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蔵書管理に関するshomotsubugyoのブックマーク (3)

  • E2023 – 特殊コレクション・アーカイブ資料のサービス評価統計の地平

    特殊コレクション・アーカイブ資料のサービス評価統計の地平 2018年1月,米国大学・研究図書館協会(ACRL)と米国アーキビスト協会(SAA)は,「アーカイブ資料及び特殊コレクションのサービス評価のための統計基準」(Standardized Statistical Measures and Metrics for Public Services in Archival Repositories and Special Collections Libraries)を公開した。近年の特殊コレクション・アーカイブ資料(以下「特殊コレクション等」)に対する関心の高まり及び特殊コレクション等によるサービスの価値を示す必要性が,基準の策定につながったと考えられる。基準策定の背景に触れながら,基準の内容を紹介したい。 ●基準策定の背景と目的 2010年にOCLC Researchが,特殊コレクション等の

    E2023 – 特殊コレクション・アーカイブ資料のサービス評価統計の地平
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2018/05/17
    統計の項目立てがすなはち、展開すべき業務モデル。イベントや講座、展示へつなげようと特別コレクション開発をしやうとしたら上層部が理解できず、単純出納業務に邁進せよと指示してきた所があったやうで…(゜~゜ )
  • 桑原武夫蔵書:遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪 | 毎日新聞

    フランス文学者で元京都大教授、桑原武夫さん(1904~88年)の遺族から寄贈された蔵書約1万冊を、京都市が2015年に無断で廃棄していたことが、遺族側関係者などへの取材で分かった。利用実績が少なかったことから「保管の必要はない」と判断したという。市教委は判断が誤りだったと認め、遺族に謝罪した。 京都大人文科学研究所長などを務めた桑原さんは「ルソー研究」などで人文学に共同研究の手法を取り入れ、哲学者の梅原猛さんや故・鶴見俊輔さん、文化人類学者の故・梅棹忠夫さん、フランス文学者の故・多田道太郎さんらを育てた。戦後日の知識人に大きな影響を与え、87年に文化勲章を受章した。 蔵書は、和漢洋の古典や文学、哲学、風俗など。学術的価値の高い一部は京都大などが保管しているが、市は名誉市民でもあった桑原さんの幅広い関心を物語る貴重なコレクションとして88年に寄贈を受けた。

    桑原武夫蔵書:遺族に無断で1万冊廃棄 京都市が謝罪 | 毎日新聞
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/04/27
    「蔵書に関する問い合わせが08年以降1件のみと活用されている状態でなかったことや「目録があれば対応できる」との判断から、遺族に相談せずに15年12月に廃棄」 法的に問題ない話とそれ以外で問題になる話
  • E1872 – 筑波大学附属図書館における二宮文庫の受入れと活用の取組

    筑波大学附属図書館における二宮文庫の受入れと活用の取組 筑波大学附属図書館は,2006年に亡くなった歴史学者の二宮宏之氏の旧蔵書を二宮文庫として公開した。これは二宮氏の没後に立川孝一筑波大学教授(フランス史・肩書きはいずれも当時)の仲介によって,約9,000冊の旧蔵書が同館へ寄贈され,2016年9月に受入作業が終了したものである。二宮氏は戦後日を代表する歴史学者であり,特にフランスを対象とした社会史の研究で多くの歴史家に影響を与えている。 稿では中井えり子氏が指摘する,大学図書館における特殊コレクション(特定の主題,資料の種類で構成されたひとまとまりの資料群や,歴史的人物や著名な人物が収集した資料からなる文庫)の3つの課題,補完・管理・利用(CA1842参照)を念頭におきながら,研究者の旧蔵書コレクションの受入れと活用に関する新たな事例として,同館の取組を紹介する。 〇二宮文庫の受入れ

    E1872 – 筑波大学附属図書館における二宮文庫の受入れと活用の取組
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/12/22
    特別コレクションというのは、ことほど左様に耕して(開発して)いかねば持ってても無意味な場所ふさぎでしかないもの。けれど簡単なこんなことが管理者にはわかんなかったり。実際日本図書館学に論説が皆無だし。
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