タグ

ブックマーク / zariganitosh.hatenablog.jp (7)

  • アリスとボブのサーバー、git pushをちゃんと理解したい! - ザリガニが見ていた...。

    アリスとボブのGitシリーズがになりました! アリスとボブのGit入門レッスン アリスとボブになりきってgitをちゃんと理解したい! アリスとボブのコラボレーション、gitをちゃんと理解したい! 上記の日記から続く、アリスとボブの記録。 前提条件 アリスとボブは同じマシンにログインする異なるユーザー。 ファイルシステムからアクセスする分には、サーバーの設定は不要になるので、これで話がシンプルになる。 共通gitリポジトリの準備 最近、アリスにはちょっとした悩みがあった。 現在、このプロジェクトはアリスとボブの二人で、修正したら連絡を取り合って、お互いの変更をダウンロードする(git pullする)ことで同期をとっていた。 しかし、プロジェクトメンバーが増えた場合、このやり方では同期する手間が煩雑になってしまう...。 理想は、サーバーとなるgitリポジトリを決めて、作業前にそこからダウン

    アリスとボブのサーバー、git pushをちゃんと理解したい! - ザリガニが見ていた...。
  • モニタを閉じてスリープ中のMacBookをリモート操作できる環境にする - ザリガニが見ていた...。

    MacBookのモニタを閉じると普通はスリープする。スリープしたMacBookは、Wake on LAN あるいは Wake on Demand の仕組みを利用して呼び覚ますことができるが、モニタを閉じた状態ではそれも不可能。 そんな不便を解消してくれるのがInsomnia。Insomniaが有効な状態であれば、OSX標準のスリープを無効にしてくれる。モニタを閉じてもスリープしない。 しかし、閉じた状態で稼働し続けるのも省エネに反するので、そんな時はInsomniaのシステムスリープを実行してからモニタを閉じれば、モニタを閉じた状態で Wake on LAN あるいは Wake on Demand に反応するMacBookになる。理想的な環境だ。 でも、いつもの習慣で、Insomniaのシステムスリープを忘れてモニタを閉じてしまうと、MacBookは永遠と稼働し続けることになってしまう..

    モニタを閉じてスリープ中のMacBookをリモート操作できる環境にする - ザリガニが見ていた...。
  • saykanjiコマンドを定義して漢字仮名混じり文を読み上げる - ザリガニが見ていた...。

    saykanaコマンドという素晴らしいコマンドが紹介されていた。コマンドに続けて入力した、ひらがな・かたかな・英数字を日語で読み上げてくれるのだ。こういうのを見つけると、とりあえず試してみたくなる。 $ saykana にほんごをはなそう $ saykana 123 $ saykana ABC 調子良く読み上げてくれた!面白い! ところが、意地悪く漢字混じりの文章を試すと... $ saykana 日語を話そう ERR:(105) invalid kana string. 日語を話そう コマンド名が sayかな なのだから当然の仕様だ。 環境 MacBook OSX 10.5.7 bash mecabの利用 ところで、自分のMacBookでは以前、mecabをインストールしたことを思い出した。 ベイジアンフィルターで日語を分類する。 - ザリガニが見ていた...。 もしインストール

    saykanjiコマンドを定義して漢字仮名混じり文を読み上げる - ザリガニが見ていた...。
  • コマンドから引き出すGUIの機能 - ザリガニが見ていた...。

    OSXが素晴らしいGUI環境を提供してくれるのだから、わざわざコマンド操作を覚えるまでもないと考えていた。ところが、OSXGUI環境を素早く・便利に使いこなすためには、キー操作を組み合わせたショートカットが必須*1である。そして、ショートカットとは何かを考えれば、キー入力以外の何者でもなく、突き詰めればコマンド入力と大差ないことに気付く。 Finderからcommand-Nで新規ウィンドウをを開くのも、ターミナルでlsと入力するのも、キー入力のタッチ数は同じである。 Quicksilverなんて、高度な入力補完機能付きのターミナルのようなものかもしれない。 つまり、GUIはコマンド入力と組み合わせることで、最大の効率化を図れるのである。 ところで、OSXGUI操作にはそれに対応するコマンドが用意されていることが多い。(どちかというと、コマンドが先でそれにGUIを着せた結果なのかもしれな

    コマンドから引き出すGUIの機能 - ザリガニが見ていた...。
  • 無線LAN経由で眠っているMacBookを起こす方法 - ザリガニが見ていた...。

    今まで、有線LAN接続のマシンをスリープ状態から起動する方法は知っていた。*1ところが、一旦無線LANを導入してその快適さを知ったら、ネットワークは無線接続がメインになってしまう。すると、スリープ中のマシンに接続して共有サービスを利用したいのだけど、無線接続のため、ネットワーク経由でスリープから復帰させることが出来きない、という問題に悩んでいた。しょうがなく、マシンのある部屋まで行ってキーボードを触ってスリープを解除したり、特定の時間帯だけは決してスリープしない設定にしたりと、不便を強いられていた。 Snow Leopardで、とうとう、この不便は解消された!無線LAN経由で、スリープから復帰させることができるようになったのだ。(画期的!)アップルはこの機能を「Wake on Demand」と呼んでいる。 Mac OS X v10.6:Wake on Demand について Wake on

    無線LAN経由で眠っているMacBookを起こす方法 - ザリガニが見ていた...。
  • Snow Leopardになって覚えた、ちょっとした便利な操作 - ザリガニが見ていた...。

    Snow Leopardを使い始めて2ヶ月が経過した。いろいろ気にしながら操作していると(OSX 10.5からの機能の含めて)今更ながら発見が多い。一つ一つはちょっとした便利さなのだけど、それがたくさん集まると、とっても便利になるはず。そう思って、メモしていたことを書き出してみた。 辞書 command-control-Dで、そのままcommand-controlを押し続けると...(Dは放す) マウスの移動に合わせて、ポップアップ辞書の表示も更新される!(OSX 10.5、OSX 10.6) ポップアップ辞書がうまく表示されない場合の参考に、コメントと徹底的に辞書で調べるもどうぞ。 クリッピングファイル クリッピングファイルが、選択可能なテキストになった。(OSX 10.5までは、選択できないテキストだった。) メニューバーのサウンドアイコン(音量調整) shift-クリックで、警告音の

    Snow Leopardになって覚えた、ちょっとした便利な操作 - ザリガニが見ていた...。
  • cronからlaunchdへ(より効率的なジョブ管理を目指して) - ザリガニが見ていた...。

    前回、cronでジョブ(コマンドやスクリプト、単一のプログラムなど)を自動実行するために、crontabからその設定をする方法について調べていた。自分なりにかなり詳細に。 ところが、OSX 10.5ではcronを利用してジョブを自動実行する仕組みは一切、利用されていなかった...。ユーザーがcrontabで設定ファイルを作成しない限り、cronさえ起動していない状態だ。(crontabで設定ファイルを作成すれば、cronも起動するようになる。)cronに替わって、OSX 10.5ではlaunchdが活躍していた。launchdはcron以上に柔軟にジョブを管理する仕組みを持っている。 例えば、スティッキーズをspotlightで検索可能な状態にするために、cronを使ってStickiesDatabaseを1分ごとにコピーしていた。*1 最初は無差別にコピーしていたが、 * * * * *

    cronからlaunchdへ(より効率的なジョブ管理を目指して) - ザリガニが見ていた...。
    shirokurostone
    shirokurostone 2009/03/09
    launchd関連
  • 1