秋も深まり、健康意識も高まる今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 先日、ドライブ中に信号で止まっていると、となりの車線にピンクの軽自動車が並んで止まりました。 運転していたのは、30代半ばの綺麗な女性だったのですが、車内で豪快に喫煙していました。 女性の喫煙は、それ自体、珍しくもなく、目くじらを立てることでもないでしょう。 ところが、その助手席と後部座席には、まだ年端のいかぬ子供が乗っていたのです。 見てる、見てるあのせまい車内では、すぐに煙が充満して、子供が副流煙に巻き込まれてしまいます。 僕はあせって、OMG…OMG…(オーマイガ…オーマイガ…)と、言いながら思わず直視してしまいました。 すると、助手席に座っていた女の子(推定8歳)が、僕に気がついて、なにか母親に告げているのです。 その口の動きに目をこらすと、「み・て・る、み・て・る」と、動いているようでした。 なんと