Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 昨年末の話。勤務先の大掃除の日にいらなくなった光学式マウスを頂戴してきたので、マウスに内蔵されているCMOSセンサーを使って移動距離を計測する実験を行いました。この記事ではArduinoを使ってセンサーから座標を取得し、マウスの移動した距離をシリアルモニタに出力する方法を紹介します。 写真はマウスを分解したところ(マウスの型番はFMU−HOP1-PW)。真ん中の8本足のICが今回の主役CMOSマウスセンサー「PAN3101」。PAN3101はDSPを内蔵したローコストの光学式マウスセンサーの1つで、ICに内蔵されたCMOSカメラで机やマウスパッドの表面を連続して撮影し、その映像から移
うちのしゅーちゃん(9)との契約では、テレビもiPadのゲームもMacのScratchも、1回40分までということになっている。その後は20分の休憩を入れなければならない。土曜の朝にハルロック2巻を読んでた俺は、これは電子工作でなんとかしよう! と思い、その日のうちに作ったのがShu Timerだ(キッチンタイマーでいいのでは...? という言葉は禁句である)。 一番上のボタンを押すと40分タイマーが動き始め、残り時間がLEDに表示される。40分経つとテレビの電源がぱちんと切れて、さらにiPadとMacのスクリーンにもぴろんと通知が出る。 電子工作の部分はlittleBits/cloudBitを使ったので15分ほどで完成したけど、今回Arduinoを使うのが初めてだったので、思ったとおりのタイマー動作をArduinoのコードで書けるまでに3時間くらいかかってしまった。。でもArduinoお
Arduino/Make/フィジカルコンピューティング/電子工作あたりで活動しています。スタバの空きカップを使ったスタバカップアンプなど製作。最近はもっぱらArduinoと3Dプリンタの自作に興味があります。 久しぶりのArduinoネタです。Arduinoと音声合成IC「AquesTalk pico」を使ってしゃべる温度湿度計を製作しました。 LCDは使わずボタンを押すと音声で温度と湿度を通知するという仕組みにしてみました。取りあえず動作確認用にブレッドボードに組んで余っていたMDF板に固定。 動いている様子。若干語尾が聞き取り辛いですが「22.0度、70%なり」と言っています。 ハードウェア・回路図 メイン基板はArduino Duemilanove、音声合成ICにATP3010、温度湿度センサはSHT11、スピーカ駆動に秋月のD級アンプモジュールを使用しています。 ArduinoとA
●概要 UNO互換機、半完成品、マイコン付属なし ●仕様・機能 びんぼうでいいの=ATmega8/88/168/328P対応マイコンボードの半完成品、Arduino UNO互換機として使用できる、USBシリアルブリッジチップCH340Tやクリスタル(マイコン用16MHzx1個、USBシリアルブリッジチップ用12MHzx1個)、抵抗などのすべての表面実装仕様の部品が実装されたが、スルーホール仕様の部品(ICソケット、ピンソケット、USBコネクタ、電源ジャック、タクトスイッチ、ボックスヘッダ、ピンヘッダ)が実装・付属されていない、必要に応じて部品を追加すればすぐ使用できる、対応部品パック、ドライバーのダウンロード:windows、MacOS、Linux、基板寸法:69.1x53.5mm、動作電源:2通り、(1)USBパワー、(2)DC電源:7〜12V(推奨値)、表記価格:1 ●詳細を見
これ、ジャンク屋で見つけました。知る人ぞ知るトラックボール。業務用映像機器で一世を風靡したテロッパー(※)のコントローラーです。通称「きりばり君」。一般的に出回る事が無く、一世を風靡したのが90年代と古いですので、かなりのレア物と言えます。衝動買いをしてしばらく眠らせていましたが、もったいないので、Pro Micro(Arduino Leonardo互換機)で現在のPCでも使えるようにしてみましょう。 (※テロッパー・・・テロップを入れる機械) 中を開けてみると、手垢ですごい事になっていました。年季が入っています。うわーー。(拡大グロ注意) 部品をすべて外して、洗剤とエタノールでゴシゴシ洗って組み立てた結果。だいぶ綺麗になりました。 ボールの回転部を感知するロータリーエンコーダ部。エンコーダーで有名な多摩川精機製だということがわかります。 ボールを置くとこんな感じ。右側の2個のスイッチはそ
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今回は赤外線信号の基礎知識、読み取り/送信方法までを説明し、次回でWebブラウザーのUIとリアルタイムに連携させます。 下記は必要な材料のリストです。今回もGroveモジュールを使います。 Grove Baseシールド →前回使用したものと同じ Grove 4ピンケーブル →2本必要 赤外線センサー(WLS12136P) →このセンサーにリモコンを向け、リモコンのボタンを押すことで赤外線信号を読み取る 赤外線LED(WLS12148P) →リモコンで発生した赤外線パターンと同じ信号をここから発生させて、家電を操作する リモコンはどういう信号を送信しているの? 早速、某エアコンのメーカーにリモコン信号の仕様を問い合わせましたが、残念ながら公開していないとの回答でした。 でも、大丈夫です。道が閉ざされたわけではありません。リモコンから送信される赤外線パターンを学習し、それと同じ信号を赤外線LE
RedBear is becoming a part of the Particle Family When we started RedBear in 2012 our goal was to bring the maker community powerful and affordable tools to build IoT products. The first Kickstarter campaign was astounding thanks to your support which allowed us to launch the RedBear Duo. That gave us the momentum to continue building out a product line to enable builders like you with tools like
Controlling lights and sensors with Arduino Yún, Node js server and firmata This week we are delighted to announce a new Arduino At Heart Partner targeted for makers to develop low power Internet-Of-Things (IoT) projects quickly and easily: Blend Micro. Blend Micro, by RedBearLab is an integrated developement board “blend”ing Arduino with Bluetooth 4.0 Low Energy (aka BLE or Bluetooth Smart) into
Ah, the first @Arduino. They just grow up so fast… A perfect #ThrowbackThursday with #ArduinoD14 only days away! pic.twitter.com/X6ypFj1f67 — Atmel Corporation (@Atmel) March 27, 2014 明日*1はArduinoの日。このマイクロコントローラーと、これを使って生まれた電子プロジェクトを世界中で讃える日だ。今ではArduinoを使ったものは、目抜き通りのウィンドウディスプレイから、数々の大成功を収めた Kickstarterプロジェクトまで、覚えているもの以上にたくさん見ることができる。 しかし、この汎用性の高いプラットフォームも、最初はこの写真にあるように、大変に素朴なものだった。このプロトタイプはこう叫んでいる
Micronucleus is a bootloader designed for AVR ATtiny microcontrollers with a minimal usb interface, cross platform libusb-based program upload tool, and a strong emphasis on bootloader compactness. To the authors knowledge this is, by far, the smallest USB bootloader for AVR ATtiny The V2.0 release is a complete rewrite of the firmware and offers significant improvements over V1.x: Support for the
The Digispark is an Attiny85 based microcontroller development board similar to the Arduino line, only cheaper, smaller, and a bit less powerful. With a whole host of shields to extend its functionality and the ability to use the familiar Arduino IDE the Digispark is a great way to jump into electronics, or perfect for when an Arduino is too big or too much. The Digispark is shipped fully assemble
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