ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (47)

  • 床屋のDNA・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    母親の部屋の片付けをしていたら、電気バリカンが出てきました。母親は、元理容師で、田舎の生家は床屋でした。祖父母、母親、叔父、叔母、甥っ子と親戚には理容師が多くいます。このバリカンは、大東電機工業株式会社の製品です。聞いたことのないメーカーで、だいぶ古いものかもしれません。なんせ母親の理容師免許は、安井誠一郎都知事の名前で発行されていますからね。 私も子どもたちが小さいうちは、見よう見まねで散髪していました。その頃に、このバリカンがあれば簡単だったのにと思います。今は、二人とも大人になったので、このバリカンを使ってみたいと言っても、首を縦には振らないでしょう。まして、孫は二人とも女の子なので、こっちも怒られますね。 床屋のDNAを発揮するのは、専ら植物の剪定です。モミジは、今年2回目の葉刈作業をしました。いまいち、葉刈作業の意味合いは呑み込めていませんが、散髪と同じで作業後に、スッキリして気

    床屋のDNA・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 3連休も終わり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    朝から空を見上げながら、母親の部屋の片付け。雨が上がれば、鮎釣りにと思っていますが、細かな雨が降り続く。今日は海の日ですから、海水浴場の関係者は恨めしい気持ちで、この雨空を見上げていることでしょうね。 母親のタンスの上にあったときは、ホコリを被ってシロクマかと思うほどでしたが、水洗いしたらツキノワグマになりました。クマが咥えているのは鮭でしょうか。相当な大物です。 この魚を見たら、やっぱり釣りに行きますよ。午後1時、もう雨など気にせず出発です。何と言っても、バイクに乗って10分で行けますから。これが歩いて行ける距離なら、もっと良いのですがね。 相変わらず、釣り場にはカワウはいますが釣り客はなしです。川の様子はというと、鮎が小さな群れをつくって泳いでいます。ルアーを投げ込むと、1度だけヒット。引き上げた時に、残念ながら空中で外れて、川に戻っていきました。この後は、群れが見えなくなってしまいま

    3連休も終わり・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 鼻から耳へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    「目から鼻へ抜ける」という、ことわざがあります。すばやく判断ができる例えです。ずる賢いという意味もあります。今日は、耳鼻科で、「鼻から耳へ抜ける」を体験してきました。 半月ほど前から、右耳が気圧で詰まったしまったような状況でした。もともと、人の話は聞かないのですが、聞こえないのと聞かないのでは雲泥の差があります。 しかたなく、今日は耳鼻科に開店前から並んで、2時間位でようやく診てもらえました。「炎症で鼓膜の機能が落ちているのでしょう」ということ。鼻から耳に空気を通してもらったら、少し聞こえるようになりました。高い音は、もともとダメでしたから、こんなものかなと思います。 3連休の間で、唯一、今日が雨が降らなそうだったので、昼飯もそこそこに2時間ほど釣りをしました。釣り場は、恵みの雨と釣り人が少ないこともあり、草ぼうぼうでした。 釣果も、ぼうぼうボウズでした。1回だけ鈎掛りしましたが、この時期

    鼻から耳へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 泥棒用に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    庄内箪笥のいかにもヘソクリが入っていそうな引き出しに、札束を収納。万が一、また泥棒が入った時に、持って帰ってもらうためです。家族の命が守れるなら、安いものです。 40数年前とは、防犯対策は格段にレベルアップしているので、そう簡単には泥棒も侵入できないでしょう。カメラもあるから、うちには来ないでくださいね。そもそも、泥棒なんかするために、この世に生まれてきたんじゃないでしょう。 札束は札束でも、100円札なので額面では2万円くらいです。古銭としての価値は、残念ながら大したことはないようです。 こっちは、無断で庭のサンショをべるアゲハの幼虫です。10匹くらいいるので、この木は丸裸になってしまうでしょう。他人のものを勝手にべるのは泥棒行為ですが、温かい目で見守りましょう。 江戸の通貨 18種18枚コレクション 【古銭 永楽通宝 天保通宝 寛永通宝 元豊通宝 一朱銀 セット】【送料無料】 ジャ

