タグ

ブックマーク / news.mynavi.jp (31)

  • 「Apple Intelligence」発表。Siri刷新/ChatGPT連携/プライバシー配慮も

    Appleは現地時間6月10日、“パワフルな生成モデルをもたらす”パーソナル人工知能Apple Intelligence」を発表。iOS 18、iPadOS 18、macOS Sequoiaの一部として無料で提供し、2024年秋にベータ版が米国英語で利用できるようになる。 新しいパーソナル人工知能Apple Intelligence」 Apple Intelligenceが利用できるデバイスは、iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max、Apple SiliconシリーズのM1以降を搭載したiPadMac。利用する場合、Siriとデバイスの言語は米国英語に設定される。一部の機能とソフトウェア プラットフォームは2025年中に提供予定。発表時点で、日語を含む他の言語対応については触れていないが、追加言語も2025年中に提供するとしている。 Apple Intell

    「Apple Intelligence」発表。Siri刷新/ChatGPT連携/プライバシー配慮も
  • “誰でも使える難しくない生成AI”がやってくる アップルの「Apple Intelligence」とは何か

    6月10日(日時間)に開かれたWWDCの基調講演では、生成AI技術を用いた新機能「Apple Intelligence」の発表や、音声アシスタント「Siri」の大幅な進化が話題の中心となりました。基調講演の半分近くの時間を割いて説明するなど、アップル自身も相当力を入れていることがうかがえます。 基調講演後、米アップルでソフトウエア開発を統括するクレイグ・フェデリギ氏と、機械学習人工知能戦略を担当するジョン・ジャナンドレア氏によるトークセッションが開かれ、Apple Intelligence開発の狙いや機能などの詳細が語られました。 アップルのティム・クックCEO(左)に招かれて登壇したクレイグ・フェデリギ氏(右)とジョン・ジャナンドレア氏(中央) iPhoneはあなたのすべてを知っている 「Apple Intelligence発表。Siri刷新/ChatGPT連携/プライバシー配慮も」

    “誰でも使える難しくない生成AI”がやってくる アップルの「Apple Intelligence」とは何か
  • 日建設計、日本未発売のApple Vision Proを活用した建築設計アプリ開発

    日建設計は、建築設計者向けApple Vision Proアプリ「Whitemodel(仮)」を開発したことを発表した。それに伴い、同社オフィスであるPINTにて、同アプリの体験会が実施された。稿では、アプリの概要や体験の様子をレポートする。 「Whitemodel(仮)」の活用イメージ Apple Vision Proを活用した「Whitemodel(仮)」 今回発表された「Whitemodel(仮)」は、ホロラボの協力のもと開発されたもので、Apple初の空間コンピュータである「Apple Vision Pro」をデバイスとして利用するアプリとなっている。 デバイスとして使用されているApple Vision Proは、Appleが2024年2月に米国で発売した空間コンピュータで、自分のいる空間にデジタルコンテンツが物理的に存在しているかのように操作が可能となるウェアラブルデバイスだ

    日建設計、日本未発売のApple Vision Proを活用した建築設計アプリ開発
  • WordPress.com、2023年最もインストールされたプラグイン10を発表

    CMS(Contents Management System)WordPressのホスティングサービスを提供するWordPress.comは、サービス利用者が2023年に最も多くインストールしたプラグイントップ10を発表した。 2023年にWordPress.comで最もインストールされた10のプラグイン 今回、公式ブログで紹介された2023年人気プラグインベスト10は、「All in One SEO Pack」「Astra Pro」「Contact Form 7」「Elementor」「Google Site Kit」「Jetpack Boost」「WooCommerce」「WPForms」「WP Headers and Footers」「Yoast SEO」で表示順はアルファベットで残念ながら人気順位については発表されていない。発表されたベスト10は、ホスティングサービスでプラグインを

