2022年8月8日、文部科学省が「英語教育・日本人の対外発信力の改善に向けて(アクションプラン)」を発表しました。 同資料のなかで、運営元が「やめて」と言っていることを、文科省は平気でやっています。 問題の箇所は同アクションプラン(スライド全12枚)の2枚目。TOEFL国別平均スコアをもとに、各国の英語力ランキングをグラフ化しています。 画像の出所:文科省「英語教育・日本人の対外発信力の改善に向けて(アクションプラン)」(2022年8月8日)、p.2 図の説明は、以下のように、日本の英語力の低さに焦点を当てています。 各国における受験者数や受検者層は異なるため、スコア差が各国の英語力差をそのまま表しているわけではないことに留意が必要ではあるが、各種の英語資格・検定試験において、我が国の平均スコアは諸外国の中で最下位クラス。 こういうTOEFL国別ランキング話法は、しばらく前から、いたるとこ
ARゴーグル「Nreal Air」の持ち運び用セット。今回、新たにiPhoneなども接続できるアダプターが発表。日本国内向けの商品戦略を強化する。 撮影:石川温 モバイルやIT業界を取材するという仕事柄、これまで数多くのARやVR、MRのデバイスを試してきた。 海外展示会のCES(開催地:アメリカ)やIFA(ドイツ)、MWC(スペイン)などで多くの新製品を被ってきたし、グーグルが手がけた「Google Glass」もアメリカでいち早く購入して使っていた。 数年前、「スマホの次はウェアラブルだ」なんて言われてきたが、正直言って、どのデバイスも「普及するには課題が多い」という実感しか抱かなかった。 デバイスのデザインがイマイチであったり、装着感が悪かったり、得られる体験自体がパッとしなかったり。新製品が我々の生活を一変し、「これがないと困る」という域には達していないのだ。 そんななか、装着した
顔色ひとつ変えず、言われるがまま実直に仕事をこなす。それに尽きるのではないかと思います。三谷さんからは「一見、人を殺すように見えない、殺気立っていないタイプがいい」とアドバイスをいただいたので、それを大前提に役柄をつくっていきました。やる気があるようなないような雰囲気で、殺陣たても時代劇っぽいきれいさがないように意識していました。放送回を重ねるごとに、「オープニングで善児の名前があると怖がられている」という報告もいただくようになり、三谷さんの構成によって絶妙な存在感のある人物になれたのではないかと思います。視聴者の方々をドキドキさせるということには僕のほうも毎回ドキドキしていました。 特異な役柄を演じられていましたが、現場での在り方がほかの作品と違う感覚になったりはしましたか。 まさか自分がこんなにも人を殺あやめることになるとは思っていなかったので、「やっぱり見るのとやるのとは違い、あんま
PDFやノートを機能をサポートし、PDFのLaTeX変換、PDFスキャナ、手書きモードをアップデートした数式/科学論文用OCRアプリ「Mathpix Snip for iOS v4.0」がリリースされています。詳細は以下から。 米Mathpix, Inc.は現地時間2022年08月27日、数式や科学論文に特化したOCRアプリ「Mathpix Snip for iOS」のメジャーアップデートとなる「Mathpix Snip for iOS v4.0」をリリースし、Web版Mathpix Snip 2.0で提供されているPDFやノートをサポートしたと発表しています。 Snip 2.0: support for PDFs and Notes リリースノートより抜粋 Mathpix Snip for iOS v4.0 Mathpix Snip for iOSアプリはこれまで、iPhoneやiPad
5年ほど前から日本の大手製造業を中心に「現場の不正」とやらが相次いでいる。最近では多過ぎて新聞などでの扱いが小さくなる一方だ。それでも日野自動車の不正は衝撃的だったな。ついに国内で売るトラックがほぼなくなってしまったからね。調査報告書を熟読してつくづく思ったのが、そろそろ「日本型経営」をすっぱり諦めるべきだってこと。日野自動車だけの話じゃないぞ。日本企業の全てに言えることだ。いっそのこと、それをDX(デジタルトランスフォーメーション)の眼目にしたらどうか。 ちなみに日本企業の現場が犯す不正には、どれこれも前提となる共通の原因、あるいは土壌がある。企業で重大な不正が発覚すると、毎度おなじみの調査委員会が設けられる。で、しかるべき工数をかけて調査が行われ、調査報告書がまとめられる。これまで幾つかの報告書を読んでみたが、どれもこれも大本の原因が「えっ!これ、どの会社の報告書だっけ」と思うほどよく
StableDiffusionに対応したGakyoを雑な設計のためわずか数日で10万円くらいのクラウド利用料がかかってしまった。
最初に 公式のガイドライン AWSが配布しているツールキットの中に基本的なガイドラインが記載されています。 描き方に正解はない こちらの記事のあるようにアーキテクチャ図に正解はなく、伝えたいことが適切に伝わるということが大切だと思います。 伝えたい内容や伝える相手によって重点や粒度を変えることを心がけています。 描画ツール diagrams.net(Draw.io)を使ってます。 意識していること アイコンは最新バージョンを使用する AWSのアイコンは定期にアップデートされるので最新のアイコンを使うようにします。 ちなみにdiagrams.netでEC2と調べると古いアイコンが先頭に出てきたので意識していないとこちらを使いがちかもです。 アイコンのバージョンを混ぜない アイコンは最新バージョンを使用すると同じような内容ですが、複数バージョンのアイコンが混在しないようにします。以下の図ではE
AWSがSlack経由で有償サポートの提供を開始、チームのメンバーで問題への対応を共有できる「AWS Support App」開始 Amazon Web Services(AWS)は、ユーザーがSlackを通じてAWSのサポートケースを開始、サポートエージェントと対話し、その経過や結果をチームで共有できるSlackアプリケーション「AWS Support App」の提供を開始したと発表しました(AWSブログでの説明)。 上記の画面のように、Slack上のワークスペースを設定しチャンネルを用意することで、AWSのサポートエージェントとSlack上でチャットできるようになります。チャンネル内ではチームの複数のメンバーがサポートエージェントと共に作業して問題解決を図り、その経過や結果を共有することも可能。 Slack上でこれまでのサポートケースの検索により以前の解決策などを見つけることも容易にな
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