『広告制作取引「受発注」ガイドライン』は各団体からPDFでダウンロードできる。ここでは、JAAのダウンロードリンクを記載。 これは、広告業務に関わる人の働き方を見直して、長時間労働を抑制するため目的で作られたもの。制作費や納期などの発注内容を事前に明確にし、適切なスケジュール管理のもと業務管理を行い、受注/発注両者が長時間労働の抑制に取り組めるように、「受発注確認書」として電子メールで取り交わすことをルールとした。 今回は、公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人 日本広告業協会、一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会、公益社団法人 日本広告制作協会の4団体による「円卓会議」が発効した『広告制作取引「受発注」ガイドライン』を、許諾を得て一部説明などを追記して、転載した。 広告会社から広告主へ「確認」「修正確認」などを行うときのメール文例制作会社から広告会社へ「確認」「修正確認