その数なんと8,000件(1日22件)。IBMが特許取得数で24年連続世界一を達成2017.05.29 19:00Mugendai 渡邊徹則 ちなみに、東京特許許可局は実在しません。 企業や個人が新しい発明や仕組みなどを生み出した際、その権利を守るために取得するのが特許です。 専門家の方以外あまり馴染みのない分野かもしれませんが、最先端のテクノロジー企業ともなると、一体どのくらいの特許を取得しているかご存知でしょうか。 テクノロジー界の雄、IBMのWebメディアMugendai(無限大)では、そんな同社の特許事情が明かされていましたよ。 記事によれば、IBMがアメリカ国内で取得している特許の数は、なんと2016年度は年間8,088件。単純に365日で割っても1日約22件ですから、その多さがわかります。2位のサムスン・エレクトロニクス(5,518件)に2,500件以上の大差をつけ、特許取得数
昨日今日あたりで、何かのウィンドウが一瞬開いて閉じるようになった。ウイルスに感染したかな?としばらくビクビクする。 結論を書くと C:Program Files (x86)\Microsoft Office\root\Office16\officebackgroundtaskhandler.exe というプログラムが1時間に1回動いていた。 “This task initiates Office Background Task Handler, which updates relevant Office data.” “このタスクは Office関連のデータを更新するOffice Background Task Handlerを開始します” かな。 ウイルスではなくMicrosoftOffice関係のアップデートタスクです(対処方法は後述)。私の環境は Windows10 x64 Home
日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)の「IBM dashDB Local」は、プライベートクラウド/ハイブリッドクラウドに最適な構成を持つデータウェアハウス(DWH)向けの製品である。Dockerコンテナとしてデプロイ、スケールアウト(規模拡大)でき、データ量や処理負荷の急増に柔軟に対応できる。インメモリの列指向データベースと並列処理により検索処理を高速に実行する。システムの成長に柔軟に対応できるライセンス体系を備えている。 構成はITジャーナリストの星 暁雄です。記事の最後にはプレゼントのお知らせもあります。 (※この記事は、日本アイ・ビー・エム株式会社提供によるPR記事です) ▽ IBM dashDB Local - ハイブリッド・データウェアハウスを実現する Software-Defined DWH - Japan プライベートクラウド上でソフトウェアで定義されたスケーラブルなデ
パルコは5月29日、ブロックチェーン技術を活用した宅配ボックスを、東京・池袋近辺の商業施設などに9月頃設置すると発表した。同社通販サイト「カエルパルコ」で購入した商品を受け取れる。荷物の預け入れ、受け取りの記録をブロックチェーン上に残すことで「安心・安全に好きなところで受け取れるサービスを目指す」としている。 ブロックチェーンは、取引記録などをP2P方式の分散データベースで管理し、データの不正改ざんなどを防ぐ技術。配送スタッフが宅配ボックスに荷物を入れて施錠すると、納入記録がブロックチェーン上に保存される。利用者が自身のスマートフォンでボックスの解錠操作を行えば、ブロックチェーン上でデータを照合して荷物を受け取れる仕組みだ。 システムを開発したセゾン情報システムズによると、ブロックチェーンに取引記録を記録することで、特定の配送業者に縛られず「誰がいつボックスを開閉し、何を受領したか」を証明
米Appleが、iPhoneをはじめとする自社ハードウェアに搭載する人工知能(AI)専用プロセッサ「Apple Neural Engine」(仮)を開発中──。Apple関連の情報に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏(元9TO5Mac)が5月27日付の記事で、匿名希望の情報筋の話としてそう報じた。 このプロセッサは、Siriなどの現在はCPUとGPUで担っているタスクを担当し、顔認識や音声認識機能を強化するという。情報筋は、Appleは既にiPhoneのプロトタイプでテストしていると語った。 顔認識などのAppleのサービスだけでなく、サードパーティーアプリでもこのプロセッサを利用できるようになる見込み。 Appleはかつて、ユーザーのプライバシー尊重のため、端末内にあるユーザーのプライベートデータを端末内で解析して活用していると説明した。AI専用チップを搭載することで、そうした
