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ブックマーク / mag.osdn.jp (37)

  • 組み込みLinux開発支援ツールを開発するYocto Project、バージョン1.1を公開 | OSDN Magazine

    The Linux Foundationは10月26日(チェコ時間)、傘下の組み込みLinux開発支援プロジェクトYocto Projectが最新版「Yocto 1.1」をリリースしたことを発表した。また、「Embedded GNU C Library」(EGLIBC)をホスティングすることも発表した。 Yocto ProjectはLinux Foundationが2010年10月に発足させたワーキンググループ。組み込み用のカスタムLinux環境を構築するためのテンプレートやツールなどを提供するプロジェクトで、ARMやMIPSなどさまざまなハードウェアアーキテクチャに対応する。2011年3月には組み込みLinuxの業界団体OpenEmbeddedとの連携が発表されており、4月に初の正式版を公開している。 Yocto 1.1は、Linuxカーネル3.0およびGCC 4.6.1をベースとする。

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    shmz 2011/10/29
  • SMB2をサポートした「Samba 3.6.0」が登場 | OSDN Magazine

    Sambaを開発するSamba Teamは8月9日、最新版「Samba 3.6.0」をリリースした。「SMB2」のサポートが加わるなど、さまざまな機能強化が図られている。 Sambaは、Windowsのファイル共有プロトコル「SMB」のUNIX向け実装。各種UNIXやLinuxWindows互換のファイルサーバーやプリントサーバー機能を提供できる。 Samba 3.6.0では、新たにSMB2のサポートが加わった。SMB2はWindows Vista以降で採用されているファイル共有プロトコルで、パフォーマンスの向上や安定性の強化が特徴。開発チームはSMB2プロトコルをフルで実装した初のリリースとしている。ただし、Windowsのクオータ管理ツールを利用してのユーザークオータの変更はサポートされていない。SMB2サポートはデフォルトでは有効ではなく、利用する際はには設定ファイルで「max p

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    shmz 2011/08/11
  • GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは6月27日、ファイル内に記述されているプログラム言語を識別するライブラリ「Linguist 1.0」を公開した。ライセンスはMIT License。 Linguistは、ファイルで使われているプログラム言語を識別する目的でGitHubが開発したライブラリ。ファイルの拡張子で言語を判別するだけでなく、拡張子のないスクリプトファイルや、C/C++/Objective-Cのような互換性を持つ言語については中身を調べる「ディープコンテンツインスペクション」により言語を検出する。これによって言語を検出し、Pythonシンタックスハイライター「Pygments」向けのRubyラッパー技術「Albino」によりシンタックスハイライト処理を行わせる、といった処理が可能。 このほか、MIMEタイプ検出、バイナリファイルのチェック、使われている言語のグラフ生成などの機能もある。ライセンスはMIT

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    shmz 2011/07/01
  • 「FreeNAS 8.0」がリリース、個人向け機能などが削除されエンタープライズ向けにシフト | OSDN Magazine

    FreeBSDベースのNetwork Attached Storage(NAS)用OS「FreeNAS」開発チームは5月2日、最新版「FreeNAS 8.0」を公開した。iTunesサポートなど個人向け機能を削除し、エンタープライズにフォーカスした。 FreeNASはFreeBSDをベースに、NAS関連機能を搭載したディストリビューション。ファイルサーバーやWebブラウザ経由で操作できる管理UIなどをデフォルトで搭載し、容易にNASを構築できるのが特徴。 FreeNAS 8.0では、アーキテクチャの最適化とモジュラー化を進め、シン・プロビジョニング、定期的なスナップショットの作成などが可能となった。FTP、NFS、CIFS、AFPに加え、ZFSとUFS2をサポートした。AFPとCIFSの設定も改善し、iSCSIサポートも強化したという。PythonベースのDjangoを利用したUIも特徴と

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    shmz 2011/05/07
  • 米Googleら、WebM関連特許クロスライセンスイニシアティブを立ち上げ | OSDN Magazine

