こんにちは。ハレバレです。 講座②ではストレスの強さは受け手の評価によって変わることをお話ししました。 特に「有害性」と「対処可能性」の観点から、出来事に対して大きな脅威と感じる傾向のある人や、出来事に対して自信をもって臨めない人ほどストレスを感じやすいことをお伝えしました。 では、なぜ有害性を過大評価してしまったり、対処可能性を過小評価してしまうのでしょうか? 本日は、そのような評価の偏りを引き起こしてしまう6つの考え方について、ご紹介をします。どんな方でも、何か一つは当てはまる部分があると思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。 認知の偏りとは非合理な思考 1.過度な一般化 2.二分割思考・白黒思考 3.べき思考 4.自己関連付け 5.破局視 6.読心 認知の偏りとは非合理な思考 人はすべての出来後や物事に対して、常に冷静に、合理的に解釈をすることができる訳ではありません。あ
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