高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba 高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba ども、名人です。 今日の東京の空は、薄曇りが広がっています。 先ほどゴミを捨てに外に出ましたが、心地よい気温で気持ち良かったです。 今日は友人の披露宴に出かけるのですが、いい日和になって良かったなと思います。 会社の中では、レイアウト変更があったので、今日は身の回りの片付けを行なったら、そのまま着替えて披露宴に向かう事になります。 せっかくの披露宴なので、精一杯祝福してこようと思います。 さて、昨晩のしくじり先生を見られた方には、ありがとうございました。 少なくとも、あの番組を見てくれた方々は、私に興味を持ってくれているのだと思います。 私が「超ゲームが下手」ってのは、まぁ、そこは本当なので、何も言う事はありません。 それは今で
そんな中で,読者さんとこんなやりとりがありました. と,言うことで,参考書類をまとめてみました.大学レベルになると,オススメ参考書をまとめたサイトもめっちゃ少なく,参考書を探すのすら一苦労です. 幸いにも,私はロボットを専門的に学んでおり,数学,力学,電気,プログラミングなどなど多彩なことを学んでいます. 今回は,私が今まで使ったことのある参考書の中で良かったものを紹介させていただきます. ここにまとめたのは,すべて私が今まで読んだことのある参考書なので,他のサイトによくある「使ったことないけどおすすめする」的なのとは違います 私が愛読しているオーム社のマンガでわかるシリーズなどはKindle版も出ているので,通学時間とかのスキマ時間とかでサクッと読みたい人とかはKindle版を購入するのがおすすめです. 授業だけだと解法の暗記になってしまうことも少なくないですが,参考書等で体系的にわから
米Google、米IBM、米Lyftは5月24日(現地時間)、クラウド上のマイクロサービスを安全に接続、管理、モニタリングするための“サービスメッシュ”を提供するオープンソースプロジェクト「Istio(ギリシャ語で「航海」の意味)」を発表した。Apache License 2.0の下でGitHubで公開した。 現在は環境としては「Kubernetes」のみをサポートするが、向う数カ月中に仮想マシンやCloud Foundryも追加する計画。ソフトウェアは、Lyftが社内システム構築に使っている「Envoy」で開発された。 Istioは、様々なマイクロサービスを統合されたサービスメッシュに変えるツール。マイクロサービスとネットワークの間にこのサービスメッシュのレイヤーを置くことで、開発者はアプリケーションコードを書き換えることなくシステムの問題を解決できるという。 関連記事 Alphabet
沖縄のアメリカ軍施設の建設に反対する市民団体の代表が公務執行妨害の罪などで逮捕・起訴され5か月余りにわたり勾留されていたことについて、国連人権理事会の特別報告者など4人が日本政府に送った緊急の声明が公表されました。声明では逮捕や長期間の勾留に懸念を示しています。 声明は沖縄のアメリカ軍施設の建設に反対する活動中に沖縄防衛局の職員にけがをさせたなどとして沖縄平和運動センターの議長を務める山城博治被告が傷害や公務執行妨害の罪で逮捕・起訴され、ことし3月まで5か月余りにわたり勾留されていたことについて、日本政府に懸念を伝える内容となっています。 声明では、山城議長の活動は、表現の自由や平和的な集会の権利に基づくものと考えられるとして犯罪として摘発されたことに懸念を示しています。 さらに長期間の勾留に関し適切な法的手続きが欠けているという指摘があるとして、国際人権規約に基づき裁判の前に恣意的(しい
Google、IBMらがオープンソースの「Istio」公開。マイクロサービスのためのネットワーク機能「サービスメッシュ」を提供。Kubernetes対応 クラウド時代のアプリケーションは、サービスを提供するコンポーネントのような小さなソフトウェアが多数連係する、いわゆる「マイクロサービス」と呼ばれるアーキテクチャを備えたものになると考えられています。 このマイクロサービスアーキテクチャを備えたアプリケーションの内部では、各サービス間をつなぐためのネットワークがまるで網の目のように張り巡らせられ、そこでさまざまなトラフィックが発生していきます。 そしてこのネットワークを安定的かつ効率的でセキュアに運用することはマイクロサービスの運用に欠かせない基盤であり、そのためにはトラフィックのルーティングルールの設定、トラフィックが偏らないようにロードバランスの実現、セキュリティのための暗号化通信や認証
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