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  • 沢渡温泉 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、紅葉見学に赤城山大沼へドライブ。上図の赤城神社前(赤丸印)から見た赤城山ですが、木々の葉っぱは全て枯れ落ち紅葉時期はすでに終わっていました。外は風も強いので早々に引き上げ、次の目的地 榛名湖に、昨日宿泊の伊香保温泉を経由して、1時間半のドライブで榛名湖に到着。榛名山の紅葉ですが、温暖化の影響でしょうか今一つ艶やかさがありません。 湖の周りをドライブし、別角度からの榛名山の紅葉も今一の感。時間も3時を過ぎたので、今日のお宿 沢渡温泉 まるほん旅館へ、約40分のドライブで到着。3階建ての建屋(左)と玄関(右)フロント&ホールフロントでチェックイン手続き後、フロント裏の階段を上がり、下図の赤い破線のルートで2階の28号室(角部屋)に案内されました。ただ28号室の真ん前が風呂場への入り口で、便利な反面、騒々しいのではとの一抹の不安を持ちながら入室。部屋の扉を開けると左右にトイレ、洗面所

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  • 三余庵 ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道、十勝川。厳冬の2月、私たち夫婦はこの雪深い土地を訪れた。その中でも、特別な場所、それが三余庵だった。 到着した日は、雪が舞い落ちる静寂な中、小さな宿は私たちを迎えてくれた。木々に積もる雪と、湯気の立つ温泉の香りが混ざり合い、不思議な雰囲気を醸し出している。中に入ると、そこには暖かなおもてなしと、懐かしい和の趣が漂っていた。 宿に案内されると、そこには趣きのある和室が広がっていた。畳の上に敷かれた布団は、ふわふわと柔らかく、まるで雪の上に寝そべっているような心地よさだった。窓からは、雪景色が一望でき、その美しさにただただ見とれてしまう。 夕は、地元の材をふんだんに使った料理が供される。新鮮な海の幸や山の恵みが、一つ一つ丁寧に調理され、心を満たす。ほっぺたが落ちるほどの美味しさに、感動を隠せない。 そして、温泉の時間。三余庵の温泉は、まさに天然の贅沢だ。源泉から湧き出る温かな湯に身

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  • 仲洞爺温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    寒さ厳しい北海道の2月、風が雪を舞い上げ、静寂な中に佇む仲洞爺温泉。熟年夫婦は、白銀に輝く雪景色のなか、温泉旅館へと足を運びました。木々に積もる雪と、温泉街の灯りが幻想的な雰囲気を醸し出していました。 宿に到着すると、外の寒さとは裏腹に、ロビーは心地よい温かさに包まれていました。スタッフの笑顔と共に迎えられ、夫婦は早速部屋に案内されました。部屋からは窓いっぱいに広がる雪景色が一望でき、その美しさに心が躍ります。夫婦はゆったりとした部屋でくつろぎながら、まるで冬の童話に迷い込んだような気分になりました。 夕の時間、温泉地ならではの新鮮な材を使用した料理がテーブルに並びます。北海道産の海の幸や山の幸が織り交ぜられ、その味わいは一口ごとに四季折々の風景を感じさせてくれました。夫婦は、温泉と共に楽しむ贅沢な事に舌鼓を打ちました。 そして、宿の自慢の温泉へ。露天風呂からは、雪化粧した木々と雪景

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  • ふるっぷ温泉の日帰り入浴 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    寒風が舞う北の大地、2月の冷たい雪の中、夫婦はふるっぷ温泉へと足を運びました。名前の響きからも伝わるように、まるで自然の中に佇む秘湯のような場所。木々の間から差し込む冷たい光と、雪の絨毯に包まれた風景が、まるで冬の童話の中に迷い込んだかのような気分をもたらしました。 宿に到着すると、古き良き時代を彷彿とさせる木造の建物が雪に覆われて立っていました。静かな庭園と調和するような趣深さが、まるで別世界に足を踏み入れたような錯覚を覚えました。室内に足を踏み入れると、暖炉の火が揺らめき、木の香りが漂っていました。窓から見える雪景色は、まるで美しい絵画の中にいるような感覚を抱かせました。 温泉に浸かると、湯船から立ち昇る湯けむりがまるで霧の中にいるかのような幻想的な雰囲気を醸し出していました。冷たい外の空気と、温泉の湯温が交じり合い、まるで身体が自然と一体化していくような心地よさが広がりました。湯船か