    WebM Projectは4月25日、新イニシアティブ「WebM Community Cross-License(CCL)」を立ち上げたと発表した。オープンソースの動画フォーマット「WebM」関連の特許をクロスライセンスするもので、創業メンバーとして17社が参加している。 WebM Projectは米Googleが2010年5月に立ち上げたプロジェクトで、ロイヤリティフリーのWeb向けメディアフォーマット構築を目指す。GoogleがOn2 Technologiesより買収した動画コーディックの「VP8」、オープンソースのオーディオコーデック「Vorbis」、メディアコンテナ「Matroska」のサブセットをベースとするコンテナフォーマットの3つを含む。WebM Projectには、Google、Mozilla、ノルウェーOpera Software、米Adobe Systemsらが加入して

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    shmz 2011/04/27
  • 米Facebook、データセンター効率化のためのオープンハードウェアプロジェクト立ち上げ | OSDN Magazine

    米Facebookは4月8日、経済効率のよいデータセンターに関する情報を共有するオープンハードウェアプロジェクト「Open Compute Project」を立ち上げた。第一弾として自社データセンターの技術設計や仕様を公開、今後業界全体での取り組みに広げていきたいとしている。 登録ユーザーが5億人に達したFacebookでは、ユーザー数の急増とデータセンターのスケーラビリティが大きな課題となっている。同社は2年前、エネルギー効率の良いコンピュータインフラを低コストで構築することを目標に、ソフトウェア、サーバー、データセンターを土台から設計・構築する作業に着手、オレゴン州プラインビルのデータセンターでこれらを実現した。 同データセンターでは、電力ロスを最小化するために480ボルトの電圧を統一して利用する。中央の空調システムの代わりに外気を利用し、冬季はデータセンターからの暖気をオフィスの暖房

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    shmz 2011/04/09
  • 分散バージョン管理システム「Monotone」、初の正式版リリース | OSDN Magazine

    オープンソースの分散バージョン管理システム「Monotone」の開発チームは3月26日、初の正式版となる「Monotone 1.0」をリリースした。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Monotoneはフリーの分散バージョン管理システム。単一のファイルによるシンプルなリポジトリを提供、リポジトリデータはSQLiteで管理する。国際化の対応、ファイルのリビジョン管理とユーザー認証での暗号利用などの特徴を持つ。WindowsおよびMac OS X、Linuxなどで利用できる。 Monotone 1.0では多数のバグが修正され、安定性が強化された。新機能として、特定のデータベースに既知のワークスペースすべてを出力するコマンドが加わっている。 なお、Monotone 1.0ではデータベーススキームが変更されている。旧バージョンを利用していたユーザーがアップデートを行う場合、ローカル

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    shmz 2011/04/08
  • WMVやMP4、FLVといった動画ファイルをDVDビデオ化する「DVD Flick」の使い方 | OSDN Magazine

    インターネット上の動画配信などでは、Windows Media Video(WMV)やMPEG-4、DivX、H.264といった形式が多く使われています。これらの動画形式は高品質のままファイルサイズを小さくできるという特徴がありますが、これらのファイルは一般的なDVDプレーヤーでは再生できません。今回紹介する「DVD Flick」は、このようなPC向けの動画ファイルをDVDビデオに変換してDVD±R/RWなどに書き込めるフリーソフトウェアです。 DVDFlickはWindows Media VideoやH.264、MPEG-1/2/4、Flash Video、MotionJPEGなど多くの動画形式に対応しており、簡単な操作でメニュー付きのDVDビデオを作成できます。DVD FlickにはDVDライティングソフトが同梱されており、作成したDVDビデオをそのままDVD±R/RWなどに書き込むこ

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    shmz 2011/03/23
  • ジャーナリングが追加された「MongoDB 1.8」がリリース | OSDN Magazine

    米10genは3月16日、オープンソースのドキュメント志向データベースシステム「MongoDB 1.8」を公開した。リクエストが多かったというジャーナリングなどの新機能が加わっている。 MongoDBはドキュメント志向のKey-Valueストア型データベースシステムで、SQLを使わない「NoSQLデータベース」と呼ばれるものの1つ。PythonPHPRubyJavaなどから利用するためのドライバも公開されている。 最新版は2010年8月に公開されたバージョン1.6のフォローアップリリースとなる。最大の特徴は、新機能となるジャーナリングストレージエンジンの追加。これにより、クラッシュ時に普及作業が高速かつ安全に行えるという。 このほか、1.6で導入された分散運用機能のシャーディングを改善し、スプリットやバランスなどが高速化し、全体のシステムへの影響が抑えられたという。同じく1.6で加わ

