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ブックマーク / diamond.jp (71)

  • 毎日新聞が200人規模の早期退職、役員の呆れた「仕事削減策」に怒る現場

    ダイヤモンドSCOOP 企業・産業系のスクープでは定評ある週刊ダイヤモンド、ダイヤモンド・オンラインがお届けするスクープです。記事の鮮度重視!旬のテーマ、人を取り上げていきます。 バックナンバー一覧 毎日新聞社が社員の1割に当たる200人規模の早期退職を募集することがダイヤモンド編集部の調べで分かった。新聞の部数減少に歯止めが掛からず、事実上のリストラに追い込まれた。人員の大幅減のしわ寄せは地方の記者に行く。これによって毎日新聞の特長である現場発の独自視点の記事が減れば、自らの首を締めることになりかねない。(ダイヤモンド編集部 千木啓文) 50歳代の社員が4割、その半数が部長職以上 同社が早期退職を募集するのはバブル崩壊後の1993年以来、26年ぶりとなる。ただ、当時と異なるのは、業の新聞事業が完全に先細りになっていることだ。新聞業界全体が深刻な部数減に直面しており、毎日新聞の部数はピ

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  • 10万部のヒット飛ばしても年収150万に転落、人気作家のマイルド貧困 | 「マイルド貧困」の絶望 | ダイヤモンド・オンライン

    「マイルド貧困」の絶望 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス(パート主婦を除く非正規労働者)」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進む。中でも「中間階級」が崩壊、「新たな貧困層」が生まれてきた。それは、生活に困窮するほどではなく、好きなことに多少の金を掛けられるものの、将来には希望が持てない「マイルド貧困」だ。 バックナンバー一覧 格差や貧困問題の是正が放置されているうちに、「アンダークラス」が900万人を突破、日は「階級社会」への道を突き進んでいる。中でも「中間階級」が崩壊、新たな貧困層が生まれてきた。それは、どん底一歩手前の「マイルド貧困」とも呼べる新たな階級だ。そこでDOL特集「『マイルド貧困』の絶望」第13回は、10万部クラスのヒットを飛ばしたことがある作家が転落し、マイルド貧困に陥った軌跡を追った。(ライター 根直樹) 10万部のヒット作

    10万部のヒット飛ばしても年収150万に転落、人気作家のマイルド貧困 | 「マイルド貧困」の絶望 | ダイヤモンド・オンライン
    shirusu
    shirusu 2018/11/14
  • 来年の「渋谷ハロウィン暴動」を防ぐ3つの意外な方法 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    来年の「渋谷ハロウィン暴動」を防ぐ3つの意外な方法 | 情報戦の裏側 | ダイヤモンド・オンライン
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    shirusu 2018/11/01
  • 「地方新聞」経営脆弱度ランキング【ワースト33・完全版】

    メディアの新序列 テクノロジーの進化でさらなる激変期に突入したメディア業界。これから数年で業界の序列は大きく変わるでしょう。勝ち残るのはどこなのか。連載を通じてメディアの近未来を模索していきます。 バックナンバー一覧 テクノロジーの進化でさらなる激変期に突入したメディア業界の最前線を追う連載。第14回は、『週刊ダイヤモンド』10月27日号の特集「メディアの新序列」で掲載した、押し紙影響度と効率性、健全性を基に作成した地方紙経営脆弱度ランキングを、ダイヤモンド・オンラインで特別公開します。 地方紙新聞社といえば、各地方の名門企業であり、創業家である大石家が大きな影響力を持つ静岡新聞社などオーナー企業も多く、地方銀行や電力会社などと並び、“地域エスタブリッシュメント”の一角を占めてきた。 今回、誌ではその地方紙について、全国33社の経営脆弱度をランキングした。作成方法の詳細は下の「ランキン

    「地方新聞」経営脆弱度ランキング【ワースト33・完全版】
    shirusu
    shirusu 2018/10/26
  • 倒産スーパー社長の独白、地方都市「自壊」のリアル | 『週刊ダイヤモンド』特別レポート | ダイヤモンド・オンライン

