ブックマーク / toyokeizai.net (6)

  • 歯磨きに「虫歯を予防する効果はない」衝撃事実

    「むし歯」は、むし歯菌によって作られた酸が歯を溶かして、歯に穴があく病気です。その予防法には、大きく次の3つの考え方があります。 1つ目は、むし歯菌を取り除く歯磨き。2つ目は、砂糖を減らしたり、酸ができない糖に変えること。そして3つ目は、歯の質を強くして酸に溶けにくくすることです。 歯磨きに「むし歯の予防効果」はない これら3つの考え方の中で、私たち日人は、「むし歯菌を取り除く歯磨き」が最も効果的と教えられてきました。 私が教鞭を取っている大学の歯学部では、予防歯科学を学ぶのは2年生になってからです。予防歯科学を学ぶ以前の1年生に、効果的なむし歯予防法について尋ねると、ほとんどの学生は「歯磨き!」と答えます。 では、「歯磨きの方法とは?」と尋ねると、大半は「歯ブラシで歯をくまなくこすること」と答えます。しかし、残念ながら、歯ブラシでこするだけの歯磨きには、むし歯の予防効果はないことから、

    歯磨きに「虫歯を予防する効果はない」衝撃事実
    shiroimai
    shiroimai 2021/05/18
    これは定説なのか異端の説なのか。 本当に「歯磨きに虫歯予防の効果がな」く本文の通りならば、虫歯の発生頻度は「食生活とフッ素の利用有無『だけ』」によるはずですが、そのような数字は提示されませんでした。
  • 「29歳元アイドル」会社員になって痛感した無力

    30年近く生きていると「驚く」という体験をすることがそれなりに多くある。 一口に驚くといっても大まかにはふたパターンあり、衝撃的に、強く短く感じる驚きと、じわじわと効いてきて、気づいた時にハッとするパターンの驚きがある。 私が18歳からずっと同じ芸能界という広いようで狭い世界にいて、長年お世話になった事務所を辞めてから、ふと(ボイストレーナーになりたいという願望こそあったが)これからどうしようと考えた時、未来へ繋がる自分の可能性の枝葉の少なさに驚いた。これはふたパターンのうち、後者のじわじわ驚いたパターンだ。 絶望を少々孕んだ驚きを、思考を整理しながら噛み締めていくのは、とても苦い気持ちになった。 だって、十数年間必死に磨いてきたスキル【ダンス・歌・ルックス・バラエティ能力】はいってみればかなりニッチである。番組や握手会で鍛えた瞬発力は何かに役立ちそうだが、あとは度胸とかやりきる力とか、精

    「29歳元アイドル」会社員になって痛感した無力
    shiroimai
    shiroimai 2021/04/19
    未経験の業界で「自由にやって or ナッシング」で仕事を振られたら、同じ年齢まで会社員をやってた人でも、普通はどうにもなりません。「中途半端な知名度だと身の振り方が難しい」は分かりますが、あとはなんとも。
  • 「声優になる夢」諦めた39歳男性の消えない後悔

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「声優になる夢」諦めた39歳男性の消えない後悔
    shiroimai
    shiroimai 2021/03/27
    声優、あんまり関係なくないですか……? 記事のメインは「コンビニバイトをきっかけに、背負わされた借金と激務で追い込まれた」エピソードですよね……?
  • 「ロンバケ」のようなドラマは二度と作れない訳

    今やテレビは4K・8Kの超高画質化、携帯電話も5Gという超高速化・大容量の時代への転換期を迎えています。 もはや「IT革命」なんて言葉も死語になりつつあるほど、情報通信技術そのものが超高速で進化しているわけです。 そんな時代の急速な流れに、世相を映す鏡でもある“テレビドラマ”は、どのように対応してきたのか?……というのが今回のテーマです。21世紀に入ってちょうど20年となる今だからこそ、その進化の歴史を振り返ってみたいと思います。 日最初の携帯電話はなんと「重さ3kg」 日における最初の「携帯電話」は、1985年にNTTがサービスを開始した「ショルダーホン」でした。文字通り、肩からぶら下げるタイプのもので、重さは3kg! 携帯電話と呼ぶには無理があるほど、端末が重く、デカく、また通信料も高く、まだまだごく一部の人向けのものでした。

    「ロンバケ」のようなドラマは二度と作れない訳
    shiroimai
    shiroimai 2021/01/19
    「葉山は結婚式当日に彼女を捨てた婚約者とルームシェアしていた瀬名のマンションに押し掛け同居」ロンバケ未視聴だと、意味が全くとれませんでした。頭が赤い魚を食べる猫。
  • 投球数制限があるのに肘の故障は増えている

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    投球数制限があるのに肘の故障は増えている
    shiroimai
    shiroimai 2018/06/08
    「体を犠牲にしても彼は~~し続けた」という、スポ根に限らない「自己犠牲の美学」は、現実では時代遅れ。自己を守るからこそ偉い、美しいという美学を、創作の世界から「発明」できないでしょうか。
  • 儲からない、人手不足…除雪担う業者の悲哀

    「今年もこの季節が来たか」――。 しんしんと降る雪に窓越しに目をやると、新潟県津南(つなん)町の建設会社「高橋工務所」の村山義徳氏は襟を正した。 雪国新潟の中でも屈指の豪雪地である津南町では、積雪量が3メートルに達することも珍しくない。2月初旬、記者が町を訪れた際も、道路の両脇に背丈ほどの雪の壁ができていた。 この町の建設業者にとって、雪が降れば工事は止まってしまう。代わりに舞い込んでくるのが除雪作業の依頼で、高橋工務所の車庫にも複数の除雪車やブルドーザーが待機する。こうした車両の運転には、車種にもよるが大型特殊自動車免許や建設機械施工技士といった資格が必要。そのため、日頃から重機を扱う建設業者が除雪作業の担い手となる。 「除雪作業」の1日に密着 夕方、高橋工務所に一枚のファクスが送られてくる。「津南:18時~6時、15~20」。差出人は新潟県の出先機関で、用紙には地域別の天気予報や降雪量

    儲からない、人手不足…除雪担う業者の悲哀
    shiroimai
    shiroimai 2018/02/16
    本当は「儲からないが生活に欠かせない」作業は行政が面倒をみるべきで、民間の奉仕に任せるべきじゃありません。税金がじゃぶじゃぶあれば、「行政が充分に報酬をだせばいい」で終わりなんですけどね。
  • 1