｢ロンバケ｣のようなドラマは二度と作れない訳

今やテレビは4K・8Kの超高画質化、携帯電話も5Gという超高速化・大容量の時代への転換期を迎えています。 もはや「IT革命」なんて言葉も死語になりつつあるほど、情報通信技術そのものが超高速で進化しているわけです。 そんな時代の急速な流れに、世相を映す鏡でもある“テレビドラマ”は、どのように対応してきたのか？……というのが今回のテーマです。21世紀に入ってちょうど20年となる今だからこそ、その進化の歴史を振り返ってみたいと思います。 日本最初の携帯電話はなんと「重さ3kg」 日本における最初の「携帯電話」は、1985年にNTTがサービスを開始した「ショルダーホン」でした。文字通り、肩からぶら下げるタイプのもので、重さは3kg！ 携帯電話と呼ぶには無理があるほど、端末が重く、デカく、また通信料も高く、まだまだごく一部の人向けのものでした。

[hitac]

あの頃からすると技術的に大きく劣化し、コストもかけられないから当時のようなドラマはもう作れないって話と思ったら、携帯がどうとかの幼稚な話だった。

[ysync]

漫画原作とかだとガンガン改変、改悪するのに…。時代劇みたいに時代考証置けばいいんじゃないの？

[kiku72]

“小林 偉 : メディア研究家”雑だなー、それこそロンバケのように90年代中盤の時代設定すればいいし、ロンバケみたいな人生がうまくいかない時期（ロングバケーション）同士のラブコメは時代設定が今でも撮れるでしょ

[pixmap]

時代劇として作ればいいのでは

[shiroimai]

「葉山は結婚式当日に彼女を捨てた婚約者とルームシェアしていた瀬名のマンションに押し掛け同居」ロンバケ未視聴だと、意味が全くとれませんでした。頭が赤い魚を食べる猫。

[straychef]

さんざんめぞんで言われたことを

[peta0227]

なんか業界内の理由があるのかと思ったら手垢のついた通信機器の発達とすれ違いストーリーの話か……今さら感。まあコロナの今だからこそ創作物と世情について考えることはあるのかもしれないが。

[Louis]

58歳のメディア研究家の弁、という前提込みで読むべき

[differential]

でもカルテットとか逃げ恥とか孤独のグルメとかが作られてる。今更古い設定のレッドオーシャンなストーリーのドラマを作る理屈がないってだけでは…

[t2wave]

90年代前後の情報通信の発展とトレンディドラマの登場シーンの紐付け

[gui1]

ダイヤル廻して手を止めた(　ﾟ∀ﾟ)o彡°

[tailtame]

携帯電話が便利すぎてなぁ。自分も2001年からだなー。そういや携帯なしにするために昭和58年に設定したという放送中の「ひぐらしのなく頃に」アニメは若い子ってどう思うんじゃろ。

[cinefuk]

携帯電話以前に、恋愛に強く依存する若者を描くドラマは、たぶん現代の若者の共感を得られないのでは。当時でさえ鼻白む視聴者が居ただろうし

[yarumato]

“名作ドラマで振り返る情報通信ツールの進化。1996年ドラマでも携帯電話を持たない物語。1995年は携帯電話普及率9.6％。5年後の2001年の普及率は60.3％。2020年ドラマの4分の1はテキストチャットのやり取り”

[ragey]

元々は自動車電話で整備されたアナログ900MHz帯の基地局網を使ってたんよな．『マルサの女』にもショルダーホン出てきた

[officesitter]

戦国時代に携帯電話が普及していなかったら「光秀のスマホ」のようなドラマは作れなかった

[miewkky]

身近な情報通信ツールの進化・変化を取り入れ、変容していくドラマは、まさに世相を映す鏡です。

[timetosay]

時代劇として新鮮でええやん…　　原作そのままの鬼滅、無能なナナがとても良かったから、原作そのままで何も恐れることない。　原作そのまま最高。