![充電不要スマホ実現へ。中国、50年間発電し続ける民生向け「原子力電池」を開発](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/75679fe7794a5638a86337533400fbc709535ece/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1560%2F440%2F1.png)
地球から約3100万km離れた宇宙の果てから、“猫動画”の送信に成功した──米NASAは12月18日(現地時間)、こんな事実を発表した。実験は、宇宙の遠方の領域「深宇宙」にいる探査機「Psyche」からレーザー通信を試みる技術検証として実施。地球と月の距離の約80倍という長距離での超高解像度の猫動画を送信することに成功したという。 今回NASAが送信した映像は約15秒ほどのもので、YouTubeでも公開中。映像上部には「THIS IS A TEST」の字幕が付き、中央にはPsycheの軌道などが描かれている。一方、映像の背景にはソファの上で猫がレーザーを追いかける様子が映し出されており、正直それ以外の情報は頭には入ってこない。 この猫は「テーターズ」という名前で、実験を行ったジェット推進研究所職員の飼い猫という。NASAは猫の動画を送信した理由について「この重要な実験をより記憶に残るものに
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 中国の浙江大学や米マサチューセッツ大学アマースト校などに所属する研究者らが発表した論文「Cancelling Speech Signals for Speech Privacy Protection against Microphone Eavesdropping」は、マイクによる録音を無効化する手法についての研究報告である。この手法を用いると、隠し持ったスマートフォンや録音機で録音しても、その部屋での会話を収録することはできなくなる。 スマートフォンや音声アシスタントのようなデバイスは、盗聴のリスクを増加させている。この問題への対策として
2022年9月、世界で初めて人を乗せる4足歩行ロボットが誕生した。大きさは全長約3.6m、全幅約2.0m、高さは約2.1mと軽自動車よりも大きい。その背中に最大4人を乗せ、象のようにゆったりと歩き回る。 開発したのは遊戯機械を手掛ける三精テクノロジーズ。富士急ハイランドやナガシマスパーランドを始めとした世界各地の遊園地に数多くのジェットコースターやメリーゴーラウンドを納めている。誰もが1度は同社の乗り物を目にしたことがあるのではないか。 三精テクノロジーズがロボットに手を広げたきっかけは経営トップの「面白いものを造ろう」という言葉だった。足で歩く乗り物は見た目も乗り心地も、ジェットコースターなどの車輪で動く通常の遊具とは全く異なる。かつてない挑戦の裏側を、4足歩行ロボット開発のプロジェクトリーダーを務める同社CTOの宮﨑和也氏が語る。 本セッションではロボットが動く仕組みを解説する他、ロボ
いつもはてなブックマークをご利用いただき誠にありがとうございます。はてなブックマーク開発チーム、ディレクターのid:yone-yamaです。 2022年9月5日(月)にリリースされたはてなブックマーク Androidアプリの最新バージョン(5.59.0)より、新たなホーム画面設定として「技術・カルチャー」を選択できるようになりましたのでお知らせいたします。 ホーム画面の設定について 各設定と、設定ごとに表示されるコンテンツ ホーム画面設定の切り替え方法 「技術・カルチャー」を提供する背景 最後に:ミュート機能(β)について ホーム画面の設定について これまでのはてなブックマーク Androidアプリでは、ホーム画面に表示されるコンテンツの種類を「総合」「一般」「時事」の3種類から選べるようになっていました。 今回リリースされたAndroidアプリ バージョン5.59.0では、このホーム画面
JR西日本は15日、人機一体・日本信号と共同で、人型重機ロボットと鉄道工事用車両を融合させた多機能鉄道重機を開発していると発表した。高所に設置された多様な設備に対応する汎用性の高い鉄道重機を開発し、これまで人の手を要していた作業を機械化することで、生産性と安全性の向上をめざすとしている。 人型重機ロボット(提供 : JR西日本) 多機能鉄道重機(試作機)の全体図(提供 : JR西日本) 伐採デモ(提供 : JR西日本) 運搬デモ(提供 : JR西日本) 操縦者(提供 : JR西日本) 開発中の多機能鉄道重機は、インタラクティブな作用で直感的な操作が可能となり、操縦者の操作とロボットの動きが連動し、ロボットが受ける重みや反動を操縦者にフィードバックすることで、操作技術を容易に習得可能になるという。形状によらない多様な部材の把持を可能とし、多様な状況の作業で使用が可能に。人が地上にいながら高所
さくらインターネット広報の朝倉です。 今回は、北海道石狩市にある石狩データセンターの「年次点検」と「非常用発電機実負荷試験」を密着取材してきました! 当社のクラウドサービスを支える基盤である石狩データセンターが、24時間365日の稼働をどのように実現しているのか、滅多に見ることのできないデータセンターの裏側と、それを支える社員をはじめとした点検メンバーの活躍を、特別に大公開します。 また、リモートでの監視体制を工夫し、ビデオ会議システムや設備監視画面を利用して年次点検立ち合いを行っている様子についても、続編でお伝えします。 2021年の年次点検&非常用発電機実負荷試験の概要年次点検では、電気事業法第42条に基づいて策定された「保安規定」に従って、1年に1回電気設備の点検整備を行っています。 これは、データセンターに限らず600ボルトを超える電圧で受電する事業場や、一定出力以上の発電設備を有
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