    泥棒用に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 小ぶりな庄内箪笥・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    木更津では、錦鉢4鉢を入手し家に連れ帰ってきました。そんなに置く場所があるのかと思われるでしょうが、実は鉢を入れるための箪笥が届いていたんです。 隣の黒い庄内箪笥を買ったばかりだったのですが、この茶色の庄内箪笥がヤフオクに出ているのを見つけ入札したら、思いの外安い値段のまま、落札してしまいました。落札できると思っていなかったので、家族には粗大ごみを拾ってきたことにしようと思ったくらいです。 表面は、欅で引き出しの中は杉です。2段の重ね箪笥で、同じ高さなのでテレビ台などにも利用できます。木目もきれいで、とても気に入っています。家族には、ヤフオクで買えてしまったと説明もしました。 今度のは、ちゃんと鍵もあって、施錠も可能です。この引き出しには、そのうちに札束を入れておこうと思っています。きっと、子どもたちが引き継ぐのか、処分するのかわかりませんが、引き出しを開けてがっかりしないようにしておきま

    小ぶりな庄内箪笥・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • セリの楽しみ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    木更津のセリは、錦鉢や富貴蘭の柄物、花物、そして長生蘭など、多数が出品されていました。鉢だけで、蘭を買うつもりはなかったのですが、一番前の席に座ってしまったのが間違いでした。 アンコ(セリ人)の1000円からの発句で、値段が上がっていくわけですが、なかなか声が出ないものもあります。そういう時は、目の前にいる私に「どうだ。どうだ。」と言っているように感じて、しかたなく声を出すことがあります。セリなので、自分が欲しいものは、みんなも欲しくて、落札できないこともあれば、それほど欲しくないものを落札してしまうこともあります。 まあ、落札してしまったという感じですが、富貴蘭4鉢を自宅に持ち帰りました。その中では、唯一欲しくて声を上げたもので、大きな変わり花が咲く山吹雪(やまふぶき)です。将来的には、5~6立ちにして、花の品評会に出品できたらと考えています。 これは、昔からある南国の舞(なんごくのま

    セリの楽しみ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 木更津の買い物・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先日は、久々に富貴蘭の交換会に出掛けたので、錦鉢を4鉢、富貴蘭も4鉢、そしてアワチドリの交配種がたくさん植えてあるものを2鉢入手してきました。昨日までに、そのうちの布施鉢は紹介しましたので、今日は残りの錦鉢とアワチドリです。 最初の鉢は、兎とススキで月見のイメージなのかと思います。小ぶりの太鼓鉢で、趣がある鉢だと感じたので購入しました。少し古いものだということですが、残念ながら作者を示すサインはありません。 こちらは、兎の鉢よりさらに一回り小さな鉢です。柄は、波と亀甲紋です。これも古いものだそうですが、小さい鉢が珍しいだけです。 アワチドリは、雑多の品種が寄せ植えになっているものです。ウチョウランなどと見分けが付きませんが、花が咲いているときは魅力がありますね。来年も花を咲かせるためには、それなりの栽培法も身につけなければと思っています。 (山野草)ウチョウラン(羽蝶蘭)花色おまかせ 2.

    木更津の買い物・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 布施先生の新作六角鉢・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    木更津の交換会では、会長からも布施鉢を購入しました。この鉢は、布施先生の最新作です。 錦鉢は、この足のあるどこかが正面になるようになっています。その正面の部分に絵を描くのですが、植えられた植物が見やすいように、足の高さを調節して鉢は作られているようです。盆栽と同じように、正面にお辞儀するように、僅かですが手前が低くなるようになっているそうです。 この鉢の正面は、この上を向いた鶴の絵です。確かに、こちらが少し低くなっています。 それから、この鉢の縁には、先生のこだわりが見えます。水をこぼさないように、金彩を盛っているということです。先生は、鉢は植物を植えて欲しいと思っているようですが、富貴蘭も価格が暴落しているので、蘭より鉢が高いという逆転現象が起きています。だから、展示会に使ったとしても、水やりはしません。水やりをすると鉢が汚れますからね。 このフルネームのサインの入った鉢が、最も価値があ