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 安倍政権が「地方創生」を掲げて久しいが、国が主導して地方の問題が解決するわけではない。とはいえ、地方の人々が自ら声を上げ、立ち上がっても、やはり抵抗を受ける。昨年末に倒産の憂き目を見た山梨県の品スーパー社長が、自身の奮闘むなしく地方都市が“自壊”する様を語った。(「週刊ダイヤモンド」編集部 岡田 悟) 大正元年創業・山梨の地域密着型 老舗品スーパー「やまと」の倒産 地方では、コンビニエンスストアすら撤退してしまうほどさびれた場所がある。だがもちろん、その土地に暮らす人がいるため、いわゆる“買い物難民”が発生する。そこで地元スーパーが、トラックに品や生活必需品を積んだ「移動販売車

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    shirusu
    shirusu 2018/10/17
  • 『銀河英雄伝説』は単なる宇宙戦争にあらず、現代政治の闇を突く

    1954年生まれ。78年早稲田大学政治経済学部卒業後、ダイヤモンド社入社。「週刊ダイヤモンド」編集長などを経て現職。著書に『複雑系の選択』『めちゃくちゃわかるよ!経済学』(ダイヤモンド社)『浦安図書館を支える人びと』(日図書館協会)など。 おとなの漫画評「これは面白くて役に立つ」 これは面白くて人生仕事の役に立つ。そんな大人が読んでも楽しくてためになる、注目の漫画を紹介します。 バックナンバー一覧 【おとなの漫画評 Vol.1】 『銀河英雄伝説』田中芳樹(原作)、藤崎竜(漫画) 既刊10巻 2018年7月現在(集英社) 『銀河英雄伝説』は「週刊ヤングジャンプ」連載中で、単行が続刊中の長編SF漫画である。原作は1982年に徳間書店から第1巻がノベルス判で発売された田中芳樹の小説だ。編全10巻は1987年に完結している。 物語は人類が銀河系のあちらこちらへ進出した未来のお話。皇帝が専制

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    shirusu 2018/07/29
  • 引退電車はどこへ行く?新型車両ラッシュで大量発生

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 さまざまな技術革新によって、鉄道車両の入れ替えスピードが増している。かつては40~50年ほど使用することが一般的だったが、今では15年足らずで引退となるケースも。大量に発生している引退車両は一体、どこへ

    引退電車はどこへ行く?新型車両ラッシュで大量発生
  • アメフト事件で日大の危機対応がまったくダメな3つの理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 学生の会見で尻に火

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  • 東芝、テレビ事業子会社を中国ハイセンスに売却 ブランドは継続 | ASCII 新着ニュース | ダイヤモンド・オンライン

  • キュレーションサイトの「闇」に既存メディアは打ち勝てるか

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 会見で頭を下げるディー・エヌ・エーの(写真奥から)南場智子取締役会長、守安功代表取締役社長兼CEO、小林賢治経営企画部長 Photo:Rodrigo Reyes Marin/AFLO 「WELQ」炎上の背景に見える メディアが存亡をかける大抗争 ここ数年、DeNA(ディー・エヌ

    キュレーションサイトの「闇」に既存メディアは打ち勝てるか
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    shirusu 2016/12/09
  • 『君の名は。』大ヒットの理由を新海誠監督が自ら読み解く(下)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 >>(上)より続く 見終わった直後に もう一度見たくなる映画に ──直近1週間のTwitterで「君の名は」とつぶやいた3万のツイートを分析すると、「2回目、見に行ってくる」というように、「~回目」といったつぶやきが多く見受けられました。他にも、映画の舞台となった場所へ実際に行ってSNSに投稿し、友達に自慢する「聖地巡礼」といった言葉も上位に来ました。映画を見た人が作品に共感し口コミで拡散してさらに観客が増えるという循環がありますね。SNS時代にヒットした作品のようにも感じます。 10、20代の人が「こんなアニメーションは初めて見た」とか、「こんなに面白い映画を初めて見た」とか、そう

