mashupaward.jp
みんなの経済新聞ネットワークは、地域のビジネス&カルチャーニュースを配信する各地の情報サイトから成るメディアネットワークです。ネットワークは下記の通りです。 ■みんなの経済新聞ネットワーク本部 〒150-8510 東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ33F 株式会社花形商品研究所 内 みんなの経済新聞ネットワーク本部 TEL 03-6778-4806 / FAX 03-6700-5595 info@minkei.net 各エリアの媒体についてのお問い合わせは、各編集部まで直接ご連絡ください。各媒体の最下部に運営者情報、エリア情報の受付案内、問い合わせフォームがあります。 媒体一覧はこちら ■プライバシーについて みんなの経済新聞ネットワークは、利用者のプライバシーの保護を重視します。 ユーザーを特定する情報を必要とする場合には、その旨を明確に表示します。 サービスを提供するために集め
NPO法人 新座子育てネットワークは10月9日,子育て支援施設の地図情報サイト「みんなde子育てマップ まぴこん」を開設した。 東京ガス・エンジニアリングのWebサービスGIS 「GeOAP」 をマッシュアップし,検索した施設情報を地図上に表示できる。 サイト構築はメタWeb研究所が担当。NEC 社会貢献室が協賛している。「生産性の高さで定評のあるRuby on Railsを採用」(メタWeb研究所)し,打ち合わせなどを含めて約1カ月で構築した。 まぴこんは,埼玉県の子育て支援設備を,施設の種類,住所,最寄り駅,キーワード,地図のクリックによる場所指定などで検索できるサイト。検索結果はGeOAPを利用して地図上に表示される。 新座子育てネットワークは埼玉県新座市を中心に,子育てサロンや子育て支援センター「るーえん」の運営,NECと提携した「子育てママのためのIT講習」など企業連携,父親の子
9月30日、リクルートとサン・マイクロシステムズが共同で開催する「Mash up Award 3rd」の受賞作品が発表になった。最優秀賞は「ONGMAP.COM(オンジーマップ)」。作者はyuki氏である。 Mash up Awardは、WebサービスAPIを最低でも2つ以上利用した、マッシュアップ・サービスの開発コンテストである(関連記事1、関連記事2、関連記事3)。2006年6~7月の第1回、07年1~3月の第2回に続き今回が3回目の開催。193作品の応募があった。最優秀賞に続くマッシュ賞は「StartCommand(スタートコマンド)」、アップ賞は「authr」が受賞した。 音声を利用したものやカーナビ、コピー機などで利用できるものなど、地図以外のサービスを取り入れた多様な作品が増えたことが特徴。マッシュアップサービスを開発するためのプラットフォーム型サービスの応募も増加したという。
Googleは7月27日、Google Earthの企業や政府機関向け製品「Google Earth Enterprise」にバージョン3を追加した。今回のバージョンアップにより、各団体の地理空間データをブラウザ上で2次元表示できるようになった。 さらに特別版のAPIを用いることで、この2次元の表示をGoogleマップのような感覚でウェブアプリケーション内に組み込むことができるようになる。 例えば不動産会社は、特定地域内のすべての資産を2次元画像で公開し、それらの画像を集計表の価格データや空部屋状況と重ねて、ウェブサイト上で表示することができる。 このような新機能が追加されたことで、ユーザーは自分の所属している組織が所有する地理データにどこからでもアクセスできるだけでなく、ブラウザから既存のウェブアプリケーション上にある情報のレイヤーを追加して組み込むこともできるようになる。 企業や政府組
Googleマップ上に第三者がさまざまな情報を掲載できるサービス「Googleマップレット」が5月31日に日本で公開された。これまでGoogleマップではGoogleが用意した店舗情報などしか見られなかったが、Googleマップレットの導入によりGoogleマップは一気に多くの情報を表示するサービスへと変化を遂げた。 GoogleマップレットはGoogleマップの機能を拡張するサービスで、Googleマップ上にホテルや学校などの位置情報を掲載できるコンポーネントだ。 Googleマップにマップレットを表示した様子。Chicagoのホテル情報や映画館情報、地下鉄など複数の情報をGoogleマップに重ねて表示できる これまでGoogleは、第三者がGoogleマップを使ったサービスを自分たちのサイトで提供できるようにAPIを公開してきた。しかし、Googleによれば「開発者が自社サイトでGoo