    布施先生の新作六角鉢・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 帯化・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨日に続き、今日も雨も上がり絶好の釣り日和です。相変わらず、釣り人はいません。その代わりに、カワウが3羽いました。この鳥は、1日で500gの魚を捕するそうです。そのため、釣り人の中には、「鮎はカワウにべられてしまったから釣れない」との意見もあります。 昨日は、「釣れそうで釣れない状況」でした。今日は、鮎の姿があまり確認できないため、「釣れるかなと疑問符の中、やっぱり釣れない」という結果でした。川の状況は、昨日より後退した感じでした。 帰りは、川原を歩きながらヘビ探しです。別に見たいわけではありませんが、ヘビが嫌いなのでいないでと思いながら探してしまいます。不思議と、釣り場に向かう時は、鮎の姿を探しながら歩くので、ヘビを見ることは滅多にありません。 その帰り道に、ドッキリさせられたのが、帯化したヤマイモです。帯化は、植物の奇形で石化などとも呼ばれます。茎の一部が異常に扁平していて、帯状に

    帯化・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • あれこれ試す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今日は晴れ間もあって、絶好の釣り日和でした。朝後は、釣り場へまっしぐらです。鮎の群れが、はっきりと確認できますので、やる気も満々です。 まずは、昨年の釣果の大半を稼いだエースルアーです。写真の下のルアーがそれです。このルアーは、リップが小さくて水深が浅い川でも上手に泳いでくれます。 下の2のルアーは、対照的な泳ぎをします。上のは、リップが大きく腹にオモリも入っているので、潜行しやすく水深が浅いので、根がかりばかりです。下のは、リップがないので表層を泳ぎます。 これはシリコン製で、みんなが一番釣れるといっているものです。シリコンなので、底石に当たっても音を立てないのが売りです。しかし、初めてということもあるのでしょうが、思ったところに泳がせるのが難しいです。 昼は、ベジなしです。川の中には、クレソンがたくさん生えていますが、今日はチーズとサラミ、そしてパンで済ませました。 午前9時から

    あれこれ試す・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • はびこる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    九州地方を中心に大雨が続き、土砂災害など深刻な状況になっているようですね。ぜひ早め早めの行動で身の安全を確保してもらいたいと思います。 東京は、梅雨空が続いていますが、それほどの雨量とはなっていないようです。それでも、植物にとっては恵みの雨なのでしょう。ウキクサは、年中、水の上なので雨の影響はわかりませんが、水槽を塞ぐ勢いです。 ウキクサは、別名を根無し草とも呼ばれます。地中に根を張らずに水に漂っていることで、定職に就かずにその日暮らしをしている人も、このように呼んだりしますね。 このウキクサは、4月に根絶したつもりでしたが、それは甘い考えでした。どこかに、隠れていたようです。ただ、ウキクサは決して根無し草ではなく短い根があり、その根にメダカが卵を産み付けているので、簡単に処分することはできません。 サツキの盆栽鉢の雑草も、抜いても抜いても、必ず生い茂ってきます。カタバミはタネを飛ばすし、

    はびこる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 古い箪笥・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    布施覚先生の錦鉢を飾っているのは、黒塗りの庄内箪笥です。これらの錦鉢は、個別の桐箱がないので、その代わりとしてヤフオクで求めたものです。正面がきれい過ぎるので、もともとの漆ではなくリメイクしたものだと思います。2段重ねにもなるので使い勝手は良いですし、錦鉢を飾ったり収納したりするにはとても良いです。 高さは120cm、幅は86cm、奥行は44cmです。金具もしっかりしていますが、鍵がないのが残念です。 入手したばかりの大きな蘭鉢は全部で11鉢ですが、2段の引き出しの中に収まりました。富貴蘭鉢なら、1段の引き出しで15鉢くらいは入れられそうです。 今週末の6日と7日は、新富貴蘭研究会の「花の品評会」が開催されます。場所は、木更津市のイオンタウン木更津朝日店2Fイベントホールです。 布施先生も来場する予定ということですので、7日の日曜日12時30分からの交換会(セリ)では、貴重な鉢を手に入れる

