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ブックマーク / logmi.jp (7)

  • ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方

    クリエイターに出会ったり、もっとファンになったり、noteで創作をつづけたくなるようなイベントを開催する「noteイベント」。今回は「チャットAI使いこなし最前線」をテーマに、黎明期からチャットAIを活用しているnote CXOの深津貴之氏が登壇しました。こちらの記事では、ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプトなどが語られました。 ChatGPTユーザーの悩みを解決するプロンプト 徳力基彦氏(以下、徳力):まず今日はChatGPTの使い方をしっかり覚えていただきたいと思います。ここで「深津式汎用プロンプト」。 深津貴之氏(以下、深津):僕は1個1個、個別の例を出すのはあんまり好きではないです。さっき言ったように原理原則を1個理解すれば、全部その原理原則から引っ張れる方向が好きですね。 なので今日も、細かいプロンプトを出すよりは、だいたいあなたの悩みのすべてを解決するプロンプトを1

    ChatGPTの精度を上げる、あらゆる質問の最後に置く「命令」 優秀な壁打ち相手を作る、「チャットAI力」の高め方
  • わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由

    多くの企業がデジタル戦略を進める中で、「IT=外部委託」から、「デジタル組織の内製化」へと舵を切り始めています。しかし、内製化の実現には投資計画や組織づくり・文化づくり、経営層と現場の意識改革、採用・育成など、あらゆる領域の変革が必要です。株式会社メンバーズ主催のセミナー「カインズを支えるデジタル内製化組織の作り方」では、200名以上のデジタル部隊を内製化したカインズの先進的な取り組みを紹介します。開発からマーケティングまで行うデジタル組織の立ち上げから今後の戦略まで、立役者である同社CDOの池照直樹氏が語りました。記事では、いきなりデジタルを推進する前に、最初に実施した「顧客戦略」について解説します。 ・2記事目はこちら ・3記事目目はこちら 企業のデジタルシフトが進む中で注目される「内製化」 西澤直樹氏(以下、西澤):みなさん、こんにちは。株式会社メンバーズの西澤と申します。

    わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由
  • コインハイブ事件は“自由の在り方”を世に示した これからの警察、検察、IT技術者団体が意識すべき行動とは

    2022年1月20日、最高裁にて逆転無罪判決が下されたコインハイブ事件IT技術者の勉強会や研究発表が自粛され、日IT技術者の萎縮を招くきっかけとなりかねない事件だったことから、多くの方々が感心を寄せていました。「Coinhive事件最高裁「無罪」判決を受けて」では、コインハイブ事件の当初から被告人の弁護を務めていた平野敬氏が登壇し、Coinhive裁判を振り返りました。ここからは、最高裁で勝てた理由と所感を語りながら、参加者の質問に回答します。前回はこちらから。 なぜ0.02%の壁を突破できたのか 平野敬氏(以下、平野):最高裁でなぜ勝てたのかという勝因分析について。私自身まだ整理しきれていないところがありますが、刑事弁護の神様の1人とされる弘中先生が言うには、「無罪判決を取るためには3つの条件がある」。事件の筋が良いこと、弁護人がやるべきことをきちんとやること、裁判官がまともである

    コインハイブ事件は“自由の在り方”を世に示した これからの警察、検察、IT技術者団体が意識すべき行動とは
  • 『WCAG』から独自のガイドラインを作った理由 必要な視点は「誰のどんな不便につながるか」

    「既存プロダクトのWebアクセシビリティ改善ことはじめ」は、既存プロダクトのアクセシビリティー改善の具体的な取り組みの進め方について、freee株式会社が発見を紹介するイベントです。伊原氏と中根氏は、「freeeアクセシビリティー・ガイドライン」と「アクセシビリティー・チェックリスト」について発表しました。全2回。後半は、中根氏が、ガイドラインとチェックリストについて話しました。前半はこちら 2020年4月に一般公開した「freeeアクセシビリティ・ガイドライン」 中根雅文氏:今日一番参考にしていただけるのではないかなと思うところは、この後のデモの部分だと思います。ということで、ここも短めにいこうと思います。 今ちょっと伊原さんから話してもらいましたが、実際にチェックを進めていく時とか、あるいはその改善に取り組んでいった時に、具体的に何をやればいいのかは「アクセシビリティこれまでずっとやっ