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  • 【熟年夫婦】北海道の秘湯、丸瀬布温泉への旅 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道の遠軽町にある丸瀬布温泉は、森と渓谷に囲まれた静かな温泉地です。道内でも珍しいアルカリ性単純泉の温泉は、肌にやさしく、湯冷めしにくいと言われています。また、飲用もできる温泉水は、胃腸や肝臓に効果があると評判です。この温泉に泊まれるのは、丸瀬布温泉マウレ山荘という一軒宿だけです。北欧風の白い建物は、森の中に映えます。素泊まりのみで事はないので、自炊や持ち込みができます。また、近くにはコンビニや堂もあります。丸瀬布温泉マウレ山荘は、一日に60人までしか泊まれないので、事前に予約が必要です。ひっそりと温泉を楽しみたい方におすすめです。 丸瀬布温泉の周辺には、自然や文化を楽しめる観光スポットがたくさんあります。例えば、木楽館という木工芸の施設では、木の香りに癒されながら、木工体験や木の作品の展示を見ることができます。また、オホーツク音楽工房という手作り雑貨の店では、エッグキャンドルやオル

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  • 【熟年夫婦】天塩川温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    北海道の奥深く、天塩川温泉。その幻想的な響きに胸が高鳴り、私はこの秘境を訪れることに決めました。道中、広がる原生林と澄んだ空気が、私の心を舞い上げました。 到着した温泉旅館は「白銀の湯宿 蔦屋」。その名の通り、建物はまるで蔦に包まれたような趣深さがありました。玄関を開けると、暖かな灯りが迎えてくれ、まるで異世界に足を踏み入れたような感覚に陥りました。 部屋は和室で、畳の感触が足に優しく広がります。窓から見えるのは雄大な山々と澄み渡る天塩川。まさに絶景の中、心ゆくまでリラックスすることができました。そして、部屋に備えられた温泉は、白銀の湯と呼ばれるだけあって、肌に柔らかな触り心地をもたらしました。 夜になると、旅館の露天風呂からの眺めは一層幻想的。星空が輝き、周囲の自然が神秘的な雰囲気に包まれます。私はその瞬間、この場所に心を奪われたことを感じました。 翌日、周辺を探索することに。天人峡への

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  • 【熟年夫婦】初山別温泉:大自然と温泉の共演、穏やかな日々への招待 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    初山別温泉は、北海道に位置する温泉地で、美しい自然と心地よい温泉が魅力の一つです。 北海道の奥座敷、初山別温泉。静寂な山々と温泉の湯けむりが、旅人を優しく迎える穏やかな場所です。 泊まったのは「やまかん荘 初山別温泉」。宿は山に囲まれ、窓からは青々とした木々が広がります。部屋に入ると、畳の香りと共に漂う温泉の香りが、旅の始まりを感じさせてくれました。 部屋に併設された温泉は、柔らかな湯が心地よく、身体をゆったりと温めてくれました。露天風呂からは山々の美しい風景が広がり、季節ごとに変わる自然の美しさに癒しを感じました。 初山別温泉では、地元の材をふんだんに使った料理も楽しめます。夕は山の幸と温泉街の新鮮な材が織りなす贅沢な会席料理。舌が喜ぶ美味しさに、北海道の豊かな材の味を堪能しました。 温泉地周辺には四季折々の自然が広がり、散策やトレッキングが楽しめます。特に温泉街周辺の山道を歩く

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  • 【熟年夫婦】枝幸温泉:大自然の中で楽しむ癒しのひととき - 熟年夫婦の温泉旅日記

    枝幸温泉北海道の自然に囲まれた素晴らしい温泉地の一つです。私はこの温泉地を訪れ、その魅力に触れながら、心身ともにリラックスするひとときを楽しむことができました。 宿泊したのは「四季の宿 望洋荘」。宿は海辺に佇み、窓からは広がる海の美しさが一望できました。室内は洋室で、明るく開放感がありながらも、海の静寂な雰囲気が感じられました。部屋には温泉が引かれており、海を望みながら湯浴みする贅沢さがありました。 枝幸温泉の泉質は、温かい湯が心地よい柔らかさをもたらします。宿の大浴場からは、広がる海と雄大な自然が一体となった光景が広がり、湯船に浸かりながら北海道の美しさを感じました。 周辺には観光スポットも充実しており、特に枝幸町の海の幸は絶品でした。新鮮な海産物を使った料理は、地元の味覚を堪能する素晴らしい機会となりました。地元の人々と触れ合う中で、彼らの温かいおもてなしも感じられました。 望洋荘と