1977年に製作された映画「スター・ウォーズ」の30周年記念が、きわめて2007年的な形で祝われようとしている。ビデオマッシュアップだ。 スター・ウォーズの第1作目が映画館で上映されてから30年目となる米国時間5月25日、同作品の公式ウェブサイト「StarWars.com」がデザインを一新する。新サイトの特徴の1つは、同作のファンがシリーズ全6作の映像と音楽をリミックスしたり、自作映像と組み合わせたりすることのできる機能だ。そうして作ったクリップは、同サイト上でほかのファンと共有するばかりでなく、自分のブログやソーシャルネットワーキングサイトのプロフィールに埋め込むことも可能だという。 認定リミックスツールは、ここ数カ月間で一躍人気の販促キャンペーン手段となった。無料の宣伝活動としても役立つし、著作権侵害で告訴される心配をせずに、ファンが作品の映像や音楽を流用できるという点もその魅力である
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
アルプス社の地図サービス実験サイト「ALPSLAB」は4月12日、ALPSLAB photoの写真や地図を、PCやWiiのインターネットチャンネルなどでスライドショーのように閲覧できる「ALPSLAB slideshow」を公開した。 今回公開となったALPSLAB slideshowでは、Wiiのインターネットチャンネルからアクセスして閲覧するために、最適に表示されるように調整。画面上の操作ボタンは、指定された都道府県のみの写真を表示する「都道府県指定」、スライドショーを一時停止する「一時停止」、次の写真を表示する「次の写真へ」の3つのみで、数秒ごとに写真と地図がスライドショーのように切り替わる表示のほか、都道府県を指定して、特定の写真のみを表示できる。 WiiからアクセスするURLは、「http://photo.alpslab.jp/wii/」となっている。 ALPSLAB photo
2007/03/22 マッシュアップといえば「Googleの地図が横に表示されるWebページのこと」を指すと思っている人はいないだろうか。マッシュアップという言葉は一時期ほど注目を集めなくなっているのかもしれないが、それはおそらく過小評価だ。3月21日に受賞式が行われたマッシュアップコンテストの受賞作を見ていると、マッシュアップという言葉が単なるバズワードなどではないことを改めて認識させられる。 リクルート、サン・マイクロシステムズをはじめ19の企業・団体が提供するサービスを使った開発コンテスト、「Mash up Award 2nd」は、その名称の通り、今回で2度目。応募作品数は前回の56作品に比べて108作品と倍増しており、裾野の広がりを感じさせる。応募作品は多様化しており、地図を使ったサービスの割合が下がり、独自のアイデアや斬新なインターフェイスを使ったものが増えている。 主催者の発表
カカクコムと創芸は2007年2月19日、新築分譲マンションの情報サイト「mansion DB(マンションディービー)」を2007年4月中旬に公開すると発表した。クチコミが集まるグルメ情報サイトやブログ検索などを活用し、物件周辺の情報を調べやすくするのが特徴だ。カカクコムが運営する価格比較サイト「価格.com」に新設される「不動産カテゴリー」のコンテンツとして提供する。両社はいずれもデジタルガレージのグループ企業で、「価格.com」などを運営するカカクコムのシステム構築力と、不動産広告専門の広告代理店である創芸のマンション広告のノウハウを合わせることにより、「Web 2.0の技術を利用した、不動産広告2.0の実現」(デジタルガレージの代表取締役グループCEOを務める林郁氏)を目指す。 創芸の調査によれば、今後の主要なマンション購入層となりうる団塊ジュニア世代は、住宅購入の際に物件だけでなくそ
2007/02/16 ジャストシステムが2月9日に開始した無料ブログサービス「ジャストシステムブログサービス」は、TypePadを使ったブログホスティングサービスで、ごく一般的なブログサービスだ。特に目を引く感じではない。しかし、同時に無償配布しているブログ編集・更新ツールの「xfy Blog Editor Trial Pack」の最新版を試してみて、これは他に類を見ない斬新な試みではないかと感じた。 Movable Typeの画像アップロードUIはつらい ローカルで編集したHTMLファイルをFTPで転送し、もし文章に誤植があれば、再びエディタで編集してFTP……。今では信じられないが、それがWeb1.0時代の個人のホームページの作り方だった。 その後、Web1.5ともいうべき時代になると、CMSやブログツールが登場した。Webブラウザ上で文字列を入力したり、修正したりといったことが容易に
公開された地図検索サービスAPIを利用し、派生となるコンテンツサービスを構築するサイトが増えている。MSのVirtual Earthは、Windows Live IDと連携するなどWindows Vistaとも親和性が高い。 Windows Liveは、マイクロソフトがオンラインで展開する「検索」「メール」「ブログ」「地図」「メッセンジャ」などを提供するWebプラットフォームだ。 これらの機能はユーザーの目から、「http://www.live.com/」というURLで、Webサイトとして認識できる。しかし、実際にはAPI(Application Program Interface)として各サービスが構成されており、開発者がそのAPIを用いることで、それぞれのサービス機能を自由に呼び出すことが可能だ。上記のlive.comでは、各種サービスをまとめたり、ほかのオープンなAPIと連携すること
