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misasaに関するshoのブックマーク (15)

  • 深宇宙と地上をつなぐ、唯一の線 | ファン!ファン!JAXA!

    石山蓮華電線愛好家・文筆家・俳優 × 内村孝志追跡ネットワーク技術センター 美笹深宇宙探査用地上局 冗長系開発整備部門内プロジェクトチーム プロジェクトリーダー 標高1580m。長野県佐久市の蓼科スカイライン沿いに佇む真っ白なパラボラアンテナが空を見つめ、探査機からのかすかな信号を地上へとつないでいる。ここはJAXA美笹深宇宙探査用地上局。地球から200万キロメートル以上離れた深宇宙を航行する探査機との通信を担うこの地上局に、電線愛好家として活躍する文筆家・俳優の石山蓮華さんが訪れた。案内人はアンテナの建設当時からその開発と運用に携わってきた内村孝志。電気を運ぶインフラとしての電線に深い愛を寄せる石山さんが引き出す、アンテナの魅力と電線との共通点。

    sho
    sho 2023/12/28
    美笹局の詳細なレポート。ただ「電線好き」とかいう微妙に接点がないレポーターの人選はいかがなものか……
  • JAXA美笹深宇宙探査用地上局アンテナバーチャルツアー

    普段、JAXA職員しか見れない54mパラボラアンテナの内部を3D画像で特別にお見せします。今回は第1弾としてアンテナをお見せします。 今後、アンテナ機器室内(送信機、受信機)を公開予定です。

    JAXA美笹深宇宙探査用地上局アンテナバーチャルツアー
  • 「はやぶさ2」などと交信するJAXA施設 初めて公開 佐久|NHK 長野県のニュース

    探査機の「はやぶさ2」などと交信を行う佐久市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設が初めて一般に公開されました。 佐久市の「美笹深宇宙探査用地上局」は、「はやぶさ2」などの探査機と交信を行うため、直径54メートルのパラボラアンテナなどを備えた施設です。 1日は去年4月の格的な運用開始以降、初めて一般に公開され、訪れた天文ファンなどが間近に見たアンテナの大きさに驚いていました。 また、施設内を巡る見学ツアーでは、JAXAの職員が晴天率が高く、観測に支障を及ぼす電波も少ないことからアンテナが設置されたことや地球から200万キロ以上離れた「深宇宙」とも交信できる精度の高い機器が整備されていることなどを訪れた人に説明していました。 参加した40代の男性は「近くで見ると迫力がすごいです。このアンテナで探査機と交信をしていると思うとロマンを感じます」と話していました。 JAXA臼田宇宙空間観測所

    「はやぶさ2」などと交信するJAXA施設 初めて公開 佐久|NHK 長野県のニュース
  • 美笹深宇宙探査用地上局特別公開へ行ってきた - ただのにっき(2022-10-01)

    ■ 美笹深宇宙探査用地上局特別公開へ行ってきた 美笹深宇宙探査用地上局*1の特別公開があるというのので抽選に申し込んだのが9月のこと。その後倍率3倍以上みたいな話も聞こえてきて、まぁ無理だろうと思っていたら午後の部にあたってしまった。 バイクを手放してからすっかりアンテナを訪ね歩くこともできなくなっていたけど、これは行かねばなりません。四輪で。どうせ佐久市に行くなら臼田64mにも寄らねばならんので、朝6時に出発。 今週は3日も物理出社していたのでだいぶ疲れていたし、無理せずSAのたびに休憩しながら走っていたら、臼田に着いたのは昼近くになっていた。いつぶりだろう、作りかけの美笹を見に行った2018年以来か。ご無沙汰しております、あいかわらずお美しい。 今回、いつものようにデジイチ持って行ったけど、Pixel5aの広角カメラが歪みはあるものの周辺の雰囲気まで写し取ってくれていい感じなのに気づい

    美笹深宇宙探査用地上局特別公開へ行ってきた - ただのにっき(2022-10-01)
  • 直径54mの巨大アンテナを造る仕事 | Workers in Japan | 人と仕事の情報発信サイト

