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  • Part 1 ハクチョウ飛来の湖 瓢湖 - たのしみごと

    今年は、佐潟、上堰潟、長嶺大池など色々な場所に、ハクチョウを見に行くことが 出来ましたが、ハクチョウを見るなら、県内最大のハクチョウの湖である「瓢湖 (ひょうこ)」は、外せないよね・・・、ということで、行ってきました。 「白鳥会館」の駐車場に車を停め、陸橋を渡って、瓢湖に向かいます。 瓢湖(ひょうこ)は、新潟県阿賀野市水原(すいばら)にある人造湖で、ラムサール 条約登録湿地でもあります。 昭和29年、故吉川重三郎氏が、日で初めて野生のハクチョウの餌付けに成功した ことで注目を浴び、ハクチョウの飛来地として、全国的に有名になりました。瓢湖 のハクチョウは、シベリアから、毎年10月上旬に第一陣が訪れ、3月下旬まで滞在。 11月下旬頃のピーク時には、5,000羽を超える白鳥を見ることが出来ます。 毎日、9時・11時・15時の1日3回、「白鳥おじさん」による餌付けが行われ ていて、「こーい、こー

    Part 1 ハクチョウ飛来の湖 瓢湖 - たのしみごと
  • 1月の新潟県立植物園② - たのしみごと

    新津市にある新潟県立植物園の続きです。 花が見たくて、植物園ならと出かけたのですが、熱帯植物ドームでさえ、花がほと んど咲いていなくて、ちょっとがっかりしたのですが、気を取り直して「常設展示 場」へ。 入り口を入ると、アザレアの鉢植えが、置いてあります。 山茶花の鉢植えも少しありましたが、やはり、少なめです。 いつもは、沢山の花が置いてある場所なのに、寂しい感じがします。 下に降りる、スロープ沿いには、いつも置いてあるシンビジウムが・・・。 下を覗くと、確かに花はありましたが、いつもと違って閑散とした感じになって います。 会場には、今まで見たことがなかった、お正月を感じさせる飾りがしてありました。 とっくに、お正月は終わっているのですが、1月中は、この展示なのかな? 傘が、きれいです。 花の代わりに、「栃尾の手まり」が展示されていました。 新潟に住んでいますが、栃尾が手まりの産地とは知り

    1月の新潟県立植物園② - たのしみごと
  • 冬の佐潟散策① - たのしみごと

    新潟の冬は、たまにしか晴れた日がないため、なかなか、外に出る機会が少なく なってしまいます。 この日も、午前中は、今一つの天気ででしたが、午後になって、少し晴れてきた ので、運動不足改善もかねて、少し長めのお散歩に行くことにしました。 目的地は、新潟市西区赤塚にある佐潟。 日最大級である新潟砂丘の内側にある淡水湖の佐潟は、佐渡・弥彦・米山国定 公園区域内に位置し、水鳥の生息地として重要な湿地を保全するラムサール条約の 登録湿地です。貴重な水生植物が数多く見られ、冬は、様々な渡り鳥の飛来地に なっています。 いつもよく訪れる、上堰潟公園の倍以上の距離の約4.0㎞のお散歩です。 「佐潟水鳥・湿地センター」前の駐車場に車を停め、出発です。 すぐに、湖が見えてきます。 この日は、風が強く、湖面も波立っていました。 佐潟は国内最大の「砂丘湖」で、砂丘と砂丘の間のくぼ地に水がたまって出来た 潟湖です

    冬の佐潟散策① - たのしみごと
  • イヨボヤ会館に行ってきました② - たのしみごと

    鮭の町、村上にあるイヨボヤ会館の続きです。 B1階、1階を見て、2階へ向かいます。 2階は「村上の鮭の歴史文化を学ぶ」ことができます。 何やら、藁?のようなものでできた小屋があります。 「鮭川の番小屋」とありました。 この番小屋は鮭の漁期中、種川で密漁や設備の破壊を監視するために建てられた もので、大正時代には十数か所あったといわれています。構造は、丸太で骨を組み 外部をワラで葺いた簡単なもので、内部は畳2~3畳の広さ。各番小屋には2人の 番人が昼夜詰めきりで番をしていたとのことです。 次いで見つけたのは、おいしそう料理の数々・・・。 村上では、サケを鼻の先から中骨まで1匹まるごとべつくすと言われ、一年を通し ておいしくべられる百種類以上の鮭料理を生み出し、それぞれの家庭で、それぞれ の自慢の味が親から子へ、子から孫へと守り伝えられているそうです。 新潟に住んでいますが、見たことの

