地方創生とは?」が2017年8月28日、SENQ KASUMIGASEKI(霞が関)で開かれた。レオス・キャピタルワークス株式会社代表取締役社長・最高投資責任者の藤野英人氏、株式会社54 代表取締役社長の山口豪志氏、株式会社mazel代表取締役で一般社団法人シェアリングエコノミー協会事務局長の佐別当隆志氏がゲストに招かれた。前編では、藤野氏による講演「地域の未来を創る成長企業の見つけ方」をレポートする。 「地方の企業が衰退して、東京のど真ん中の企業だけが成長している」は

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    shiraber 2017/09/09
  • “依存先”を増やすことが「自律型人材」への近道──日本の人事制度に足りないこと | Biz/Zine

    “依存先”を増やすことが「自律型人材」への近道──日の人事制度に足りないこと HR発イノベーション創出のための対話 ~悩む人事 不安な個人 立ちすくむ国家~:レポート・後編 経産省の若手たちが、日が直面している危機について赤裸々に語った「不安な個人、立ちすくむ国家~モデル無き時代をどう前向きに生き抜くか~」。通称「経産省若手ペーパー」と呼ばれる同資料は、異例の100万ダウンロードを突破するなど、大きな話題となっている。この問題提起に応えるべく、HR事業者に在籍する若手メンバーを中心とした有志団体「One HR」が2017年7月11日(火)に開催したイベント「経産省若手官僚×企業人事『HR発イノベーション創出のための対話 ~悩む人事 不安な個人 立ちすくむ国家~』」では、実際に資料の作成に携わった経産省「次官・若手プロジェクト」のメンバーである藤岡雅美氏と 組織論の研究者である宇田川元一

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    shiraber 2017/08/05
  • 「レンタル移籍」で先行する2社と入山章栄氏が語る、社外での挑戦が必要な理由 | Biz/Zine

    2017年3月21日、株式会社ローンディール主催のイベント「LoanDEALフォーラム2017春」が開催された。稿では、同イベントで行われた早稲田大学ビジネススクール 入山章栄氏、NTT西日ビジネスデザイン部長 猪倉稔正氏、トレンドマイクロ株式会社 執行役員人事総務部長 成田均氏の対談の模様をお届けする。 大企業が自社の人材をベンチャー企業にレンタル移籍させる、そんな取り組みが広まっている。株式会社ローンディールが展開する企業間レンタル移籍プラットフォーム「ローンディール」は、出向や研修派遣といった契約形態で半年~1年間、自社の人材をベンチャー企業のプロジェクトに参加させる仕組みだ。先日、西日電信電話株式会社(NTT西日)、トレンドマイクロ株式会社といった大手企業でのレンタル移籍の導入が発表された。では、実際にこの制度を導入した会社はどのような狙いを持っているのだろうか。 社外で

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    shiraber 2017/05/07
  • 「社会学 × デザインシンキング × マーケティング」で市場をつくる『機会発見』とは? | Biz/Zine

    「いまよりいいもの」ではなく、「いままでにないもの」をどう生み出すか。社会学×デザインシンキング×マーケティングの3つの視点から、イノベーション創造を体系化する書籍『機会発見』が発売された。刊行を記念し、著者の博報堂イノベーションデザインディレクター岩嵜博論氏と、同部署に所属しつつも現在は博報堂DYグループSEEDATAのCEOをつとめる宮井弘之氏の対談を行った。 岩嵜氏は国際基督教大学にてエスノグラフィを中心とした定性調査を、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程にて建築を学んだ後、博報堂に入社。同社在籍中にイリノイ工科大学Institute of Design修士課程へ留学し、デザインシンキングを学ぶ。『機会発見』には岩嵜氏がこれまで学び、実践してきた社会学、デザインシンキング、マーケティングの3つのエッセンスが詰まっている。 一方、宮井氏は博報堂に入社後、情報システム部門を経

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    shiraber 2016/11/29
  • エスノグラフィーとは大切に思う人へのプレゼント | Biz/Zine

