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2022年6月18日のブックマーク (3件)

  • 「勤務場所は自宅」「飛行機で出社OK」NTTが来月から新ルール | NHK

    従業員の働き方を原則、テレワークにする方針を打ち出していたNTTは、来月から制度を見直し、勤務場所は自宅を基とし、出社する場合は「出張扱い」にするという新たなルールを導入します。働き方を抜的に変える巨大企業グループの動きはほかの企業にも影響を与えそうです。 NTTでは去年、従業員の働き方について、原則、テレワークに切り替え、転勤や単身赴任も廃止する方針を打ち出していましたが、来月から制度を大きく見直します。 これまではオフィスでの勤務が基で、テレワークは申請が必要でしたが、今後、勤務場所は自宅を基とし、オフィスに出社する場合は「出張扱い」にするというルールを導入します。 居住地に関する制限もなくし、国内であればどこに住んでもいいほか、交通費は一律の上限を設けず、航空機を使った出社も認めます。 地方の出身で東京で単身赴任をしている従業員の場合は、地元で働きながら家族と一緒に生活するこ

    「勤務場所は自宅」「飛行機で出社OK」NTTが来月から新ルール | NHK
  • 古墳の街・堺で、生活密着型の古墳たちを見る

    教科書でもおなじみの大仙陵古墳(仁徳天皇陵)。まわりには小さな古墳たちがたくさん点在しており、それらが驚くほど生活に馴染んでいるんです! 古墳の街・堺 わたしは現在、京都市に暮らしているが、出身は大阪府堺市である。 その堺市、どうも歴史のある街らしい。それも江戸時代とか平安時代とかそんな最近の話だけでなく、少なくとも1600年前(5世紀)には巨大な古墳を作るなどして盛り上がっていたのだ。 わたしが住んでいたのは高校を卒業するまでで、当時は興味を向けたことが無かったが、たしかに古墳があった。よく塾の帰り道に横目で見ていたのが、有名な前方後円墳「大仙陵古墳(仁徳天皇陵)」だ。 おなじみの前方後円墳(『詳説日史』改訂版 日B012、山川出版社より)。10年ぶりに教科書を開いたら、32点の答案用紙が挟まっていてちょっと落ち込んだ しかしこの大仙古墳、大きすぎるがゆえに、近くで見ても森にしか見えな

    古墳の街・堺で、生活密着型の古墳たちを見る
  • プログラムを「書き始める」「試しに実行する」コストを下げる工夫

    はじめに 物事を上達するためには反復を、というのはよく聞きますが、もちろんプログラミングでも大事なのかと思います。とくに自分は「一を聞いて十を知る」ような器用なことはできないので、何度も何度もプログラムを書いて、試していました。 このような反復を支援するためには、できるかぎり「書き始めるコスト」と「実行して確認するコスト」は低い方がいいと思っています。書き始めるのがだるいと、そもそも「ちょっと書いてみようかな」となかなか思わないですし、実行するための手数が多いと、「書いて→結果を確認」の回数が減ります。 稿では、この「書き始めるコスト」と「実行して確認するコスト」を下げる私が20年くらい行っている工夫についてご紹介します。 筆者が Ruby が好きなので、Ruby の例が多いですが、別に Ruby に限った話ではありません。 プログラミング言語による違い たとえば、C 言語ですと、プログ

    プログラムを「書き始める」「試しに実行する」コストを下げる工夫