    イヨボヤ会館に行ってきました② - たのしみごと
  • Part 2 赤坂山公園に行ってきました - たのしみごと

    紅葉の名所として、知られている柏崎市の赤坂山公園。 紅葉散歩の続きです。 人工の小川や滝がある、せせらぎ水路をお散歩します。 真っ赤に色づいているというよりは、色々な色が美しい道です。 もみじだけでなく、色々な紅葉する木が、植えられているからでしょうか? 道脇の小川が、また、この道の雰囲気を美しくしている気がします。 所々に、小さな滝があります。 滝の水は、結構な勢いで、流れ落ちています。 流れ自体は、緩やかにも見えます。 道は、木々に覆われ、陽が射さない薄暗い場所もありますが、それがまた、落ち 着いた感じがして、気持ち良いです。 時々、赤く色づいた木も見うけられます。 駐車場近くの池に出ました。 池に、色づいた木々が映り込んで、グラデーションを作っています。 池の水の色合いを見ているだけでも、楽しいです。 陽がさしていたり、陰っていたり、赤や黄色や緑と色々な紅葉を楽しめます。 様々な紅葉

    Part 2 赤坂山公園に行ってきました - たのしみごと
  • 金沢旅行:尾山神社に行ってきました - たのしみごと

    金沢旅行の続きです。 金沢城公園から、玉泉院丸庭園を見学後、鼠多門橋を渡り、裏口の方から、尾山 神社に向かいました。 鼠多門橋が復元される以前は、玉泉院丸庭園から尾山神社に行くには回り道をしな ければならず、時間をロスしていたそうですが、便利になりましたね・・・。 尾山神社に裏口の方から、入るのは初めてでした。 すぐに、摂社金谷神社が見えてきました。 尾山神社は加賀藩祖である前田利家と、正室のおまつの方を祀っていますが、 摂社、金谷神社では歴代藩主とその正室を祀っているとのことでした。 金谷神社には、「さし石」と呼ばれる石が置いてあります。 このさし石は、旧藩主前田家より拝領した石で、若衆たちがこの石を担いで力と 技を競ったとのことでした。この石に触ると健康になると言われており、古くから 多くの人々がこの石に触り、健康を祈ったという謂れのある石でした。 尾山神社の脇には、変わった鍛鉄工芸作

    金沢旅行:尾山神社に行ってきました - たのしみごと
  • Part 3 秋の上堰潟公園散歩 - たのしみごと

    コスモスとわらアートを見た後、もう少し池のほとりを散歩します。 天気も今一つなので、静かで、寂しい感じがします。 歩いていると、時々、ポツンとベンチがあります。 足元には、クヌギが落ちています。すっかり秋ですね・・・。 池には、カモやほかの水鳥も見ることができますが、よーく見ると、なにやら、 動く生き物を発見。 遠くなので、よく見えませんでしたが、カメが集まって甲羅干しをしているよう です。なぜ、同じところに、沢山いるのでしょうかね?・・・。 色々な模様のカメのようです。 夏に見たひまわり畑は、きれいに整地されていました。 少しだけ、キバナコスモスと咲き残りのサフィニアが咲いていました。 キウイは大きくならずに、木に残っていました。 コスモス畑に戻ってきました。 遠くに目をやると、黄色く色づいた木が見えます。 イチョウの木です。見に行ってきましょう。 見事に色づいていました。銀杏もたくさん

    Part 3 秋の上堰潟公園散歩 - たのしみごと
  • Part 1 雪国植物園散歩 - たのしみごと

    時々、自然を感じたくて訪れる雪国植物園。 今回は、アサザが池一面に咲いているという情報を得て、訪れてみました。 前回、越後丘陵公園の里山口にアサザを見に行ったのですが、ほんの数輪だった ので、期待が膨らみます。 前日、雨ふりで、訪れた日も、生憎の曇り空でした。 受付で、入園料を支払うと、受付の方が、「まだ、彼岸花は咲いていないんです。 例年なら満開なのですが、今年は暑すぎたので・・・。」と、申し訳なさそうに、 教えて下さいました。 (いえいえ、今回はアサザを見ることが目的ですから、大丈夫ですよ)と、心の中 で呟きながら、会釈して散歩開始です。 入り口を入ると、鮮やかな花は咲いていませんでしたが、優しい感じのお花を見る ことができました。 道の脇の木々が、少し紅葉していて、もうすぐ秋なのだと感じさせてくれます。 足元には、キノコも・・・。べられないキノコでしょうね・・・。沢山生えていました

