修学院離宮は比叡山の麓にある広大な皇室の庭園でした。 【修学院離宮】 下離宮 中離宮 上離宮 【アクセス】 【最後に】 【追記】 【修学院離宮】 修学院離宮へ行ってきました。 修学院離宮は江戸初期に後水尾(ごみずのお)上皇によって造営された別邸で上離宮、中離宮、下離宮の3つの庭園から成りたっています。 下離宮 御幸門を通って下離宮内に入ります。 寿月観の御興寄(玄関)です。 寿月観です。書院に当たります。 下離宮の拝観を終え、門をくぐり抜けると田園風景が広がっています。 下離宮、中離宮、上離宮はそれぞれ離れた場所に位置し、その間には田んぼがあり稲が植えられています。当時から稲を植えて米を収穫していたそうで、今現在でも田んぼを民間人に貸して稲を作ってもらっているそうです。せすから当時と変わらない景観となっています。 松林の間を通って、それぞれの離宮へ向かうのですが、遠すぎて次の離宮が見えませ