    撮影初日、2018年10月4日に撮影した写真 撮影地:JAXA 美笹深宇宙探査用地上局(長野県佐久市) はじめに 2018年のある日、JAXAさんが発表した1枚の写真に、目が釘付けとなった。 「アンテナを作ってるんだ!」 早速、取材を申し込み、はやる気持ちを抑えながら現地に着いたものの、霧に包まれて何も見えない。今日はダメかと諦めかけた時、ぼんやりと浮かんできた、そのシルエットに驚愕した。 こんな感じで何度か撮影させてもらった写真に、インタビューの文章を加えたのが、この記事だ。 この写真も初めて現場に行った日に撮った写真。 何に使うアンテナ? このアンテナは、美笹深宇宙探査用地上局と呼ばれているが、そもそも何のためのアンテナなんだろう? 建設当時からずっとこのアンテナに関わっている内村孝志さん(56)に話を聞いてみた。 「『はやぶさ2』などの深宇宙探査機を運用するためのアンテナです。深宇宙

    sho
    sho 2022/08/13
    "臼田の時の資料が残っていれば、それを参考にできたんですけど、ほとんど何も残ってなかったんです"
  • 筑波宇宙センターのイベントとお知らせの最新情報

    2022 07.01 レポート 広報レポート★思わず行ってみたくなるシリーズ第❸弾 「臼田宇宙空間観測所と美笹深宇宙探査用地上局に行ってみた」 2022年6月某日。 「臼田宇宙空間観測所」と「美笹深宇宙探査用地上局」へお邪魔させていただきました。 「観測所? 地上局…???」とお思いの方にご説明いたしますと、 臼田宇宙空間観測所 彗星や惑星や小惑星のような天体に接近して観測を行います。深宇宙探査機に向けて動作指令を送信したり、探査機からの観測データを受信する日で1番大きなパラボラアンテナ(64m)がある観測所です。 📡詳しい概要はこちら➡追跡ネットワーク技術センターの拠点 美笹深宇宙探査用地上局 臼田宇宙空間観測所の地上局を継いで、今後の深宇宙探査用ミッションを確実に支えるためにできた新しいアンテナ(54m)。「はやぶさ2」から採用したKa帯にも対応できます。 ※深宇宙:地球からの距離

    筑波宇宙センターのイベントとお知らせの最新情報
  • 美笹深宇宙探査用地上局ライブカメラ

    宇宙航空研究開発機構 追跡ネットワーク技術センター 美笹深宇宙探査用地上局(MDSS) トップ美笹深宇宙探査用地上局の概要各サブシステム編運用中/運用予定の探査機美笹局のイベント履歴現在の美笹局地熱ロードヒーティング(GREAT2)インテグレーション試験(GREAT2)NAS電池の据付工事大電力増幅装置の現地据付調整試験外構工事インテグレーション試験アンテナ組立工事(主反射鏡部)アンテナ組立工事(EL回転構造部)アンテナ組立工事(Az回転構造部)アンテナレール工事運用試験棟建設等工事・立木伐採アンテナ基礎工事・電力棟工事用地造成工事等プロジェクト発足~立木伐採開発・製造現場から最新のイベント等アクセスGallery美笹局写真臼田局写真アンテナCG敷地周辺とアンテナ用地造成からアンテナ組立までの変化建設状況の動画集リンク豆知識 Tracking is believing 建設地の最新状況 N

  • パラボラアンテナ題材にアート 佐久市などコンテスト ジャンル不問、作品募集 /長野 | 毎日新聞

    宇宙に思いはせ制作を 佐久市と、市子ども未来館は、市内にあるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の二つの巨大パラボラアンテナをテーマにした「パラボラアンテナ アートコンテスト」の作品を募集している。ジャンルは不問で、応募作品は佐久市立近代美術館に展示される。【田倉直彦】 佐久市には1984年から臼田宇宙空間観測所の直径64メートルの巨大パラボラアンテナが運用されていたが、老朽化から今年4月、新たに美笹深宇宙探査用地上局の直径54メートルのパラボラアンテナの運用が始まった。2施設は宇宙探査機「はやぶさ2」などと交信する国内唯一のパラボラアンテナ。市などは新アンテナの運用開始を機に、市内に宇宙探査事業の重要な施設があることを広く知ってもらい、宇宙開発への関心を高めようとコンテストを企画した。 絵画や写真などの平面作品▽立体作品▽映像▽ダンス▽ゲーム――など、作品のジャンルは問わない。ただし、平面作

