全国推定1千万人の意識低い系読書家のみなさん、こんにちは。意識低い系読書家の端に連なるKENと申します。 「意識低い系読書家って何やねん!」と思われるかもしれませんが、僕が勝手に考えた造語です。 「本を読むことは好きなことは好きだけど、なかなか気の乗らないときもある。本読んでるつもりが気が付いたらスマホゲームしてた」 みたいな状況に心当たりがあれば、あなたも立派な意識低い系読書家です。 寝食を忘れ読書に没頭する、みたいなガチの読書家の方はいざしらず、我々意識低い系読書家は読書のモチベーションを上げるために工夫なりアイテムなりが必要になります。 僕はお気に入りの「ブックカバー」と「栞」を使うようになってから、以前よりさらに読書が楽しくなりました。 コットン地のブックカバー まずはブックカバー。コットン地のタイプとレザータイプのどちらを買おうか悩みましたが、手触りの良さそうなコットン地を選択。