目次 ブラウザーによってWebフォントの見え方が違う 各ブラウザーの実際の画面で見え方をチェック font-smooth -webkit-font-smoothing transform: rotate(0.001deg) text-shadow: 0 0 0.1px rgba(0,0,0,0.5) CSSを適用した状態で各ブラウザーの実際の画面でチェック このブログ内の関連ページ 参考にしたページ サンプル画面として使ったサイト この記事へのネットの反応まとめ ●ブラウザーによってWebフォントの見え方が違う 今更ですが、日本語のWebフォントを会社のサイトで使い始めました。 元来、Webブラウザは端末にインストールされているフォントを呼び出し文字を表示する。端末のフォント如何では、Webデザイナーが意図しないWeb表示がなされてしまい、またフォントに関するWebデザインに制約が生じてし
HTMLとCSSに1行追加するだけで利用できるWeb Font Web FontとはWeb上にあるフォントをブラウザで表示する技術です。 通常ブラウザで表示できるのはユーザーのパソコンにインストールされたフォントだけです。インストールされているフォントはユーザーごとに異なるので、実質使えるフォントはパソコンにデフォルトでインストールされているものだけでした。 サーバ上に保存されたフォントを利用するWeb Fontなら、ユーザーの環境に影響されず意図したフォントで表示することができます。 Web Fontのメリットとデメリット ざっくりとWeb Fontのメリットとデメリットについて触れておきます。 よく理解した上で利用するようにしてください。 Web Fontのメリット 1.ユーザーの環境に依存せず、意図したデザインで表示できる。 「字は体を表す」Webサイトに合わせた最適なフォントでユー
血統の森: Home > web実験小屋 > WOFF (Web Open Font Format)の導入 この文書は、Dev.Opera — Introducing WOFF — Web Open Font Formatをクリエイティブ・コモンズのライセンスに基づいて一部改変した日本語訳です。著作権表示は文末にあります。 この文書の翻訳についてその正確性は保証しませんが、誤り等お気づきの点がありましたら、<xmomdo@gmail.com>か、Twitterアカウント@momdo_までお願いします。 WOFF (Web Open Font Format)の導入 日本語訳の作成日: 2011-03-26 日本語訳の更新日: 2011-10-27 はじめに Opera社のホーコン・ウィウム・リーは自由にダウンロードできるフォントのアイデアを最初に公表しました。そのアイデアは伝統的な「ウェブセ
Web フォントを利用する際、技術として理解するだけでなく、フォントに適用されたライセンスを理解しておくことも大切です。 特に和文フォントにおいては SIL Open Font License (OFL) mplus Font License IPAフォントライセンスv1.0 あたりを適用されるケースが多いようです。また、これらのいずれかのライセンスが適用されていれば Web フォントとして利用することができます。ただし、ライセンスによる指示に従う必要があります。 ##各ライセンスの要点 ###SIL Open Font License (OFL) OFL であることを明示すればほぼ自由に Web フォントに利用できます。ライセンス明示方法は後述。 ###mplus Font License ほぼ自由に Web フォントに利用できます。ライセンス明示方法は後述。 ###IPA フォントライ
ソフトバンク・テクノロジーは1月15日、同社の提供するWebフォントサービス「FONTPLUS」において、文字間の余白をまとめて取り除く「文字詰め機能」の追加を発表した。 Webフォントの利用では、印刷物と違い個別文字間の調整(カーニング)が難しいという課題がある。同社が今回追加した文字詰めは、個別の文字の持つ余白部分をまとめて削除する機能。 この機能を利用することで、拗音などすき間が空いてみえる文字も前後の文字との間隔が詰められる。一方で、余白を削除すると逆に文字間が詰まりすぎてしまうため、必要に応じてCSSの「letter-spacing」に「0.1em」などを指定して調整するという仕組み。なお、括弧など一部の文字は、見栄えを考慮して片側の余白を残すようになっている。
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