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    shmz 2011/03/23
  • 2010年版Linuxカーネル開発報告書:モバイル企業の貢献が増える、開発活動は安定 | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体Linux Foundationは12月1日、Linuxカーネル開発に関する年次報告書「Linux Kernel Development」を発表した。この1年間でLinuxカーネルに追加されたコードは150万行、参加企業は米Red hatなどのLinuxベンダーに加え、フィンランドNokiaなどのモバイル企業の参加が目立った。 Linux Kernel DevelopmentはLinux Foundationが2008年以来毎年公開しているLinuxカーネル開発の報告書。主としてLinuxカーネル開発の活動や誰が書いているのか、出資企業はどこか、にフォーカスしている。 2005年3月公開のカーネル2.6.11から2010年2月公開の2.6.33、5月の2.6.34、8月の2.6.35までを調査した(Linuxカーネルの最新版は10月公開の2.6.35)。それに

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    shmz 2010/12/04
  • 「Moblin v2.1」が登場、多数のバグ修正と機能強化を含む | OSDN Magazine

    Linux FoundationのMoblin Projectは11月4日、Linuxベースのネットブック向けOSの最新版「Moblin v2.1」をリリースした。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Moblinは「Intel Atom」を搭載したネットトップ/ネットブック向けのオープンソースOS。当初、米Intelが同オープンソースプロジェクトを率いたが、今年4月にLinux Foundationに移管した。 最新版は9月にリリースされたv2.0以来のアップデートとなり、Linuxカーネル2.6.31を土台とした。100単位のバグ修正に加え、既存機能が多数強化されている。 ネットワークでは、3Gデータ通信をサポート、モデムは当初「Ericsson MBM 3G」をサポート、今後対応モデムを拡大する。接続管理「Connection Manager(ConnMan)」も大きく

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    shmz 2009/12/12
  • KVMを強化した「Linux 2.6.32」登場 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は12月3日、最新のLinuxカーネル「Linux 2.6.32」を発表した。久しぶりに「新しいファイルシステムの追加がない」リリースとなったものの、「Btrfs」の強化などが行われている。性能の改善も特徴となる。 最新版は、性能面の強化にフォーカスしたリリースとなった。仮想化技術KVM向けの性能強化としては、ユーザーランドのメモリ領域をスキャンして同じ内容を合わせる重複排除する「KSM(Kernel Samepage Merging)」が加わった。また、ブートシステム「Devtmpfs」が高速化、性能解析機能「perf」も強化され、「perf timechart」が追加された。 ファイルシステムでは、このところ新しいファイルシステムの追加が続いたが、新しいファイルシステムの追加がないリリースとなった。だがカーネル2.6.29で最初に登場したファイルシステムB

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    shmz 2009/12/12
  • Linux開発は活動はさらに活発化、開発者は年10%増、1日約1万行が追加 | OSDN Magazine

    非営利団体Linux Foundationは8月19日(米国時間)、Linuxカーネル開発に関する最新の調査結果を発表した。Linuxカーネル開発に関わる開発者は1年4か月で10%増加し、1時間に5.45件のパッチが承認されるなど、活動がさらに活発化していることがわかった。 調査では、Linuxカーネル2.6.24から2.6.30までのカーネル開発の実態を調べた。2008年4月に同団体が発表した報告書の改訂版として、「Linux Kernel Development: How Fast is it Going, Who is doing it and Who is Sponsoring it?」というタイトルでLinux FoundationのWebサイトで公開されている。 前回の調査から1年4か月の間で、Linuxカーネルには270万行が加わった。平均すると1日に10923行が加わり、5

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    shmz 2009/08/21
  • 「オープンソース」の二つの意味 | OSDN Magazine

    最近、「オープンソース」という言葉の意味を巡る論争が再燃したようだ。混乱が生じるのは、「オープンソース」という概念自体に、性格の異なる二つの要素が詰め込まれているからではないだろうか。 法的状態としてのオープンソース ソフトウェア開発の文脈における「オープンソース」という言葉は、あるガイドライン(「オープンソースの定義」)を満たしたライセンスの下で公開されているソフトウェア、という意味である。先行した「フリーソフトウェア」という概念の言い換えとして生まれたものだ。これを、「法的状態としてのオープンソース」と呼ぶことにしよう。 「オープンソースの定義」が試みているのは、ソフトウェアの第三者による利用、特に改変や配布に関して著作権者が課す条件に対し、一定の基準を設けるということである。これにより、法的状態としてのオープンソースが保証されているソフトウェアであれば、個別にはどのようなライセンスが