    エスノグラフィの有用性にや具体的な活用法と注意点などについて、大阪ガス行動観察研究所株式会社 技術開発部の久保隅 綾氏が解説した講演内容をレポートする。文化人類学、社会学などで実践されてきた、フィールドワークに基づく調査・記録手法であり、記録した文書を起源とするる「エスノグラフィ」。近年は、消費者を深く理解するために活用されることが増えてきているという。 現場に寄り添い、真の課題を見極める「エスノグラフィック・リサーチ」 どうしたら顧客を理解できるのか。どうしたら潜在ニーズを掴み、価値を提供するにはどのようにすればいいのか――。 ▲ 久保隅 綾 氏 大阪ガス行動観察研究所株式会社 技術開発部 商品企画・開発、そしてマーケティング、営業、経営者に至るまで、さまざまな立場の人々が常にこの課題に直面し、悩んでいるといっても過言ではないだろう。 久保隅氏はそうした企業の人々と課題を共有し、様々なア

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    shiraber 2016/11/14
  • 「語られる言葉が変わることで、会社が変わる」南山大学中村教授が語る「組織開発」のコンセプト | Biz/Zine

    事業を創造するためには、アイデアだけではなく、組織やチームの推進力が大きく左右する。これまでコーチング、ファシリテーションなど様々な活性化の活動が行われてきたが、最近はその根底にある「組織開発」という考え方が再注目され、研修や改革のプロジェクトに取り入れられている。この分野の研究で著名な南山大学の中村和彦教授に解説してもらった。 組織開発とは何か 中村 和彦(南山大学人文学部心理人間学科教授) 名古屋大学大学院教育学研究科教育心理学専攻後期博士課程満期退学。専門は組織開発、人間関係トレーニング、グループ・ダイナミックス。米国NTL Institute組織開発Certificate Program修了。トレーニングや組織開発コンサルティングなど、様々な現場における実践に携わるとともに、実践と研究のリンクをめざしたアクションリサーチに取り組む。現在、南山大学人間関係研究センター長、OD Net

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    shiraber 2016/11/10
  • ヤフーCSO安宅氏が語る、「本質を見抜く感性の磨き方」 | Biz/Zine

    ヤフーCSO安宅氏が語る、「質を見抜く感性の磨き方」 【特別対談】Yahoo!安宅和人氏 ✕ 入山章栄氏 ✕ 佐宗邦威氏:中編 入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする連載。今回のゲストは、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー(CSO)の安宅和人氏。マッキンゼーに入社した後、イェール大学脳神経科学プログラムにて博士号取得。再び同社に復帰後は、消費者マーケティングに従事するという、まさに複数フィールドを行き来する「H型」人間だ。その経験から知的生産の全体観を描いた著書『イシューからはじめよ』は12万部を超えるベストセラーとなり、多くのビジネスパーソンに影響を与えた。 中編では、安宅氏の独特の感性・知性がどうやって育まれ、「質を見ぬく」能力となったのか。その秘密に迫る。 “人と人が違う理由”を科学したい安宅氏が追い求めたテーマとは 入山(

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    shiraber 2016/10/13
  • ビッグデータ界の識者ヤフー安宅氏が語る、「全く新しい市場創造に必要なのはビッグデータではない」 | Biz/Zine

    ビッグデータ界の識者ヤフー安宅氏が語る、「全く新しい市場創造に必要なのはビッグデータではない」 【特別対談】Yahoo!安宅和人氏 ✕ 入山章栄氏 ✕ 佐宗邦威氏:前編 入山章栄氏と佐宗邦威氏がイノベーションとクリエイティビティを包括的にとらえようとする連載。今回のゲストは、ヤフー株式会社チーフストラテジーオフィサー(CSO)の安宅和人氏。マッキンゼーに入社した後、イェール大学脳神経科学プログラムにて博士号取得。再び同社に復帰後は、消費者マーケティングに従事するという、まさに複数フィールドを行き来する「H型」人間だ。その経験から知的生産の全体観を描いた著書『イシューからはじめよ』(英治出版)は12万部を超えるベストセラーとなり、多くのビジネスパーソンに影響を与えた。前編では、20年以上前から従事してきたマーケティング活動にフォーカスし、市場づくりおよびセンスの磨き方までを伺った。 ビッグ

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    shiraber 2016/10/13
  • 人と仕事の出会いを科学する『採用学』から新しい時代の「幸せな働き方」を考える<後編> | Biz/Zine