    『WCAG』から独自のガイドラインを作った理由 必要な視点は「誰のどんな不便につながるか」
  • 有効打は「把握・検討・改善・評価」のサイクル 散発的になりがちな既存プロダクトのアクセシビリティ改善

    「既存プロダクトのWebアクセシビリティ改善ことはじめ」は、既存プロダクトのアクセシビリティー改善の具体的な取り組みの進め方について、freee株式会社が発見を紹介するイベントです。伊原氏と中根氏は、「freeeアクセシビリティー・ガイドライン」と「アクセシビリティー・チェックリスト」について発表しました。全2回。前半は、伊原氏が、既存プロダクトのアクセシビリティー改善のサイクルについて話しました。 社内アクセシビリティ向上活動がはじまるパターン 伊原力也氏:私から「既存プロダクトのアクセシビリティー改善の第1歩」というところで、前説をお話しします。 アクセシビリティ向上の活動について、初めの1歩と言っているのですが、その初めの1歩の手前で「だいたいこういうふうに事が起こるよね」みたいなことをちょっと書いてみました。 これが社内アクセシビリティ向上活動の始まりパターンです。何社さんかに聞い

    有効打は「把握・検討・改善・評価」のサイクル 散発的になりがちな既存プロダクトのアクセシビリティ改善
  • “爆速回線”はなぜ叶うのか? 直接的な互換性のないIPv4とIPv6が1つのものに見える理由

    各領域の最前線で活躍されるエンジニアや研究者を招き、インフラ技術を基礎から応用、普遍的な技術から最新技術まで網羅的に学ぶ、インフラ勉強会シリーズ「Infra Study Meetup #1 - #10」。2ndシーズンの第3回として、小川氏が登壇。ここからはIPv6とIPv4の違いや、IPv6による回線速度について紹介します。前回の記事はこちらから。 IPv4とIPv6の名前解決 小川晃通氏(以下、小川):ここで、IPv6DNSの話になります。どうしてIPv4とIPv6という、ぜんぜん違う直接的な互換性のない2つのプロトコルが1つのものに見えるかという話ですが、これは通信の仕方の特徴によります。 通信を開始するときにIPアドレスをいきなり指定する場合はないとは言いませんが、多くの場合はまず名前解決を行い、例えばwww.example.comだったら、その名前に対応するIPアドレスが何かと

    “爆速回線”はなぜ叶うのか? 直接的な互換性のないIPv4とIPv6が1つのものに見える理由
  • 日本企業は「礼儀正しく時間を奪う」 マイクロソフトが働き方改革で歩んだ“地雷だらけ”の道 - ログミー[o_O]

    最新テクノロジーやデータを活用する企業が一堂に会し、先進的な取り組みを共有するカンファレンス「ウイングアークフォーラム 2017」。11月14日に開催されたウイングアークフォーラム 2017 [東京]では日マイクロソフト株式会社の澤円氏が登壇し、「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。 ~ワークスタイルのリアル~」と題して講演を行いました。 マイクロソフトが歩んできた“地雷だらけ”の道 澤円氏(以下、澤):澤と申します。よろしくお願いします。40分間を使いまして「働き方改革」を気で進めるときに必要なことをみなさんにお伝えしたいなと思っています。 タイトルが「『働き方改革』を気で進めるために必要なこと、教えます。」だと、偉そうに聞こえますけど、なんていうことはない。我々が、散々先に踏んだ地雷の話をするわけですね。ですから、どのように地雷を踏んで道を作ったかというのを共

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