BEM
React 、Angular 、Vue.js などの一般的なフレームワークを使用してアプリケーションを構築している人にも、スタイルの追加は必要です。使用するテクノロジーによっては、スタイルを特定の記述方法で書くことが求められるからです。たとえば React なら、コンポーネントの性質上、CSS Modules を使ってスタイルを記述する方が良いでしょう。新しい CSS の機能を使いたいのであれば、 CSSNext をおすすめします。Sass や LESS のような、古き良き CSS プリプロセッサのことも忘れてはいけません。あなたは、こう思っているかもしれませんね。ツールの数だけ記述方法が存在するに違いない・・・。そうですね、その通りです。でも、基本は同じなんですよ。 この記事では、CSS Modules や Sass / LESS を使用するかどうかにかかわらず、堅牢かつメンテナンス可能
はじめに 僕はウェブサイト制作会社でサイトの運用・アクセス解析担当をしている者です。 ウェブサイトの制作・リニューアルを受注した際にプロジェクトに参加し、クライアントの現状サイトのアクセス解析とレポート作成、リニューアル提案が主な仕事です。 クライアントと直接相対するディレクターから「GoogleAnalyticsの権限もらったからアクセス解析して」とオーダーを受け、アクセス解析を行うことになります。 そもそも、初めて見るサイトを構造から理解し、リニューアルに資する提案ができるようなインサイトを得るまで分析するのは本当に骨が折れます。 さらに(全くの主観ですが)、多くのクライアントはGoogleAnalyticsを「タグ貼っただけ」状態で放置しています。 そのため、計測したデータが整理されていない・そもそも正しく計測できていないということはよく起こります。 そして、そのような計測エラーがノ
記事の公開やプラグインのインストール、PHPのエラーなどをログとして保存するWordPressプラグインを作ったWordPress 久しぶりにWordPressの公式ディレクトリにプラグインを公開しました。 GitHubリポジトリは以下のURLです。 このプラグインは、ユーザーの様々な操作やアクティビティをログとして保存し確認できるようにするためのプラグインです。 特徴 ログを保存するプラグインは他にもいくつかありますが、このプラグインはいくつかの工夫(後述)によりサイトのパフォーマンスにほとんど影響を与えません。 悪用されることが多いXML-RPCによるログインや記事の書き換え等を監視しており、警告として表示します。 ユニットテストをしっかりとやっておりエンタープライズ向けのサイトでも安心して利用できます。 ログを保存する機能は拡張可能であり、たとえばWooCommerce等の売り上げ等
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