    人と仕事の出会いを科学する『採用学』から新しい時代の「幸せな働き方」を考える<後編> ゲスト:横浜国立大学大学院社会科学研究員准教授 服部泰宏氏 人が仕事を選び、企業が採用する時、いったいそこには何が起きているのか。横浜国立大学大学院の服部泰宏准教授を迎えての前編では、採用を科学的なアプローチから分析した「採用学」に基づき、日企業の採用時における問題と解決策について触れ、具体的な先行事例を紹介した。また日企業が考慮すべき事項として、客観的なテストの導入や環境特性への配慮などをあげた。後編では、さらに将来の可能性としてIoTやAIを用いた客観的な仕組みや規準づくり、そして「働く個人」としてマインドセットなどについても展開。採用を起点としつつ、「新しい時代の幸せな働き方」について伺った。 選考の曖昧さを補完するためにIoTやAIが活用される時代に? ——日企業の採用活動における曖昧さを補

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    shiraber 2016/09/13
  • Biz/Zine

    複業を増やすためには、個人も企業も“パラレル師匠”を持つ テクノロジーの進化によるワーク・シフトやライフスタイルの多様化から、昨今、働く場所や時間にとらわれない「働き方」が受け入れられるようになってき...

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    shiraber 2016/08/25
  • 5年後の未来を読み解く3つの視点――「越境」「未来シナリオ」「トライブ」とは? | Biz/Zine

    6月4日、博報堂DYグループ内シンクタンク「SEEDATA」が主宰するオンラインサロン「イノベーターズ・ジャーニー」のキックオフイベントが開催された。HEART CATCH代表/SENSORS.jp 編集長の西村真里子氏、博報堂 イノベーションディレクターの岩嵜博論氏、SEEDATA CEOの宮井弘之氏が登壇。各々の未来観について「働き方」や、ミクロ/マクロの両視点から読み解く「世の中のトレンド」という視点から語った。 未来の働き方のキーワード「越境」とは? 未来の生き方や働き方はどう変化するのか。西村氏が考える、未来の働き方の鍵は「越境する悦楽」にあるという。西村氏はIBM、Adobe、Groupon、Bascule、そしてHEART CATCH起業に至るまでにエンジニア、マーケッター、プロデューサーと様々な職種を経験。その過程で「肩書き」に対して疑問を感じるようになった。 西村真里子氏

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    shiraber 2016/07/04
  • 「いつもマイノリティだった」IBMの人工知能「Watson」エンジニア 村上明子さん | Biz/Zine

    エンジニアの祭典イベント「デブサミ2016」に登壇したIBMの技術者、村上明子さん。子供の頃に父が買い与えたPC好きが高じて理系の道に進み、自然言語処理の研究から、人工知能Watsonエンジニア、そして3.11後の東北の復興のためのボランティアへ。複数のフィールドで生きる彼女のストーリーから、個人と社会、会社との多様な関係のあり方が見えてくる。 村上 明子 日アイ・ビー・エム株式会社 ワトソン開発 技術リード 一般社団法人情報支援レスキュー隊 理事/ 一般社団法人人工知能学会 理事 「ギークの星」を待つ会場にピンチヒッターとして登壇 エンジニアイベント「Developers Summit2016」は略称「デブサミ」の名で浸透しており、毎年2月に開催される冬の開催では、毎回数千人の開発者、技術者が集まる。 この日は、2日目の最終セッション。全体のトリとも言える人気セッション枠で、事前予約

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    shiraber 2016/03/07
  • サイボウズ/ダンクソフト中村さんが副業ではなく「複業」という働き方を選んだ理由 | Biz/Zine

    サイボウズ/ダンクソフト中村さんが副業ではなく「複業」という働き方を選んだ理由 第1回:中村龍太さん インタビュー【前編】 テクノロジーの進化によるワークシフトやライフスタイルの多様化から、昨今、働く場所や時間にとらわれない「働き方」が受け入れられるようになってきました。今回のインタビュー連載では、パラレルキャリアの中でも、「業+副業」ではなく、「業+業」という“複業”を実践している方々に登場いただき、実例を通して、どのようにして自分に合った働き方、生き方を見つけていくかを探っていきます。 今回は、NEC(日電気)やマイクロソフトなどの大手企業を経て、2013年10月から2つの会社で同時に働き、「複業家」を名乗っていらっしゃる中村龍太さんにお話をお伺いします。 「業+副業」ではなく、2つの業を持つ「複業」という働き方 ――まず、龍太さんが働いている2つの会社について教えてくださ

