「静」と「動」 「待つ」の重要性の後は「動く」の重要性を考えたいと思います 「待つ」というと静止状態のようにとらえがちですが 行動しているときより「五感」は動いています 五感と思考の直結=待つ 五体と思考の直結=行動 です 英国の政治家 ディズレーリは 行動は必ずしも幸福をもたらさないかもしれないが 行動のないところに幸福も生まれない と述べています 動かない限り「現実」は変わりません 思考 計画 予定 は変更が効きます ですが 行動に移せばそうはいきません 結果が生じ 成否や勝敗 損得や正誤が生まれます 行動に移せば 失敗や負け 損失はつきものです どちらに転んでも得られるものは「経験学習」だけです しかし 一歩踏み出さなくては何の結果も生まれず 幸福にもなれないのも事実です 私が「現場の経験の長い人を重視」するのもこんなところです 待つときは待つ 動くときは動く 特に社会に出たての新入
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