    古い箪笥・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 水菓子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    我が家のイチジクですが、雨降りの日が増えて、調子が出てきたようです。新しい枝先に、親指の先ほどの大きさの実が、たくさん付いています。 イチジクの皮が、枝で裂けるまで完熟させてから収穫すると、とても甘くて美味です。現在は、果物という言い方が一般的ですが、私の祖母や母親は、フルーツのことを水菓子と言っていました。みずみずしくて、甘い感じが伝わると思います。 イチジクの木には、カミキリムシが入りやすいです。幼虫が、木の幹にトンネルを作ってしまい、木が枯れることもあります。これまでに、何度かは主木を切り倒してきました。殺虫剤を使って駆除することもできるようですが、果実に薬剤が回りそうで使うことがでいません。 これは、ヤブツバキの実です。油を絞るくらいで、用にはなりませんね。 水菓子というように、フルーツ類には糖質が多く含まれます。サクランボも、この時期の定番ですが、ダイエット的には後のデザート

    水菓子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • 思い通りにはいかない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    定年まで、残り9ヶ月。最近は、年のせいか目覚まし要らずです。土日は、もちろん目覚ましのセットはしないのですが、5時頃には必ず目が覚めます。定年が近い私でも、いまどきは目覚まし時計でなくスマホですけど。 それで、今朝5時に窓を開けると、雨が降っていなかったので、直ぐに折れてしまっていた竿の修理を始めました。なぜって、鮎釣りに出かけるためです。 折れているのは、先端から2番目の部分です。全体で50cm近くの長さがありましたが、根元の10cmくらいでカットし、そこに穂先を突っ込んで瞬間接着剤で固定しました。大物がかかったら、たぶん固定した近くで折れると思いますが、使えるだけ使います。 竿の修理には、なんだかんだと1時間近くかかりました。どうやって修理するか、なかなか決まらなかったからです。穂先以外は、空洞なのでとても弱いです。振り出し竿なので、穂先と2番目を単純に固定すると、長くなって収まらなく

    思い通りにはいかない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • ムラサキシキブの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今朝は、遠くからカッコウの鳴き声が聞こえてきました。よく通る声なので、駅までの10分ほどを移動したのに、ずっと聞こえてきて驚きました。目的地が同じ方向だったかな。 カッコウとウグイスは、私でも鳴き声でそれとわかります。まあ、鳴き声が特徴的ですからね。そのほかでは、カラスとスズメくらいでしょうか。しかし、カッコウの鳴き声は久しぶりに聞きました。 カッコウの姿を探しながら、駅まで歩きましたが、とうとう見つけられませんでした。カッコウといえば、ほかの鳥の巣に卵を産み付け、自分では子育てをしない習性を持っています。その習性から、サボリ屋でずる賢いイメージがあります。 カッコウは見つけられませんでしたが、ムラサキシキブの花を見つけました。昨年、仁丹のような実を見ていたから見つけただけで、大した花ではないので、目に付きにくいですね。 【送料無料】シンフォレストDVD 日百鳴鳥 202 映像と鳴き声で

    ムラサキシキブの花・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • イチジクを初収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    母親が雨降りの後にイチジクを収穫すると、水っぽくて美味くないと言っていましたが、熟れ過ぎると虫が群がるので、収穫しました。今年の初物です。当に水っぽい感じもしました。 イチジクは、枝を伸ばしながら小さな実もたくさんあるので、天気の後に収穫したものと比較してみましょう。 令和になって最初の台風が、日列島に上陸しそうです。雨は必要ですが、土砂災害が起きるような大雨や大風は困りますね。 ヤマイモの蔓は、すごい成長力です。ホースに巻きつくので、毎朝、ほどいてやっています。ホースが使えなくなると、散水にはジョウロを持って、行ったり来たりと面倒なことになります。 台風が来て雨が続くと、ホースを使う必要がなくなるので、その間にヤマイモの蔓に巻き付かれてしまいそうです。葉っぱの緑がきれいなんですけどね。 最安値に挑戦中★ホースリール 20m おしゃれ アイリス ホース 散水ホース フルカバーホースリー

