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ブックマーク / on-deck.jp (5)

  • 「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」-日本の平均的出版社が抱えている電子出版への課題と、その対策-

    「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」-日の平均的出版社が抱えている電子出版への課題と、その対策- 「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」 -日の平均的出版社が抱えている電子出版への課題と、その対策- 電子出版イノベーションのビジネス実践誌「OnDeck」の約5年間の取材や実証実験から分かった、日の平均的出版社が抱えている電子出版ビジネスに対する課題と、その対策についての提言です。 ●出版産業全体がイノベーションのジレンマに陥っており、電子出版を格化できない イノベーションのジレンマとは、新しいイノベーションが起きたとき、それまでの優良企業が新興勢力の前に力を失う現象だが、出版業界は電子出版というイノベーションに対してまさにそれが起きている。具体的には、売上規模が伝統的出版に対しまだ小さいので電子出版を格化できない、電子出版では業務内容が変わるので一気に切り替

    「OnDeck提言2016 出版社の課題と対策」-日本の平均的出版社が抱えている電子出版への課題と、その対策-
    sho
    sho 2016/05/12
    これらの課題、OnDeckが始まった当初からほとんど変わってないんじゃない?
  • [編集長コラム]緊急報告:熊本地震に遭遇、現地でのメディア利用の状況は?

    今回は緊急報告として、熊地震についてのどこにも出ていない情報をお伝えしたいと思います。 実は私は、今回の地震で有名になった益城町の出身なのです。最初の14日の地震で家族が被災し避難所に収容されたとの連絡を受け、翌日夕方に飛行機で熊に入りました。その夜は損傷を受けた自宅に泊まり、「震」を体験する羽目になってしまいました。震度6クラスの余震は覚悟して行ったのですが、まさか震度7とは。「ミイラ取りが・・・」とはこのことで、自分も避難者となってしまいました。 私が入れてもらった避難所は、益城町が運営する情報交流センター「ミナテラス」。テレビでよく出ている総合体育館の隣の施設で、100人くらいの避難者が収容されていました(体育館は約1000人)。 主にミナテラスで見た、被災地でメディアがどのように使われていたかを報告したいと思います。取材目的で行ったのではないし、2つの施設しか見ていませんので

    [編集長コラム]緊急報告:熊本地震に遭遇、現地でのメディア利用の状況は?
    sho
    sho 2016/04/22
    興味深い記事。避難者へのエンタメ提供が本50冊だけというのがなぁ。子供向けにディズニー/宮崎アニメくらい流してあげられないものだろうか。
  • [編集長コラム]公開情報誌としてのOnDeckは終了させて頂きます(予告編)

    いつもOnDeckをご愛読頂き、ありがとうございます。 2010年12月に“電子出版イノベーションのビジネス実践誌”として創刊したOnDeckですが、この4月いっぱいで公開情報誌としての役割を終了させて頂こうと思っています。 理由は2つです。1つは、創刊当初の目的だったEPUBの普及啓蒙に加え、電子出版の立ち上がり期の公開情報誌としての役割を終えたのではないかと思うことです。もう1つは、この間に取り組んできたいろいろな実証実験により得られた情報やノウハウを利用して、自ら事業者として実行していきたいと思うからです。 OnDeckが扱ってきた電子出版は、ITが出版という領域に作用して生み出されたイノベーティブなテーマですが、それは同時に我々出版メディアの生業の変革でもあります。つまり、自分たちが立っている土台が激変していく様を、自ら実況中継しているようなものでした。そのためOnDeckでは、

    [編集長コラム]公開情報誌としてのOnDeckは終了させて頂きます(予告編)
    sho
    sho 2016/04/07
    創刊号から読んでいたけど、たしかに潮時だと思う。というかやっと「電子書籍元年」が終わったって感じかなー。DRMという最低最悪の文化破壊者だけがほぼ無傷で残ってるのが残念だけど。
  • [実証実験]引っ越しから3週間、EPUBとWebの違う点

    EPUBマガジンOnDeckがWebに引っ越してから3週間。今回は、編集部の発行体制などを中心にEPUB時代との違いを紹介します。 アプローチ方法が多様になったWeb版OnDeck EPUBからWebに移行して感じたのは、読者の動きが手に取るようにつかめるという点です。EPUBの場合、ダウンロード数まで把握できましたが、どの記事にどんな反応があったのかまでは把握できませんでした。一方、Webの場合、当たり前ではありますが、記事単位でアクセス数を把握できるため、読者の関心がどの方向にあるのかが簡単に理解できるようになりました。 また、EPUBの場合はメールによる案内でしかOnDeckに誘導できなかったのですが、Webではメールはもちろん、Facebookからも直接誘導できるようになったのは大きな進展です(Webメディアでは当たり前のことですが…)。 ただし、課題も明らかになりました。これまで

    [実証実験]引っ越しから3週間、EPUBとWebの違う点
    sho
    sho 2015/06/08
    メリット・デメリットがあるかのような体裁で書いてるけど、明らかにWebの方がいいじゃんw
  • インタビュー:「青空文庫」呼びかけ人 富田倫生氏~日本が誇る「青空文庫」の軌跡~

    聞き手: 編集部 text: 野々下裕子 インタビュー/2010年12月17日 90年代から10年以上にわたり、有志によって続けられている「青空文庫」。主に著作権が消滅した文学作品を、テキストとXHTML(一部 HTML)形式で電子化し、マルチデバイスで利用できる数少ない電子コンテンツとして、電子出版ビジネスに多くの示唆を与えている。この青空文庫の呼びかけ人である富田倫生(とみた みちお)氏に、これまでの歩み、そしてこれからの方向を聞いた。 富田倫生氏 広島市生まれ。早稲田大学政治経済学政治学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、1983年、ノンフィクションライターとして独立。30代の終わり、病気で取材・執筆活動ができなくなり、電子出版に希望を見出す。ボイジャーのエキスパンドブックと出合い、著書『パソコン創世記』(紙版は旺文社文庫版、TBSブリタニカ版)を電子として制作。このブック上の

    インタビュー:「青空文庫」呼びかけ人 富田倫生氏~日本が誇る「青空文庫」の軌跡~
    sho
    sho 2013/08/17
    富田倫生逝去を期に公開された2010年のインタビュー
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