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    shiraber 2016/02/29
    パラレルワークね
  • イノベーションを生み出す「小さなリーダーシップ」 | Biz/Zine

    前回は、会社が世界を変えるために重要な役割を担い、その会社を変える責任は僕たちにあり、かつ変えることができるということを確認した。少し気後れしてしまった読者も多いのではないだろか。今回はそんな諸君に、何からはじめていくのか、それは「天性のリーダー」でなければできないことなのか。また、企業の中から世界を変えていった、30代半ばまで「うだつの上がらないサラリーマン」だった人の話をしよう。 まずは「小さなリーダーシップ」でいい 前回は、会社が変われば世界が変わるということ、そして会社を変える責任は僕たち自身にあるということを確認した。しかし、諸君のなかには、自分が世界の変革に影響を与えられるとはとてもじゃないけど思えない、というヒトもいるかも知れない。世界を変えるなんていうことが出来るのは、才能やカリスマ性にあふれた「天性のリーダー」であって、毎日会社勤めしながら世知辛い悩みに身をやつしている自

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    shiraber 2015/09/02
    「小林は慶應義塾を卒業して三井銀行に入行したものの、左遷に次ぐ左遷を経て結局三十五歳のときに「三井にいても先は知れている」と、当時のスタートアップ企業だった箕面有馬電気鉄道に身を転じている。」
  • クリエイティビティで今後注目すべきは、「脳」ではなく「身体知」 | Biz/Zine

    前回まで三回に渡ってお送りしたように、フロー理論の提唱者であるポジティブ心理学の世界的権威チクセントミハイ氏を囲んでの鼎談では、クリエイティビティとイノベーションについて多くのヒントが与えられた。興奮冷めやらぬ様子の入山章栄氏と佐宗邦威氏は、そこから何を気づき、どう考察したのか。チクセントミハイ氏の知見を日人に示唆があるように「咀嚼」する、緊急対談を行ってもらった。今回はその前編をお送りする。 チクセントミハイ博士との鼎談はこちらから(前編・中編・後編) 個人に見る「身体知」としてのクリエイティビティ 入山(早稲田大学ビジネススクール准教授): いやあ、チクセントミハイ教授との対談、むちゃくちゃ面白かったですね。 佐宗(米デザインスクールの留学記ブログ「D school留学記~デザインとビジネスの交差点」著者: 面白かったですねえ。入山さんの一番の収穫は何でしたか。 入山: そうですね、

    クリエイティビティで今後注目すべきは、「脳」ではなく「身体知」 | Biz/Zine
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    shiraber 2015/04/09
  • なぜ「脳科学」と「都市研究」が繋がるのか? | Biz/Zine

    連載対談『Design×Management=Innovation 』は、早稲田大学准教授・入山章栄氏(『世界の経営学者はいま何を考えているのか』著者)と佐宗邦威氏(人気ブログ「D school留学記〜デザインとビジネスの交差点」著者)の2名を対談ホストに迎えて、断片的に語られることで質が見えにくくなっている「イノベーション議論」に、横断的な視点を入れ各界のトップランナーを迎え議論を深めていく企画である。連載企画の方向性を示すために、対談ホストである2人の対談をお届けする。今回は入山・佐宗対談の第1回目をお送りする。 実践者と研究者、脳科学から都市経済学までを横断する 早稲田大学ビジネススクール准教授 入山 章栄 氏 佐宗: 近年、ビジネスを含めて社会における問題を解決するにあたり、日でもイノベーションやクリエイティビティ、デザインなどの重要性がよく語られるようになりました。それらが

    なぜ「脳科学」と「都市研究」が繋がるのか? | Biz/Zine
  • 「クリエイティブ人材」が魅力を感じる都市とは? | Biz/Zine

    スターバックス効果―意図しない出会いへの期待感入山: ところで、佐宗くんはクアラルンプールのどんなところに魅力を感じているんですか。 佐宗: 今はまだクリエーターが集積する街ではないと思いますが、政府自らクリエーターや企業を誘致し、イノベーティブな環境づくりに取り組んでいる最中なんです。居住スペースも広いし、物価も安価で治安もいい。「クオリテイ・オブ・ライフ」という観点からいくとなかなか高水準なんですよ。そして完成された街ではなくて、これからの可能性が満ちている雰囲気が魅力的ですね。

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