    イチジクを初収穫・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • メダカの孵化・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    メダカは、ヒキガエルのエサになってしまい、4月には10尾ほどとなってしまいました。しかし、今年の子が孵化しているのを発見。メダカは共いをするので、子を見つけ次第、隣のケースに移しています。水草に卵を産み付けているので、親のケースの水草も全部移動したところ、現在は、20~30尾は子が確認できます。 卵を腹に付けているメダカもいます。メダカの産卵は4月から10月くらいまで続きます。昨年は、ホテイアオイの根に卵を産み付けていましたが、今年は水草に産んでいます。 水草を移動してしまったので、その代わりになるものとして、台所の排水用水切りゴミ袋を利用してみました。袋状なので、素焼き鉢に被せて沈めています。 メダカも、このネットに興味を持っているようなので、産卵してくれることでしょう。当は、シュロの皮が一番良いのですが、なかなか手に入りません。それ以外は、網戸のネットでも構いません。メダカは、ヤブ

    メダカの孵化・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • マンゴーに手・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    週末は、一週遅れの父の日ということで、息子たちが家族とともに、遊びに来てくれました。ワインや菓子、果物などのお土産もたくさんもらいました。 でも、父の日だろうが、母の日だろうが、主役は2歳の孫です。特にべ物には関心が高く、マンゴーは孫にとっては当の初物です。早速、マンゴーに孫の手が伸びます。 国産のマンゴーの旬は、6~8月だそうです。旬の材をべると、寿命が延びるといいますからね。ありがたいです、笑顔でいただきました。 お土産のケーキは、コージーコーナーがディズニーとコラボしたものですかね。アラジンの何かを象ったケーキだそうです。まったく意味不明ですが、美味しかったです。 マンゴーは、世界の三大フルーツの一つです。残りの2つは、マンゴスチンとチェリモヤだそうです。どっちもしたことはありません。いつか機会があれば、べてみたいものです。 日人が選ぶ三大フルーツだったら、結果はだいぶ

    マンゴーに手・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • なんと竿が・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨日は、昼前に息子家族が訪ねてくることになっていたので、その前に鮎釣りに出かけました。一投、二投、三投目と続けて、ヤマベがヒット。魚が釣れるということは、鮎が釣れる期待も高まります。 釣り場は、いつもの近所の川です。都会の隅ですので、河川沿いには、住宅が立ち並んでいます。早朝から、散歩の人たちを見かけます。 散歩の人たちは、川の両岸の土手の上に整備されている遊歩道を歩く人がほとんどです。自転車も走れるようにアスファルトで舗装されています。 釣り人たちは土手を下って、砕石のブロックの上から釣っています。でも、昨日はパンチパーマのお父さんが、土手の下を歩いてきました。釣り人同士なら、竿を踏まないように、また仕掛けがあるのはわかりきっているのに、このパンチパーマは我が道を行くで、結局仕掛けを足に絡め、ズンズン進んで竿を折られてしまいました。 「この野郎、危ないじゃないか!」と怒鳴りつけられました

    なんと竿が・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
  • タコさん・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    ザクロの花の運命が決まり、幸運にも受粉して実を膨らませ始めたものもあれば、アスファルトに身を投じるものもあります。 今朝は、息子たちが泊まりに来るので、花の終わったサツキなどの剪定や玄関周りの掃き掃除をしました。 夕飯のおかずにも、やっぱりタコさんです。地物の生タコで、塩でぬめりを取ったり、湯掻いたりする手間はかかりますが、価格は3分の1です。このタコも、1kgくらいですが900円でした。作業は大好きなので、すごく得した気がします。 こっちは、タコではなくウシです。ウシドンコという名前で、安く売っていました。だいたい、こんな感じの魚は安くて美味いですよね。こっちは、昼の味噌汁にしました。 写真でもわかるように、左右のエラ蓋の後ろに透明の刺があります。釣りや調理するときには、注意が必要ですね。キス釣りの外道のメゴチにも、頭に鎌の刃のようなものが隠されています。でも、味は予想通り白身で美味し

    タコさん・・・。 - 都会の隅で農的暮らし