    Part 1 雪国植物園散歩 - たのしみごと
  • Part 2 カーブドッチにお買い物に行ってきました - たのしみごと

    カーブドッチのお買い物の続きです。 「薪小屋」でソーセージを調達し、パンを買うために「マルシェ」に向かいます。 店内には、カーブドッチで扱うものが、売っています。 「コテアコテ特製のドレッシング」を買ってきました。 パンのスペースは、時間が遅かったせいもあり、あまりおいていませんでした。 ここのパンは、薪の石窯で焼かれます。 (カーブドッチHPより) 自家製自然酵母を使って焼き上げています。 (カーブドッチHPより) 切ると、酵母の香りがし、噛めば噛むほど、ほのかな甘さを感じることができる パンです。 雑穀のパンを買ってきました。 お酒も買いたいと思い、ワインを見ていると、「ファンピー」というスパークリ ングワインが売っていたので、白泡のシャンピーを買ってみました。 結構な値段のワインでしたが、飲んでみると、私的には、いつも買うワインの方が すきかもしれません・・・。(人それぞれの好みでし

    Part 2 カーブドッチにお買い物に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 カーブドッチにお買い物に行ってきました - たのしみごと

    時々、花を見に訪れるカーブドッチ。 カーブドッチは、日海に沿ってのびやかに横たわる角田山の麓、広大なぶどう畑 に囲まれた一帯にあります。 この時期、花はあまり咲いていないので、今回は、材調達を目的に、訪れました。 少しだけ、お花も咲いていました。 ブドウ畑は、既に収穫が終わっていました。 広大な土地に、ワイナリーや宿泊施設ヴィネスパやお土産屋さん、レストランなど が点在しています。 パンやワイン、ベーコンやソーセージを買いに、時々訪れます。 今日の夕に、おいしいパンがべたくて、買いに来ました。 まずは、ソーセージを買うために、「薪小屋」へ向かいます。 やはり花は少ないです。花の時期には、お店前の花壇もたくさんの花が咲いている のですが・・・。 お店の方に、写真撮って良いですかと聞くと、「好きなだけ撮影して良いですよ、 中に入ってどうぞ。」と言ってもらえましたが、事をしている方もい

    Part 1 カーブドッチにお買い物に行ってきました - たのしみごと
  • Part 3 国営越後丘陵公園里山口に行ってきました - たのしみごと

    ブログの調子がおかしく、一度投稿したのですが、公開されなかったので、再度、 投稿しなおします。おかしなところに投稿されていたらすみません。 国営越後丘陵公園里山口の続きです。 えちごにあんを見た後、山の中の道を通って、帰ります。 暑い時期でしたので、きれいな花には、お目にかかれませんでした。 時々、奥に入れるような道があります。 何か所も「馬隠しの小径」の看板がありました。 奥に入ってみませんでしたが、「馬隠しの小径」は、戊辰戦争のころ戦火が近隣 にまで及ぶようになった時に、村民は子どもや女性、馬などの家畜をこの沢の奥に 避難させ、難を逃れたという話が伝えられています。大変な時代を経験した場所 なのですね・・・。 土を盛ったような場所がありました。看板から見ると、カブトムシの幼虫を育てて いる場所なのでしょうか? 木々の間から見える空は、すっかり青空になって、気持ちが良いです。 植物を楽し

    Part 3 国営越後丘陵公園里山口に行ってきました - たのしみごと
  • Part 2 国営越後丘陵公園里山口に行ってきました - たのしみごと

    国営越後丘陵公園里山口散歩の続きです。 珍しい、水辺の花を見て、奥の池までやってきました。 奥の池には、コウホネ、トチカガミ、アサザが咲いていました。ミズアオイは 咲いていませんでした。 アサザは、絶滅危惧種とのこと。 今まで、気にも留めなかったので、初めて、その名前を聞きました。 最初は、キュウリの花のようだと思いましたが、水の中に咲いているので、 もちろん違うことはわかりますが、不思議な感じがしました。 アサザは晴れた日の午前中から花が咲きはじめ、午後にはしぼんでしまう 1日花です。 時期が悪かったのか、天候のせいなのか、沢山は咲いていませんでした。 一面に咲いているアサザは見ごたえがあるでしょうね?・・・。 さっきまで、雨が降っていたかと思ったら、青空が見えてきました。 戻りながら、もう少し花を探しましょう。 水辺に、四葉のクローバーのようなものが、びっしりと見えます。 デンジンソウ