  • 『君の名は。』大ヒットの理由を新海誠監督が自ら読み解く(上)

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 新海誠監督の長編アニメーション映画『君の名は。』の勢いが止まらない。8月26日の公開から3週間あまりで観客動員が約700万人、興行収入は91億円を超え、100億円の大台突破も確実視されている。 原作小説は100万部を突破し、ロックバンドRADWINPSの主題歌も音楽チャートを席巻。スタジオジブリ作品とディズニー作品の2強であった長編アニメ映画業界に新風を吹き込んでいる。新海誠監督に、映画大ヒットの要因について話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 小島健志) 発想のヒントを得るために 私の場合、古典を読む ──興行収入100億円の突破が目前の大ヒットとなっています。今の状況をどう受

    『君の名は。』大ヒットの理由を新海誠監督が自ら読み解く(上)
  • 「君の名は。」大ヒットはスマホ的視聴習慣の影響か

    きし・ひろゆき/1962年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。経済財政政策担当大臣、総務大臣などの政務秘書官を務めた。現在、エイベックス顧問のほか、総合格闘技団体RIZINの運営などにも携わる。 岸博幸の政策ウォッチ 小泉政権時代に竹中平蔵氏の秘書官を務め、数々の構造改革を立案・実行した岸博幸氏がテレビや新聞が決して報じない知られざる政治の裏側を暴きます。 バックナンバー一覧 この夏に大ヒットした映画というと、「シン・ゴジラ」と「君の名は。」が挙げられますが、この2つの映画は、作品の出来栄えの素晴らしさもさることながら、個人的には、それぞれが今の日の大事な論点を示してくれているのではないかと思っています。 「シン・ゴジラ」が示した 日の強み まず「シン・ゴジラ」が示しているのは日の強みだと思います。 作の前、2014年にハリウッドがゴジラを映画化しましたが、

    「君の名は。」大ヒットはスマホ的視聴習慣の影響か
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    shirusu 2016/09/30
  • カープ優勝へ!ため込んだ25年分のエネルギー

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「週刊ダイヤモンド」9/10号の第2特集は「カープ25年目の歓喜に沸く広島今昔物語」です。広島東洋カープの1991年以来のリーグ優勝を目前に、25年という時間の重みに迫り、この間の広島の経済・産業の変貌ぶりを振り返りました。特集から作家・迫勝則氏の寄稿を特別公開します。 今季のカープは何かが違う。いま広島に住んでいる多くの人たちがそう思っている。 カープが最後にリーグ優勝してから25年。この明らかに違う空気の正体は、いったい何なのだろうか。25年の時間経過を振り返り、そこにある芯のようなものを探ってみたい。 まずカープが25年前(1991年)にリーグ優勝したときの主力メンバーの名前

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    shirusu 2016/09/08
  • PCデポ社長、高齢者PCサポート事業への批判に答える

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 高齢者のパソコンサポートサービスに対する高額の解約料をめぐり、批判を浴びるピーシーデポコーポレーション(PCデポ)。野島隆久社長が騒動について釈明した。(「週刊ダイヤモンド」編集部・大矢博之) ――高齢の利用者にそぐわない契約だったと批判されています。 しかし、雑誌や映画コンテンツなどの付加サービスについては、iPadを使いこなせるようになってから加入することをおすすめするなど、違った対応もありえたかもしれません。 今回の契約は、初期費用がほとんど掛からず、端末代などを月々の利用料金で支払うコースで、解約料が高額になってしまうケースでした。結果的に、利用状況にそぐわないサービスの提供

    PCデポ社長、高齢者PCサポート事業への批判に答える
  • 小池新都知事・マツダ・アップルに共通する成功者の顧客掌握術

    京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス品グループ社株式会社中央研究所顧問、(財)日台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学