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  • 【熟年温泉】駒ヶ岳温泉 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、駒ケ岳登山を計画していたのですが、快晴の天気予報が曇り空、ガックリ...取り敢えず、ホテル大観(②地点)を9時前に出発、約1時間でアルパこまくさに到着。 ここで、駒ケ岳八合目までシャトルバスに乗車するのですが、駒ケ岳は暑い雲の中、八合目でも何も見えないとの情報があり、今日の登山は断念し、玉川温泉見学に予定を変更。 昔から、療養、静養を目的とした湯治宿で有名な玉川温泉に、観光気分で訪問するのは少し抵抗を感じましたが、玉川ダムの宝仙湖を過ぎ、341号線をさらに北上すると、玉川温泉ビジターセンターの看板が目に入り、ホット一安心して立ち寄よることに。ここは主として、焼山を中心に火山活動や自然環境についての説明が主体でしたが、天然記念物の北投石が展示されており興味を引きました。 上のセンターで入手の案内図にも、北投石(〇)の場所が記されており、玉川温泉地区を訪問することに(北投石は玉

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  • 湯けむり亭 草津庵:極上の温泉宿体験 - 熟年夫婦の温泉旅日記

    昨年の秋、私たちは仕事の疲れを癒しに、群馬県草津温泉に足を運びました。その際、選んだ宿泊先が「湯けむり亭 草津庵」。今回はその素晴らしい体験を交え、なぜこの宿がおすすめかについてお話ししたいと思います。 1. 一歩先の絶景 湯けむり亭は、湯畑から徒歩圏内に佇んでいます。窓から見える景色はまさに絶景で、朝日が湯けむる温泉街を照らす様子は、まるで絵画のようでした。温泉に浸かりながら、四季折々の風景を楽しむことができ、都会の喧騒から解放される感覚を味わえました。 2. 泉質巡りの贅沢さ 湯けむり亭では、異なる泉質を楽しむことができる専用の露天風呂が自慢です。草津温泉は泉質が豊富で、それぞれの泉質が異なる効能を持っています。その中でも湯けむり亭の湯は肌に優しく、まさに心身ともにリラックスできる逸品でした。 3. 地元材を活かした美の宴 夕は、地元の新鮮な材をふんだんに使用した懐石料理のコー

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  • 宝川温泉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の朝、沢渡温泉から紅葉で有名な照葉峡へ、途中で立ち寄ったガソリンスタンドで、照葉峡への道路は昨日から冬期間通行止めとの情報あり、せっかく楽しみにしていただけにガッカリ。行けるところまで行ってみようと、今日のお宿 宝川温泉へ行く道を通り越し、車を進めていくと岩を積み上げた巨大な壁が眼前に。ここは珍しいロックフィル方式で造られた「ならまた湖ダム」の前。観光案内図に展望台・サービスセンターまで車で5分の表示があり、道路標識の照葉峡方面へ、暫く進むと、照葉峡への直進はやはり通行止めの看板、左に曲がり展望台へ。展望台(資料館)の中にはこのダムの歴史からその特徴等、ダムのいろいろな形式も説明されていました。(尚、奈良俣ダムの詳細はここをクリックください)展望台からのダムの眺めです。展望台から外へ、この湖はダム湖百選にも選ばれているようで、高さ158mの堤防の上には、ロックフィルに使われた岩が、鎖

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  • 岩倉温泉 旅館 岩倉ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目の今日は、②地点の鶯宿温泉から③泊目の岩倉温泉に向かいます。出発から1時間程で田沢湖たつ子像前に、曇り空で駒ヶ岳の山頂は見えませんが、2014年7月の駒ヶ岳登山を懐かしく思い出します。田沢湖から角館を経て大仙市に、全国花火競技会「大曲の花火」で有名な雄物川河畔から約1.5㎞離れたところに建つ、花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」(平成30年8月に開館)に立ち寄ってみました。上の写真をクリックされますと「はなび・アム」のウエブサイトへリンクします。大型スクリーンで映される花火の映像に迫力があり、興味ある1時間を過ごし、今日のお宿 岩倉温泉へ。 20分程で県道30号線沿いに建つ一軒宿、日秘湯を守る会の旅館 岩倉に到着。  旅館 岩倉の建屋と玄関特設のガーレージ内に車を留め、玄関を入るとすぐ左手にフロント。予約済みの「お部屋付きトイレ風呂プラン」でチェックイン後、ロビー右手の通路で正面