    Part 2 国営越後丘陵公園里山口に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 国営越後丘陵公園里山口に行ってきました - たのしみごと

    長岡市にある国営越後丘陵公園。バラやコスモスの時期によく訪れる場所です。 今回は、初めて、里山口から、里山フィールドの方に行ってみました。 正面の健康フィールドに比べると、人も少なく、静かな場所です。車を停めて、 お散歩開始です。 アスファルトの道を少し歩くと、里山交流館「えちごにあん」が見えてきます。 後で見学しましょう。 えちごにあんの脇には、小さな滑り台もありました。冬にそり遊びをするので しょうか? これから向かう水辺のエリアは、見た感じでは、何もなさそうですが、何か あるかな? 橋を渡っていくと、「花の水辺」という看板があります。 水の中に、紫色の花が見えてきました。 絶滅危惧種の「ミズアオイ」ですね。紫色の花がとても美しいです。 ここには、結構たくさんのミズアオイが咲いていました。何も咲いていない水辺 なので、目を惹きます。 ミズアオイに目がいきますが、よく見ると、色々な花が咲

    Part 1 国営越後丘陵公園里山口に行ってきました - たのしみごと
  • Part 2 山本山高原のそば畑に行ってきました - たのしみごと

    標高336Mの山山高原は越後三山や遠くの山々、蛇行する信濃川、越後平野が 見渡せる景勝地です。 山山高原のそば畑の続きです。 あまり人が踏み入らない、道を歩いて、奥のそば畑に行ってみます。 炎天下で、汗だくになりながら歩いているので、木陰があると、うれしくて、少し 休憩しながら、歩いて行きます。 奥のそば畑に到着です。 近くで見れば、そばの花はきれいなのですが、2年前に訪れた時よりは、華やかさ が、少ないように感じます。 こちらから、歩いてきた方のそば畑を見ると、きれいですね・・・。 戻りながら、もう少し、花を楽しんでみましょう・・・。 足元を見ると、バッタがいました。写真で見るより、大きいと感じました。 ワルナスビが、実をつけていました。 茄子というより、ミニトマトのように見えますね・・・。でもべられないのです よね・・・。 かわいらしい木の見える場所にも、そばの花が咲いています。

    Part 2 山本山高原のそば畑に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 山本山高原のそば畑に行ってきました - たのしみごと

    そばの花を見に、山山高原に行ってきました。 山山高原は、牧場の跡地を利用して、およそ10年前からそばが栽培されて います。毎年7月と9月にそばの花が見頃を迎えます。 今回は、9月に訪れました。 駐車場に、車を停めて、歩いて、そば畑まで行きます。 駐車場から、すぐのところに「やまもとやまCAFE」があります。 「やまもとカレー」「フレンチトーストプレート」「オープンサンドプレート」 「自家製シロップドリンク」などが、いただけます。(期間限定) やまもとやまCAFE インスタグラムより 展望台からは、360度の景色を見ることができるようです。 砂利道を進みます。 歩いて、5分ほどで、そば畑が見えてきました。 いつもより、花の丈が短いような気がします。まだ早かったのかな?と思いまし たが、花は咲いています。今年は、記録的な暑さと雨が少なかった影響で、そば の花の高さが、15㎝位、低くなっ

    Part 1 山本山高原のそば畑に行ってきました - たのしみごと
  • Part 2 ひまわりを見に行ってきました - たのしみごと

    6300のひまわりが咲き誇る上堰潟公園。お散歩の続きです。 山や木々を背景に、黄色いひまわりが、ひときわ美しく見えます。 鉄?のベンチが置いてあります。座って、ひまわりと一緒に撮影できれば、きっと 素敵でしょうが、日差しが強い中、触ることもできない位、熱くなっているので、 無理でしょうね・・・。 色々な表情のひまわりが、とてもかわいらしいです。 たくさん見たので、戻ります。 ひまわり畑の隣には、稲が植えてあります。 もう少しで刈り入れですね・・・。 時々、強い風が吹いてきます。撮影するときは困るのですが、暑い日は、一息 つけてうれしいですね・・・。 池にかかる木道には、誰もいませんね。 対岸を見ると、なにやら、木組みが見えます。 毎年、作品展示する「わらアート」の土台作りのようです。 今年のわらアートまつりのテーマは、「越後の海」だそうです。 「たこ」「朱鷺」「イルカ」を作成展示するよう