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    shirusu 2016/08/18
    マツダも軽自動車は販売していますよ。 OEMでの調達で自社で開発していないけれど。
  • SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ

    UCLA社会学研究科Ph.Dコース修了。北海道大学助手、京都大学助教、早稲田大学准教授を経て、現職。実験ゲームや進化シミュレーションを用いて制度・文化の生成と変容を社会心理学・大脳生理学分野の視点から研究しており、それらの研究を活かして企業組織にも様々な問題提起を行なう。現在はニューロビジネスという大脳生理学と経営学の融合プロジェクトのディレクターを務めている。代表的な著書に『不機嫌な職場 なぜ社員同士で協力できないのか』(共著、講談社刊)。その他『ソフトローの基礎理論』(有斐閣刊)、『入門・政経経済学方法論』、『フリーライダー あなたの隣のただのり社員』 (共著、講談社)など多数。 ニューロビジネス思考で炙り出せ!勝てない組織に根付く「黒い心理学」 渡部幹 この連載の趣旨は、ビジネスマンのあなたが陥っている「ブラック」な状況から抜け出すための「心」を獲得するために、必要な知識と考え方を紹

    SMAP解散に見る、優良組織崩壊のきっかけ
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    shirusu 2016/08/17
  • 「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 「最近の新入社員の中に、パソコンを使えない社員が混じっている」 と、苦笑まじりにある人事部の知人が話をしてくれた。大学時代を通じてスマホしか使ったことがない新世代(?)の社会人が職場に進出してきたという話だ。 私のような旧世代にとってみれば、「彼らは大学時代のレポートとかどうした

    「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来
  • 広島県民に「広島風お好み焼き大好き!」と言ってはいけない

    知ったら住みたくなるケンミン性 日の都道府県には、地元の人しかしらない、まだ多くの人に知られていない魅力がたくさんあります!この連載では、毎回、都道府県を1つずつ取り上げ、知ったらきっと住みたくなる、ケンミン性と意外な魅力を紹介します バックナンバー一覧 広島東洋カープが絶好調、25年ぶりのセ・リーグ優勝も現実味を帯びてきた。そんなノリに乗っている広島だが、勢いがあるのはプロ野球だけではない。ブランド総合研究所の発表する「都道府県魅力度ランキング」(『地域ブランド調査2015』より)の順位も、この5年ほどで急上昇しているのだ。 2009年には27位だった広島の魅力度。しかし11年には20位、13年は19位と徐々に順位を伸ばし、ついに2015年には15位へと躍進した。 「広島は30、40代以上では魅力度の順位もそれほど高くありません。しかし、20代に限れば北海道、東京、京都、沖縄に次いで5

    広島県民に「広島風お好み焼き大好き!」と言ってはいけない
  • 経営者こそ舛添前都知事の辞任劇から学べ

    京都大学法学部卒業。米国ダートマス大学タック経営大学院留学(MBA)、東京銀行、岡アソシエイツ、日福祉サービス (現、セントケア)を経て独立し現職。名古屋大学客員教授(平成26年度後期)。企業規模、業種を超えた「経営の原理原則」を元に、幅広く経営コンサルティング活動を行う一方、年100回以上講演を行う。『ビジネスマンのための「発見力」養成講座』(ディスカヴァー21)など著書は150冊を超え、現在も経済紙等に連載を抱える。 小宮一慶の週末経営塾 経営課題を抱えて日々悩む経営者に向けて、数々の企業経営者に伴走してきた経営コンサルタントの小宮一慶氏が課題解決の「ヒント」を提供。どんな業種にも通じる経営の原理原則をおさえながら、経営者はどうあるべきか、実際の経営現場で何を実行すべきか、を語る。 バックナンバー一覧 公私混同すると組織がおかしくなる 東京都の舛添要一前東京都知事の辞任劇は、経営者

    経営者こそ舛添前都知事の辞任劇から学べ