    WordPress.com、2023年最もインストールされたプラグイン10を発表
  • ソニーの新しい「ビデオシースルーHMD」を品川本社で体験してきた

    ソニーグループは5月18日、東京・品川にある社ビルで2023年度経営方針説明会を開催。金融事業を担うソニーフィナンシャルグループに関する報道が大きな注目を集めていますが、実は同じ会場で、ソニーが手がける最新テクノロジーの面白い展示が行われていました。それが、滑らかな複合現実(MR)体験を可能にする新しい「ビデオシースルーヘッドマウントディスプレイ」のシステムです。 「ビデオシースルーヘッドマウントディスプレイ」試作機のHMD部 ビデオシースルーヘッドマウントディスプレイのデモを体験してみた HMD内の映像イメージ(以下同。HMD実機による映像ではない) 一見すると、同社が2021年に開催した「Sony Technology Day」というイベントで披露していたヘッドマウントディスプレイ(HMD)に似ているのですが、大きく異なるのが体前面に外界をとらえるカメラを多数取り付け、“ビデオシー

    ソニーの新しい「ビデオシースルーHMD」を品川本社で体験してきた
  • 中小・中堅企業をきめ細かくフォローするNTTタウンページのデジタルマーケティングサービス「デジタルリード」

    NTT東日グループのNTTタウンページがデジタル戦略を進めている。その主軸となるのがデジタルマーケティングサービス「NTTタウンページ Digital Lead Powered by Wix(以下、デジタルリード)」だ。同社は同サービスにおいて、これまで電話帳事業で培った地元密着型のサービス提供ノウハウをデジタルで再現している。顧客のデジタル化だけでなく、同社の人材もデジタルを学びスキルアップにつながっているという。 今回、デジタルリードを担当するメディア運営部 デジタル部門 サービス企画担当の岩崎真歩氏、米増完氏に話を伺った。 電話帳の顧客をデジタルマーケティングの世界へ NTTタウンページが「デジタルリード」を発表したのは、2019年9月。 インターネット電話帳として提供してきた「iタウンページ」からさらに踏み込んだデジタルマーケティングサービスである「デジタルリード」を提供し、世の

    中小・中堅企業をきめ細かくフォローするNTTタウンページのデジタルマーケティングサービス「デジタルリード」
  • CMSのシェア変遷をアニメーションで理解しよう

    Q-Successは9月16日(ドイツ時間)、「The evolution of content management systems usage statistics, 2014-2022」において、2014年から2022年にかけてのCMS (Content Management System)のシェア変遷を公開した。アニメーションで世界のインターネットにおけるCMSのシェアがどのように変遷してきたかを伝えている。 The evolution of content management systems usage statistics, 2014-2022 2014年の段階でWordPressのシェアは21%とダントツに多く、CMSとして第1位のシェアを確保。WordPressはその後、唯一順調にシェアを伸ばして1位の座を維持している。4位以下は細かい変動を続けるものの、2位のJooml

    CMSのシェア変遷をアニメーションで理解しよう
  • 災害対応訓練がランサムウェア被害にも活きた - 徳島・半田病院に学ぶBCPの重要性[事故対応アワード受賞]

    2021年10月31日午前0時30分頃、徳島県西部のつるぎ町立半田病院に異変が起こった。院内のプリンターが一斉に脅迫文を印刷しはじめ、電子カルテを含むすべてのシステムが利用不可能となった。プリンターは、用紙がなくなるまで脅迫文の印刷を続けたという。ランサムウェア「LockBit2.0」によるものとみられる。 近年、病院のランサムウェア被害が相次いでいるが、公表されないケースも多い。「他の病院の参考になれば」と今回の事例について積極的に情報公開した対応方針が高く評価され、半田病院は「第7回 情報セキュリティ事故対応アワード」で特別賞を受賞した。 記事では、同院の病院事業管理者 須藤泰史氏に、事故発生当時の様子や対応の流れ、現在の状況について聞いた。 つるぎ町立半田病院の病院事業管理者 須藤 泰史氏(取材はオンラインで実施) 同日中に災害対策部を立ち上げ、記者会見を実施 半田病院は、約3万

    災害対応訓練がランサムウェア被害にも活きた - 徳島・半田病院に学ぶBCPの重要性[事故対応アワード受賞]
  • 4月Webサイト向けCMSシェア、WixとSquarespaceが成長