    Part 2 ひまわりを見に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 ひまわりを見に行ってきました - たのしみごと

    いつも訪れる上堰潟公園。季節ごとに、桜・菜の花・こぶし・木蓮・あじさいと、 色々な花を楽しみながら、お散歩できる場所です。 今回は、ひまわりが咲いているということで行ってきました。 曇り気味でしたが、朝から暑いので、早めに訪れることにしました。 平日の早めの時間なのに、第1駐車場は、既に沢山の車が止まっています。 ランニングやお散歩する人が、沢山おとずれていました。蒸し暑いのに、頑張って いますね・・・。 日中は、混雑する場所ですが、この時間は、まだ人が少なめです。 秋になると、きれいに咲くコスモスの畑は、まだ咲いていませんでした。早咲きの 花を見つけて、撮影しておきました。 満開になるのは、もう少し先ですね。 いつも見る、ナツメの木には、実がついていました。 東屋は、少し涼しそうなのですが、休まずに先に進みます。 道の脇のあじさいは、枯れていますが、これはこれで、楽しめますね・・・。 入

    Part 1 ひまわりを見に行ってきました - たのしみごと
  • Part 2 キツネノカミソリを見に行ってきました - たのしみごと

    一度は見たいと思っていた、キツネノカミソリを見に行ってきました。 妙法寺裏山散策の続きです。 今年の春の時点では、花が咲く時期に見に来ようと思っていたのですが、時間が 経って、少し忘れていました。 NHK朝ドラ「らんまん」の第5週のサブタイトルが、「キツネノカミソリ」だった ので、それを見て、思い出しました。困ったものです・・・。 久田城址まで、花を見ながら、散策したので、キツネノカミソリを探しながら帰る ことにしました。 草がボーボーの久田城址を後にして、戻ります。 また、草に覆われて、はっきりしない道を迷わないようにして進みます。 道脇には、葛などの花を見ることができました。 木の下をくぐったり、草をかき分けたりしながら、進みます。 少し道らしいところに出ました。 ここから、格的に、花を探しましょう。 ちらほら、オレンジ色の花が見えてきました。 この時点で、雨粒が少し当たり始めました

    Part 2 キツネノカミソリを見に行ってきました - たのしみごと
  • Part 1 キツネノカミソリを見に行ってきました - たのしみごと

    訪れたのは、長岡市村田にある妙法寺。 毎年、雪割草が咲く、3月に訪れる場所です。 今年の3月に訪れたときに、初めて名前を知った「キツネノカミソリ」。 花が咲いたらまた訪れてみたいと思っていました。 (2023.3.19撮影) 3月の時点では、葉っぱが、出ていただけでした。 8月の中旬に、花が咲いているらしいとの情報を得て、お盆の最終日に、再度 出かけてみました。 妙法寺に、春先以外に訪れるのは、初めてです。 堂脇のくぐり門を通って、裏山にお散歩に向かいます。 春先と違って、緑が濃いです。 お休みの日なので、きっと沢山の方が、訪れているだろうと思いましたが、誰一人 いません・・・。さすがに、ちょっと心細い感じがしました。 久田城址の方に向かいます。 道の脇に、花らしい花は見当たらず、枯れ葉でいっぱいの道を進みます。 薄暗い感じがするし、見るような花も咲いていません。 早足で、ひたすら進みま

    Part 1 キツネノカミソリを見に行ってきました - たのしみごと
  • シンクルトン記念公園に行ってきました - たのしみごと

    胎内市にあるシンクルトン記念公園に行ってきました。 シンクルトン記念館は、黒川油田を発展させるきっかけになったイギリス人医師 シンクルトンを記念して建てられたものです。明治6年にシンクルトンがこの地を 訪れ、木枠をはめた安全な井戸の掘り方を教えてくれたことから近代的な櫓式の 技術を得、大量の採油が可能になったそうです。明治24年から機械掘りになり、 昭和15年に格的な開発となりましたが、昭和30年頃から外国からの石油輸入が 増加するとともに、1000年続いた油田は衰退していったそうです。 公園を入るとすぐに、記念館が見えてきます。古い建物です。この日は休館日 だったので、中を見ることはできませんでした。 臭水(くそうず)油坪跡に向かいます。 記念館への道を歩いて行くと、道脇に天然ガス湧出ポイントが見えてきました。 こんなところに、天然ガスが出ているの?それとも、ここも出ていた跡なのかな?

    シンクルトン記念公園に行ってきました - たのしみごと