    パラボラアンテナ題材にアート 佐久市などコンテスト ジャンル不問、作品募集 /長野 | 毎日新聞
  • 宇宙探査機と交信 JAXAが地上局を建設 開局式|NHK 首都圏のニュース

    宇宙探査機との交信を行うためにJAXA=宇宙航空研究開発機構が長野県佐久市に建設した「美笹深宇宙探査用地上局」の運用が今月から始まり、10日、開局式が行われました。 佐久市の「美笹深宇宙探査用地上局」は、市内にある「臼田宇宙空間観測所」のアンテナが老朽化したため、JAXAが総工費100億円あまりをかけて新たに建設しました。 JAXAによりますと、地上局は、直径54メートルのパラボラアンテナを使って、「深宇宙」と呼ばれる地球から200万キロ以上離れた場所と交信することができます。 これまでより多くのデータをやり取りできるため、より細かい画像や動画の受信が可能になるということです。 10日行われた開局式では、JAXAの國中均理事が「JAXAの宇宙計画・事業に貢献するだけでなく、世界と国際協力できる非常に重要なインフラだ」とあいさつしました。 10日は午前中、小惑星探査機「はやぶさ2」と交信し、

    宇宙探査機と交信 JAXAが地上局を建設 開局式|NHK 首都圏のニュース
  • はやぶさ2・水星探査機と交信へ 佐久の美笹地上局、4月運用開始|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が佐久市前山に建設していた美笹(みささ)深宇宙探査用地上局の運用が4月1日に始まる。建設から30年以上たち老朽化していた臼田宇宙空間観測所(佐久市上小田切)のパラボラアンテナの後継機。今後の深宇宙探査で重要な役割を担うことになる新たなアンテナに、関係者が期待を寄せて…

    はやぶさ2・水星探査機と交信へ 佐久の美笹地上局、4月運用開始|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
  • 地球から200万km以上離れた深宇宙から届く微弱な電波を受け止める、美しいアンテナ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    地球からの距離が200万km以上の宇宙を深宇宙と呼ぶ。この深宇宙に飛行する探査機とのデータ交信を担うのが、美笹深宇宙探査用地上局(以下「美笹局」)だ。長野県佐久市の蓼科(たてしな)スカイライン沿いに建設中の大型パラボラアンテナは、金星探査機「あかつき」や小惑星探査機「はやぶさ2」などとの通信に使われている臼田宇宙空間観測所のパラボラアンテナの後継局として、2021年春から格運用される。 格運用に先立ち、今年の12月には地球に帰還する「はやぶさ2」との通信バックアップを務めるほか、運用開始後は水星磁気圏探査機「みお」などのミッションを支えていく。臼田以上の大容量の通信にも対応するその造形に迫った。 鏡面の歪みをクレジットカード1枚分にまで抑えた、大型パラボラアンテナ 直径54メートル、重量2200tになる大型パラボラアンテナは、臼田宇宙空間観測所から直線距離で1.3kmほどの場所にある。

    地球から200万km以上離れた深宇宙から届く微弱な電波を受け止める、美しいアンテナ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 長野県に新設されたJAXAのアンテナが「はやぶさ2」への送信に成功!