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    shmz 2009/06/25
  • 実用レベルに達したWindows向けGitクライアント「TortoiseGit」でGitを始めよう | OSDN Magazine

    Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ

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    shmz 2009/06/24
  • さまざまなファイル形式やISOイメージファイルの動画再生ができる「SMPlayer」 - SourceForge.JP Magazine

    「SMPlayer」は、オープンソースの動画/音声再生ソフトウェア「MPlayer」をベースに、使いやすいインターフェイスが備えられたマルチメディアプレーヤーです。メニューなどはすべて日語化されており、日語環境でも快適に利用できるほか、内蔵コーデックを使用するためシステムを汚さず、軽量に動作する、といった特徴を備えています。 また、多くの動画/音声ファイル形式やコンテナに対応しており、再生に必要なコーデック等はすべてインストーラからインストール可能です。また、DVDビデオなどのISOイメージファイルを直接再生できる機能も備えています。 マルチメディアプレーヤー「SMPlayer」 SMPlayerが対応する動画/音声ファイル形式 コーデック/メディア/フォーマット 対応形式

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    shmz 2009/06/09
  • 自由に使えるオープンソースの日本語フォント - SourceForge.JP Magazine

    オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで稿では、オープンソースの日フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。

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    shmz 2009/04/28
  • サーバOSとしても進化しつつある「PC-BSD 7.1」 | OSDN Magazine

    伝統的なBSD UNIXの流れを汲むオープンソースのディストリビューションとして、真っ先に名前が挙げられるのがFreeBSDであろう。FreeBSDはその安定性と信頼性により、サーバ用途としては確固たる地位を築いているが、エキスパート向けともいえる操作性からデスクトップ分野ではほとんど普及していない。今回紹介する PC-BSD は、そのFreeBSDをベースに、主にデスクトップOSとしての使いやすさを目指して開発されているディストリビューションである。最新版は、FreeBSD 7.2-PRERELEASEをベースとする「PC-BSD 7.1 Galileo Edition」だ(2009年4月10日リリース)。最近のバージョンでは、日語環境も整いつつある。フリーのデスクトップOSの選択肢のひとつとして試用してみるとよいだろう。 なお、PC-BSDプロジェクトは、2006年にエンタープライズ

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    shmz 2009/04/22
  • Emacs超入門[1]:Emacsの基本的な使い方とショートカットキー | OSDN Magazine

    EmacsはUNIX/Linux環境では定番とも言えるテキストエディタだ。ソースコードの自動整形や色分け表示など、プログラミングに便利な機能を多く備えているため、特に開発者の間で人気が高い。記事ではWindows/Mac OS X環境でのEmacsの導入方法や、その基的な使い方を紹介する。 Windows環境でのEmacsの導入 WindowsMac OS Xの場合、複数の配布パッケージ(ディストリビューション)が存在するので、どのディストリビューションを利用するべきか迷うかもしれない。どのディストリビューションも基的な機能は同一だが、独自に機能拡張が加えられているものもあり、また日本語入力に難のあるものもある。そこで、まずは日語環境で多く利用されている定番のWindows/Mac OS X向けEmacsディストリビューションを紹介しておこう。 NTEmacsJp NTEmacs

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    shmz 2009/04/10
  • 「FEBE」拡張でFirefoxの環境をまるごとバックアップ | OSDN Magazine

    Firefoxの真骨頂は、豊富に存在する拡張機能などのアドオンや、様々な設定を行い、自分好みのブラウザに調教できることだろう。しかし、それだけに困ったことがある。それは、2台目のサブマシンや、新しいPCを導入した時など、一から環境を構築しなくてはならないということだ。アドオンを検索してインストールし直したり、ユーザー名やパスワードなどを再び入力して、記憶させたり……使い慣れた環境をもう1つ構築するというのは、簡単なようで難しい。一度設定してしまえば、改めて設定することはほとんどないため、意外と忘れてしまいがちだからだ。 そんなときに役立つのが、「 FEBE(Firefox Environment Backup Extension) 」というアドオンだ。FEBEを利用すると、アドオンやその設定、パスワード、ブックマーク、履歴などをバックアップして、リストアすることができるのだ。もちろん、バッ

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    shmz 2009/04/06