Web2.0とは何か?というと、いろいろな解釈に基づいていろいろとあるわけですが、デザインという切り口で見てみるとある共通項が存在することがわかります。 例えばそれは、シンプルなレイアウト、中央に寄せる構図、ちょっとした3次元空間を感じさせる効果、白やパステルカラーと言ったソフトな色調の背景、アクセントには鮮やかワンポイントカラー、アイコンを多用したわかりやすい使ったナビゲーション、大きなフォントなどなどであるわけです。角の丸いテーブルなどはその代表です。 というわけで、Web2.0風なサイトデザインへリニューアルする際に参考となるサイトや、その素材を製作するためのサービスなどを集めてみました。 まず、Web2.0風デザインとはどういうものかについては以下のサイトにまとめられています。先ほど書いたのはこのサイトで触れられていることがメインです。 Current style in web d
Intelは、サンフランシスコで開催された「Web 2.0 Conference」にて、Six Apart、Socialtext、NewsGator、SimpleFeed、SpikeSourceの5社とのコラボレーションにより実現した、ビジネス・インターネット・スイート「SuiteTwo」を発表しました。 同製品にはMovable Type Enterpriseがインストールされており、他社の提供するRSSリーダーなどと連携して、企業の生産性を向上し、高い効果を生むマーケティング活動を行うことが可能となります。 本リリースの原文は以下になります。 http://www.intel.com/pressroom/archive/releases/20061107corp.htm 参考資料(リリースの翻訳)
出前サイト「出前館」を運営する夢の街創造委員会は10月17日、リクルートの飲食店情報サイト「hotpepper.jp」に宅配注文機能を提供すると発表した。hotpepper.jpで、インターネットクーポンを利用した宅配注文を可能にする。 hotpepper.jpは10月27日に刷新し、新たに全国約57万件の店舗データベースを利用した検索機能などを提供する予定。刷新に伴い、12月初旬から夢の街創造委員会の宅配注文機能を追加する。 「外食するための飲食店検索に加え、外出する時間のない時や外出するのがおっくうな時にも、飲食機会をサイト内でキャッチできるようにする」(夢の街創造委員会) hotpepper.jpの都道府県別ページから、各地域の宅配注文ページへのリンクを張る。宅配注文ページでは、ユーザーの住所に応じて利用可能店舗の一覧を表示し、注文を受け付ける。住所のほか「料理ジャンル」「最低配達金
いま,Webの世界は大きく変わろうとしています。検索エンジンはどんどん進化し,ブログやSNS(Social Networking Services)といった新しいアプリケーションが登場して,Webの用途は広がり,便利になっています。 プログラマにとってのWebの姿も大きく変わっています。従来,Webでプログラミングといえば,サーバーで動作するWeb/DBアプリケーションの構築か,JavaScriptで動的なWebページを作成することを指すのがほとんどでした。最近はこれに加えて,Web上に散在するAPI(Web API)を利用するプログラミングが流行しつつあるのです。 インターネット上のサービスを 自分のプログラムに組み込める 「API」と言えばOSの機能をプログラムから利用するための窓口というイメージがあると思います。Web APIとは,WebにおけるAPI,つまりWeb上にあるサービスを
既存のWebサービスを組み合わせて新しいサービスを生み出すMash up。サン・マイクロシステムズの開発ツールとリクルートのWebサイトとを使った、「サン×リクルート Mash up アワード」が開催された。受賞作品の完成度の高さとエンジニアたちの奮闘ぶりにぜひ注目! 世界の若い開発者、特に20代が中心となって今、ネットワーク上のコンテンツを活用したユニークな試みを始めている。それが「Mash up」。もともとはDJが複数の楽曲を混ぜ合わせて新しい曲を生み出すという意味。ITの世界では、既にある複数のサービスやコンテンツを組み合わせて、サクッと新しいサービスをつくり出すことをいう。例えば、APIを公開したGoogle Mapsの地図表示機能を取り入れた数々のWebサービス。こいつがまさにMash upだ。 「ならばこのMash upをコンテストにして、広く一般から作品を集えないか」というス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く