    美笹新宇宙探査用地上局の54mパラボラアンテナ(Credit: JAXA)JAXA(宇宙航空研究開発機構)は10月6日、運用開始に向けて準備が進められている長野県佐久市の新しい地上局「美笹(みささ)深宇宙探査用地上局」(以下「美笹局」)において、小惑星探査機「はやぶさ2」への指令信号の送信に成功したことを発表しました。 美笹局で運用される54mパラボラアンテナは2019年に完成し、運用開始に向けた準備が進められています。2019年12月には「はやぶさ2」から送信されたX帯(8GHz帯)の電波を、2020年4月にはKa帯(32GHz帯)の電波を受信することに成功しており、残るは送信機能の確認のみとなっていました。 美笹局から「はやぶさ2」への指令信号の送信は2020年10月5日19時30分~22時30分にかけて、X帯(7GHz帯)の電波を使って実施されました。今回の送信成功により、美笹局の開

    長野県に新設されたJAXAのアンテナが「はやぶさ2」への送信に成功!
  • 佐久の美笹地上局閉鎖 宇宙の探査機と交信 整備中の施設 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、佐久市前山で整備中の「美笹(みささ)深宇宙探査用地上局」を閉鎖していると8日までに明らかにした。新型コロナウイルスの影響で同機構が一部のプロジェクトを中断していることに伴う。JAXA深宇宙探査用地上局プロジェクトチームのプロジェクトマネージャ沼田健二氏は取材に対し、今後の状況次第で地上局の運用開始時期の「大幅な見直しもあり得る」と危機感を語った。 美笹地上局は、JAXA臼田宇宙空間観測所(佐久市上小田切)が備える直径64メートルのパラボラアンテナの後継を造るため整備した。2人が常駐。直径54メートルの新アンテナを備え、昨年12月には、小惑星探査機「はやぶさ2」からの電波の受信試験に成功した。今年3月末から、同探査機へ電波を送るための送信機の取り付け作業を行っていた。 しかし、新型コロナ感染拡大を防ぐため、4月17日から同地上局を閉鎖。再開のめどは立ってお

    佐久の美笹地上局閉鎖 宇宙の探査機と交信 整備中の施設 | 信濃毎日新聞[信毎web]
  • 美笹深宇宙探査用地上局におけるX帯電波の受信について | 宇宙科学研究所

    国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、現在開発を進めている美笹深宇宙探査用地上局(54m 大型パラボラアンテナ)において、12 月 16 日 04:40:49~06:43:01(日時間)にかけて、小惑星探査機「はやぶさ2」から X 帯(電波の周波数帯域の一つ:8GHz 帯)で送られるテレメトリ信号の受信に成功しました。 美笹局は、臼田宇宙空間観測所にて運用中の 64m 大型パラボラアンテナの老朽化対策として、新たに開発中の地上局です。今回の「はやぶさ2」からの信号の受信により、美笹局の開発で掲げている目標の 1つを達成できました。引続き、別の周波数帯(Ka 帯:32GHz 帯)で送られる信号の受信や、X 帯(7GHz 帯)での指令信号等の送信の確認を行い、2021 年 4 月からの格稼働を予定しています。 ※情報につきましては、以下のURLでもご覧頂けます。 http

    美笹深宇宙探査用地上局におけるX帯電波の受信について | 宇宙科学研究所
  • 組み立ての始まった新型パラボラアンテナを見てきた!! - ただのにっき(2018-05-27)

    ■ 組み立ての始まった新型パラボラアンテナを見てきた!! 老朽化のすすんだ臼田64mに代わる、新型アンテナの建造計画が公になったときは、パラボラクラスタはそりゃぁ盛り上がったものだ。後継機の話はぽちぽち出ていたものの、科学の進歩目覚ましいこのご時世、64mのような超大型のアンテナは望むむべくもない、深宇宙用といってもせいぜい30mもあれば十分な性能が出ちゃうんじゃないの……みたいな不安があった。で、蓋をあければなんと、54mもの巨大ディッシュだっていうんだから、そりゃぁもう、嬉しいわけよ。 そんな新型アンテナ、名前も「美笹深宇宙探査用地上局」に決まって、おそらくマニアからは「みさささん」と呼ばれることになると思うが、なぜか開発整備プロジェクトにまで愛称があって、それが「GREAT*1」と英文の頭文字を無理やりすぎる感じにつないだ昭和感丸出しのセンスがかなりダサい(笑)。用地も決まって基礎工

    組み立ての始まった新型パラボラアンテナを見てきた!! - ただのにっき(2018-05-27)
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