    Q-Successから2022年4月のWebサイト向けCMS (Content Management System)のシェアが発表された。2022年4月はWordPressがシェアを減らし、WixとSquarespace、Adobe Systemsがシェアを増やした。このところWixとSquarespaceがシェア増加の傾向を示している。 これまで成長傾向にあったWordPressとShopifyは鈍化の動きが見えており、ここ数カ月は横ばいの動きを見せている。これが今後も続く傾向なのか、一時的な動きなのか、今後の動きが注目される。 2022年4月Webサイト向けCMSシェア/円グラフ

    4月Webサイト向けCMSシェア、WixとSquarespaceが成長
  • WordPressがサイバー犯罪者に狙われやすい理由とは?

    Sucuriは1月27日(米国時間)、「Why are WordPress Websites Targeted by Hackers?」において、WordPressを導入しているWebサイトがサイバー犯罪者の攻撃対象として狙われやすい理由を指摘した。WordPressは世界で最もシェアが多いCMSであり、4億4500万以上のWebサイトで利用されている。このシェアはWebサイトの40%以上に相当することから、サイバー犯罪者がWordPressを標的とすることはまず予想できることだと説明されている。 Why are WordPress Websites Targeted by Hackers? それ以外の理由として、同社は次のような状況がサイバー犯罪者にとって都合のよいものになっていると述べている。 予測可能なログイン認証情報が使われている。過去に流出したアカウントデータを利用したブルートフ

    WordPressがサイバー犯罪者に狙われやすい理由とは?
  • Windows 10搭載PCを買ったら最初にやっておきたいこと【仮想化編】

    新しいPCをクリーンに保つ、それは仮想化がポイント 新しいPCを買ったのであれば、これまで使っていなかった機能を使ってみよう。これまで使っていたPCよりも性能は高くなっているはずだ。今まで使えなかった機能が、新しいPCでは使えるようになっているかもしれないのだ。 もし、購入したWindows 10が次のどれかのエディションであれば、Microsoftが提供している仮想環境の機能を使うことができる。 Windows 10 Pro Windows 10 Enterprise Windows 10 Education 量販店やネットショップでコンシューマー向けに販売されているPCには「Windows 10 Home」が搭載されていることが多く、残念ながらWindows 10 Homeを使っている場合はここで紹介する機能は使うことができない。 ある程度Windows 10に詳しい方は、PCの購入時

    Windows 10搭載PCを買ったら最初にやっておきたいこと【仮想化編】
  • M1 Macを買ったら最初にやっておきたいこと【基本編】

    M1 Mac登場 Appleは2020年11月、新しいプロセッサである「M1」チップと、M1チップを搭載したMacBook Pro、MacBook Air、Mac miniを発表した。Appleは、これまで同社のプロダクトに搭載しているIntelプロセッサをこのM1チップへ置き換えていくと発表している。一部、Intelプロセッサ搭載モデルが残ると見られているが、基的には新しいM1チップへと移っていくようだ。 MacBook Pro (M1, 13inch, 2020) 資料: Apple M1チップのパフォーマンスは優れている。電力消費量も少なく、そして価格もIntelプロセッサを使用したものよりも廉価だ。これから新しく購入することになるApple Macの多くがこの新しいプロセッサを搭載するものになる。 Windows搭載PCと異なり、Macは購入後のセットアップにそれほど手をかける必

    M1 Macを買ったら最初にやっておきたいこと【基本編】
  • WindowsユーザとZIPをやり取りするために - 新・OS X ハッキング!(189)

