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育成と解決したい問題に関するshirotorabyakkoのブックマーク (3)

  • 第4回 「怒り」は抑制せずに上手に表現する

    自分が期待した反応が相手から出てこないと,相手を強く非難したい気持ちや怒りの気持ちが湧いてきます。こうした気持ちになることが嫌で,直接人と話すのを避けるようになりました。仕事はきちんとやっており特に問題はないのですが,このままでいいのか心配です。 (31歳,男,システム・エンジニア) 人付き合いが苦手,というITエンジニアは多いようです。その1つのパターンが質問者のように「怒りの感情」が押さえられない,というものです。この「怒りの感情」はどうして生まれるのでしょうか? 実は人の感情は,心理学的には「期待との関係」で生まれています。例えば「不安」は,期待していることが実現できないのではないかと思った時の,「悲しみ」は期待していたことを完全に失ってしまいもう戻らなくなった時の感情です。そして「怒り」は,当然期待していることが手に入らなかった時の感情です。怒りっぽい人の心の中には,「当然だろう」

    第4回 「怒り」は抑制せずに上手に表現する
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/06/04
    「おまえは何でちゃんとやらないのか」と相手を主語にしてはいけない。怒りの感情の背後にある相手への自分の期待を見付けるためには,主語として「私は」とはっきり言う。「私は,本当はあなたにこうして欲しい」
  • スキルだけではリーダーにはなれません~「HOW」よりも「WHAT」をつくる3つの視点:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回に続き、今、人事部長たちが研修制度に対して抱いている問題意識を紹介する。野々村さんをはじめ企業の人事担当者たちが漠然と感じているのが「最近の企業研修がスキル習得に偏り過ぎてないだろうか?」ということ。 人事担当者の代弁者、野々村さんはこう語る。 「会社に成果主義が導入されてから、会社ばかりではなく社員も自分の携わる仕事の生産性を上げることを気にするようになってきた。だから、スキルの習得への関心が高まっている。これはこれで良い面もある。だからこそ、我々もそうしたスキル研修のプログラムを用意してきた。でも、その一方で、実務に必要なスキルばかり力を入れていていいのか、という疑問もある。社員全員が実務的な能力ばかり伸ばしていてもね、このまま激しい

    スキルだけではリーダーにはなれません~「HOW」よりも「WHAT」をつくる3つの視点:日経ビジネスオンライン
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2007/04/10
    WHAT(なにをすべきか)方針から具体的な課題発見へ。経営理念の実現のために、どうあるべきか?顧客や社会の要望や期待を満たすために、どうあるべきか?自分自身のありたい姿は何か?+スキルHOWどのように。
  • 【上級】メンタリングの進め方 最終回

    メンタリングが成功するかどうかは,メンターとメンティーが信頼関係を築けるかどうかにかかっている。こうすれば必ず信頼関係を作れるというテクニックはない。ただし,フォーマル,インフォーマルにかかわらず,メンターがメンティーと接する際に最低限守るべき原則は存在する。ここではメンターとしてやるべきこと,やってはいけないことを説明する。これらは米国の心理学者であるC.ベルが提唱したメンタリングの対話の原則をもとに,筆者が,今までのメンタリング導入のコンサルティングを通して整理したものだ(図5)。 図5●メンターがやるべきこととやってはならないことの例 C.ベルがまとめたメンタリングにおける対話の原則をもとに,メンターがやるべきこととやってはならないことの例を挙げた。メンタリングにおいては,メンターはあくまでも「よき相談者,支援者」であって,「厳しい指導者」になってはならない まずメンターが守るべき原

    【上級】メンタリングの進め方 最終回
    shirotorabyakko
    shirotorabyakko 2006/10/20
    思う存分話をさせて聞く。自発性を失わせないよう反論を許す。温かい雰囲気を作り励ます。学習と成長の実態を把握。将来のキャリア像を示す。成し遂げるために価値観を共有。
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