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  • 谷川温泉 別邸仙寿庵ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイウス感染拡大による緊急事態宣言発令を受け、当分の間、旅行を中止または延期していましたが、普段は手が出ないような、源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を選定(コロナ感染防止の三密回避優先の為)し、9月初旬、4泊5日の日程で訪問しました。今回は、大阪伊丹~新潟空港間は飛行機で、その後はレンタカーを借り①泊目の谷川温泉 別邸 仙寿庵、②泊目 四万温泉 積善館(佳松亭)、③泊目上林温泉湯宿せきや、④泊目 鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋を下図のルートで巡ります。(昨年11月には自宅から車で谷川温泉周辺を巡りましたが...) 大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。新潟空港には定刻の11時25分に到着。日産レンタカーの空港店から日産ノートでスタートです。新潟から北陸、関越自動車道と乗り継ぎ水上ICで高速を降り、291号線から少し入った○印の所に仙寿庵への標識があり、その方

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  • 上林温泉 湯宿せきや ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    3日目のお宿を選ぶにあたって、今まで宿泊したことがなかった湯田中・渋温泉郷(国内でも屈指の湯量、泉質をもつ一大温泉郷エリア)を調べていると、全8室全てが源泉掛け流しの半露天風呂付客室!と宣伝されていた「湯宿せきや」のホームページ(下)を見付け、客室面積99㎡の部屋を予約。積善館から292号線の草津、横手山、志賀高原を経て2時間程で今日のお宿 上林温泉 「湯宿せきや」に到着。道路を挟んで前にある専用駐車場に車を留めると、宿のスタッフが出てきて荷物を中に運んでくれます。(ここから地獄谷野猿公苑まで徒歩30分程の道のりの様です)スタッフについて玄関入口へ、入口両サイドに薪が一杯積まれていますが、暖房用のものなのでしょうかね~。扉を開けると、高級旅館の雰囲気、正面の変木が宿の歴史を物語っているようです。右に曲がると正面にフロント、そしてロビーやラウンジには、惜し気もなく重厚感のある高級家具が配置さ

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  • 土湯温泉 はるみや旅館ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    2日目の朝、清楓亭チェックアウト時宿の主人より、近くに猪苗代湖を一望できるところがあると勧められ、立ち寄ってみることに。標高差が余りないので、この程度の眺望でした(上の写真)。その後紅葉見学にと裏磐梯の檜原湖へ、ただ昨晩の雪で山は雪化粧...。麓の木々には未だ紅葉が残っていますが、標高の高い檜原湖周辺の紅葉はすでに終了。2014年10月下旬訪問時は紅葉を鑑賞できたのですが、葉っぱは枯れ落ち観光客の姿もなく、湖の畔は閑散としており事処を見付けるにも一苦労、幸い開いている道の駅で昼にありつけ、今日のお宿 土湯温泉 はるみや旅館へ。国道115号から県道52号(土湯温泉線)に入り、丁度、温泉街が見渡せる土湯展望台に着き、目指す「はるみや旅館」を探すが看板も見つからないまま、 ナビに従って52号をさらに進み、早乙女橋を渡ったところで目的地付近に到着と案内され終了。エー!改めて地図から場所を探し、

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  • 表磐梯温泉 静楓亭ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    今回は東北地方の源泉掛け流しの半・露天風呂付客室のある温泉宿を厳選し、11月初旬、仙台空港を起点に先ずは宮城県から南の福島へ、その後北上し、山形、秋田を経て岩手県まで車で移動後、仙台空港に戻るドライブ途中の道路上から紅葉見学も期待しての長距離ルート(下図の青いルート)を計画。お宿の方は①泊目 表磐梯温泉 「静楓亭」、②泊目 土湯温泉 「はるみや旅館」、③泊目は温泉宿会席料理一休みの為、山形市のシティーホテル・アーバングレイスグランに、④泊目 湯川温泉 四季彩の宿 「ふる里」、そして⑤泊目は志戸平温泉 「游泉志だて」に宿泊。 大阪伊丹から仙台空港へ9時15分発のJAL2203便へ搭乗。今日は晴天に恵まれ、伊丹空港離陸後Uターンにより空港の滑走路を含めた全景を眺め仙台へ、定刻の10時25分仙台空港に到着。早速日産レンタカーの仙台空港店に、今回予約済みの日産ノートに乗り込み出発です。仙台空港から