    いまも「ZIP」が使われる理由 少し前のニュースだが、ISDNのデータ通信サービスが2020年度後半にも終了予定だという。NEXTSTEPを使っている頃はフレッツISDNだったなあ、などと往時を振り返りつつ、目の前のデスクトップに当時と変わらぬファイルがあることに気がついた。ZIPファイルだ。LHA/LZHはほとんど目にしなくなったが、ZIPはバリバリの現役と言っていい。 いまなおZIPなどアーカイバは多くのユーザに利用されている。その最大の理由は、おそらく「書庫化」だろう。ナローバンドの時代、ファイルを圧縮せずにメール添付しようものなら非常識呼ばわりされたものだが(少し大げさ?)、帯域がリッチになり受信可能なメールサイズも拡大されている現在、スプレッドシートやワープロ文書を未圧縮のまま添付しても責められることはない。 しかし、小さなファイルを20も30も添付したら……そう、データサイズよ

    WindowsユーザとZIPをやり取りするために - 新・OS X ハッキング!(189)
  • リンゴ印のライフハック(45) インターネットから入手したアプリをインストールするときの基本技

    豊富に用意されたアプリケーションソフトを利用することは、Macを使う楽しみのひとつです。macOSに付属の「Mac App Store」を使うと、かんたんかつ安全に導入処理を進めることができますが、インターネットに目を向ければ選択肢はさらに広がります。今回は、インターネットで公開されているアプリケーションソフトの利用方法を紹介します。 アプリの構造と導入の基技 オンラインソフトとの付き合いかたについて説明する前に、Macにおけるアプリケーションソフト(以下、アプリ)のありかたについて説明しておきましょう。 Macにおいてアプリは、ユーザに利用されやすい形で存在します。コマンドのように特別な方法(ターミナルというアプリから文字列を入力する)で実行されるものもありますが、多くはアイコンとして表示され、FinderやDockからクリック/ダブルクリックすることで動作を開始します。 アイコンの形

    リンゴ印のライフハック(45) インターネットから入手したアプリをインストールするときの基本技
  • Sierraで厳しくなった「Gatekeeper」と付き合う - 新・OS X ハッキング!(187)

    今回は、「GateKeeper」について。マルウェアや不正アプリからMacを保護するOS X Lion以来のセキュリティ機能だが、どのような方法でダウンロードしたファイルと判定しているのかなど、いまひとつわかりにくい点がある。今回は、そのしくみと設定方法を解説してみよう。 GateKeeperと隔離情報 GateKeeperはOSに組み込まれているというだけでなく、Appleが発行するデベロッパIDを確認するしくみを提供することで、インターネット経由でダウンロードしたアプリが無チェックで実行されることを防止する。機能名の記載はないが、システム環境設定「セキュリティとプライバシー」の「一般」タブにある「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」欄がそれだ。 GateKeeper導入以降のmacOSでは、WEBブラウザなどによりファイルがダウンロードされると、そのURLやダウンロードされた時

    Sierraで厳しくなった「Gatekeeper」と付き合う - 新・OS X ハッキング!(187)
  • 「Quartzフィルタ」でPDFをコンパクトに - 新・OS X ハッキング!(183)

    What's "Quartzフィルタ"? 描画機構「Quartz(2D)」や印刷機構の「CUPS」、そしてワイヤレス印刷機構「AirPrint」など、PDFApple製OSの奥深くまで浸透した技術といえる。特に、プリンタで紙に印刷する代わりにPDFへ出力する機構は汎用性も高く、OS XとPDFの親和性の高さを裏付けるユースケースといえるだろう。 そのPDFファイル出力だが、ダイアログに「Quartzフィルタ」という項目を確認できるはず。文字どおり、Quartz(2D)で使用されるフィルタであり、システム領域(/System/Library/Filtersディレクトリ)にプリインストールされているものが選択肢として表示されているというわけだ。 Quatrzフィルタの中身はUTF-8フォーマットのXMLファイルで、カラーマネジメントに関する情報が記載されている。だからテキストエディタで編集す

    「Quartzフィルタ」でPDFをコンパクトに - 新・OS X ハッキング!(183)
  • あの「PDFプリンタ」をもう一度 - 新・OS X ハッキング!(174)

