将棋ペンクラブ幹事氏が執筆している「将棋ペンクラブログ」の5日掲載分を見たら、「週刊新潮」最新号での、林葉直子さんの記事についてだった。 本文を読むと幹事氏のおっしゃるとおりで、私が重ねるまでもないのだが、ダブリを承知で、私も書く。 これは4日発売の「週刊新潮」(8月12日・19日合併号)。先月28日に駒込サロンで行われた、日レスインビテーションカップ・中倉彰子女流初段と林葉さんの対局の模様を書いているのだが、文中に 棋界関係者によると、「林葉は逆流性食道炎で、今年5月、将棋ペンクラブの集まりに顔を出した際には、千駄ヶ谷の将棋会館に着いたとたん、気分が悪いと言って嘔吐し、そのまま帰ってしまいました。…」 との記述があり、これが幹事氏が指摘する箇所である。「5月」「将棋ペンクラブの集まり」「千駄ヶ谷の将棋会館」とあるから、これは5月22日(土)に行われた、将棋ペンクラブ関東交流会のことにほか