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  • 赤湯温泉 森の湯ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    新型コロナウイルスの流行を受けて、年1月7日一都三県で一ヶ月間の緊急事態宣言が出され、それに伴い昨年12月28日~年1月11日まで中止されていた「GO TO トラベルキャンペーン」の中止の延期が発表!!!我々は、年1月12日より「GO TO トラベルキャンペーン」活用の第三弾として、予約していた東北地方の源泉掛け流し、半・露天風呂付客室のある温泉宿5軒を一旦渋々キャンセル。その後「GO TO トラベルキャンペーン」の再開を待っていたが、一向に再開のメドが立たないので、2月7日の緊急事態宣言の解除を期待して...、2月8日以降に3/5軒の温泉宿に絞って予約を取り直し、3泊4日の日程で仙台空港から下図の青いルートに沿って訪問を実行。 お宿の方ですが、①泊目 赤湯温泉 森の湯、②泊目 磐梯熱海温泉離れの隠れ宿 オーベルジュ 鈴鐘、そして③泊目 遠刈田温泉 オーベルジュ 別邸 山風木に宿泊。

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  • グランドキャニオン国立公園その2ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    グランドキャニオン国立公園(13日目午後)昼後、予定通りHermits Restの赤いルートのシャトルバスに乗り込み、最初のバス停、Trailview Overlookで降りてみました。 すごい眺めです、白い線に見えるトレイルが蛇行を繰り返し、遥かコロラド川まで続いています。一枚の写真に入りきらなかった為、Wikipediaに掲載の写真を借用しました。Bright Angel Trailの全ルート 詳細な部分は、分割した拡大写真を載せています。画面クリックでさらに拡大するとハイカーの姿が蟻のように写っています。これらの分割写真は実際に撮影したものです尚、コロラド川までの距離は8マイル(12.9km)、標高差は3,249フィート(1,337m)もあるようです。最後に、ハイカーの姿を望遠レンズで撮影してみました。画像をクリックしてみて下さいMaricopa Pointへ移動、このあたりに良質

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  • グランドキャニオン国立公園ブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    グランドキャニオン国立公園(13日目午前)今日は一日かけて、グランドキャニオンをシャトルバスで巡ります。時間は朝の7時です。天気も良く真っ青の空、シャトルバス乗場で待っているところです。シャトルバスには3つのルートがあり、午前中は、VillageとKaibab Trail の青と緑のルートを乗り継ぎ東端のYaki Pointを目指すことにしました。 ルート拡大図約1時間でYaki Pointに到着、キャニオンが鮮明に見えています。 尚、Sun RiseやSun Set時には鮮やかな色彩の変化が楽しめる場所だそうです。 ただ、東の方になると山火事の影響が未だ残っており少し煙っています。グランドキャニオンには柵とか囲いというものが殆どなく、一寸先が絶壁です。その後、インフォメーション・プラザに移動、ここにはビジターセンターもあり、入館してみました。グランドキャニオンの情報がいっぱい地層の模型(

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  • ザイオンブログ - 熟年夫婦の温泉旅日記

    モニュメント・バレー~ザイオン(10日目)今日の宿泊地ザイオンに向け、8時30分モニュメント・バレーを出発し、下図の赤線に沿って走行しました。約30分程でKayentaの町を通り過ごしています。 アーチーズから続いた赤土は不思議なくらい姿を消しています。その後98号線に入り、白い土に覆われた大地が現れてきました 大地の中を疾走中アンテロープ・キャニオン近くの寂れた場所に、突然3の高い煙突のある建家が出現 (後で分かった事ですが、Navajo Generating Stationの名前で、ナホバ族が建設した火力発電所だったそうです ) モニュメント・バレーから、約2時間ほどのドライブで、グランドサークルの中心地「レイク・パウエル」に...コロラド川をせき止め、人造湖を作ったグレン・キャニオンダムに到着しました。グレン・キャニオン橋を走行中グレン・キャニオンダム・ビジターセンター内からの撮影

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