    紙へ印刷する代わりにPDFへ出力できるのは、macOSユーザにとって当たり前のこと。しかし、出力するたびにプルダウンメニューで「PDFとして保存」を選択しなければならず、ネットワークプリンタとして他のPCやスマートフォンからPDF出力することはできない。今回は、その悩みを解決する「PDFプリンタ」について考えてみたい。 macOSの印刷システムとPDF macOSの印刷システムは、OS Xリリース当初のLPRに代わり「CUPS(Common UNIX Printing System)」が採用されている。変更はJaguar(OS X 10.2)のときだから、かれこれ14年以上の実績を持つわけで、macOSのユーザのみならずプリンタメーカーにも運用ノウハウが蓄積されていると考えられる。 CUPSでは、プリンタードライバはCUPSの「フィルタ」として存在する。通常は/usr/libexec/cu

    あの「PDFプリンタ」をもう一度 - 新・OS X ハッキング!(174)
  • Apple Store銀座で、アップル製品用MDMソリューション「Casper Suite」の解説イベントが開催

    3月8日、Apple Store銀座店で、企業向けのアップル製品用MDMソリューション「Casper Suite」を紹介するイベントが開催された。「業務には向かない」と言われてきたアップル製品の弱点を補う、非常に重要なソリューションとなる。 企業でのアップル製品管理に強い味方 アップル製品といえば、DTPなど一部の業種を除いてパーソナル、コンシューマ向けというイメージが強いが、近年は社内システムのクラウドへの移行や、BYODなどの流行もあって、アップル製品がビジネスシーンでも多く使われるようになった。これに合わせてアップル自身もビジネスチームを編成し、企業向けにアップル製品を導入するための情報を発信している。今回のイベントもビジネスチーム主導によるものだ。 イベント前半はモビリティエバンジェリストとして名高い、Tooの福田弘徳氏が登壇し、アップル製品を企業に導入する際の現状と課題について説

    Apple Store銀座で、アップル製品用MDMソリューション「Casper Suite」の解説イベントが開催
  • Google Appsアドオンハウツー 無料アドオンを使いこなそう(1) Googleカレンダーをもっと便利に「サテライトオフィス・組織カレンダー」

    企業でのニーズが高いスケジュール管理 数あるグループウェアの中でも、導入企業が増えている「Google Apps」。低価格かつ豊富な機能を有しており、業種や企業規模を問わず利用できるのが魅力だ。しかし汎用性の高いサービスだけに、中には「もう少し細かい部分の使い勝手が良くならないか」と感じる部分もある。 そこで連載では、サテライトオフィスが「Google Apps Marketplace」で公開しているGoogle Apps向けの各種アドオンの活用方法を紹介。これらを使えば、Google Appsの利便性がさらにアップすることは間違いない。 第1回目は、サテライトオフィスの中でも特に人気の高いアドオン「サテライトオフィス・組織カレンダー for Google Apps」を紹介する。 企業向けのグループウェア製品には、メールやファイル管理などさまざまな機能が盛り込まれている。その中でも非常に

    Google Appsアドオンハウツー 無料アドオンを使いこなそう(1) Googleカレンダーをもっと便利に「サテライトオフィス・組織カレンダー」
  • Google Apps Scriptで業務を自動化! - サテライト原口社長のスクリプト指南(1) Google Apps Scriptを使ってみよう

    業務の自動化が図れるGoogle Apps Script ビジネスに役立つ多彩なサービス群を提供してくれるGoogle Apps。追加費用を支払うことなく、続々と登場する新機能を利用できるのもその魅力といえる。企業の規模や業務内容に応じて柔軟に社内システムを構築でき、まさに"かゆいところに手が届く"という表現がぴったりなGoogle Appsだが、それでも企業によっては「もう少しカスタマイズしたい」と感じることがあるかもしれない。そんな時に活躍するのが「Google Apps Script」だ。 Google Apps Scriptとは、JavaScriptを用いてGoogle Appsの各種サービスを制御するスクリプトのこと。ビジネス関係では、従来の"Excelにおけるマクロのようなもの"と認識してもらうのが分かりやすいだろう。もちろん、Google Apps ScriptではGoogl

    Google Apps Scriptで業務を自動化! - サテライト原口社長のスクリプト指南(1) Google Apps Scriptを使ってみよう