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2014年10月20日のブックマーク (4件)

  • Public library の英国モデル:ハウスからライブラリーへ貧者を移送せよ - 書物蔵

    公共図書館の公共性?について、ほんのちょっとだけブログで議論が盛り上がっているという。 ■ [list]はてなブックマークの[図書館]タグがちょっとだけ盛り上がっています(?) http://list.g.hatena.ne.jp/Hebi/20070104/p1 わちきだったらば、この「公共性」とかいうわかったよーなわからんよーなコトバを、 なんで(おもに有産者の)税金で無産者にタダでを読ませねにゃならんの? というみもふたもない疑問文に変換して考えちゃいますね。 でさ。 ざっと見たところ、米国流の美しい図書館観にひっぱられた議論(「役立つ」とか「民主主義」とか)しかないようだけれども…。もちろん、カーネギー財団流の、貧乏人が(図書館で勉強・発明して)金持ちに、ってのも米国流。 はあ、ウツクシ。うつくしすぎて… じつはそんなのと無関係な外野のエッセイ風のに、もうひとつの歴史的事実の片鱗

    Public library の英国モデル:ハウスからライブラリーへ貧者を移送せよ - 書物蔵
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/10/20
    7年ぶりに「Public libraryの英国モデル:ハウスからライブラリーへ貧者を移送せよ」に追記。本を読むと新しい―ん?(・ω・。)むしろ「古い」か(^-^;)―視点もゲットできるのぢゃヾ(*´∀`*)ノ゛
  • 情報は無料(タダ)であるべきというドグマはどこから来たか? - 図書館発、キュレーション行き

    2014-10-19 情報は無料(タダ)であるべきというドグマはどこから来たか? 図書館 図書館図書館の無料原則 図書館界のプチ炎上事案をネタにしてほそぼそと続く当ブログです。 #図書館員ブラッシュアップ のまとめの公開停止に対する反応など - Togetterまとめ 整理してみれば原因と結果は単純で、実際言及するほどのこともないかもですが。 ・講演者はハッシュタグが付いてること、まとめられていることを知らなかった。 ・企画者はハッシュタグを広めたにも関わらず、まとめ不可とアナウンスした。 ・一端公開されたツイートをまとめ不可とするのはITリテラシーが欠如 ・総合すると企画者の調整力不足に尽きる。 ただ、講師の人が 「やっぱり図書館界の方たちは情報は無料であるべきという考えが根底にあるのだなということですね。私も賛同する部分もありますが、民間から情報を発信する立場としては、情報に対価

    情報は無料(タダ)であるべきというドグマはどこから来たか? - 図書館発、キュレーション行き
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/10/20
    公共図書館の起源には(有産)市民による情報共有といふ米国型もあるけど、貧民への治安対策といふ英国型もあるよ。あと課金論については『公共図書館の論点整理』第三章を参照。むしろ情報路線派が課金容認派だった
  • 「ブラック企業」と「宗教」 - king-biscuit WORKS

    最近、こんなことがありました。 ゼミの学生、いまどきのこととてデキはよろしくないけれども、まあ真面目で、ちと堅すぎるくらいもの堅い性格の男の子、仲間とのつきあいすらぎくしゃくするようなところのままある、まあ、いわゆる「コミュ障」と昨今言われるような部類の御仁。そんな彼がこのご時世、厳しい就職戦線を何とか突破し、昨今「ブラック企業」の代表と世上取りざたされている某外産業にこの春、就職しました。首都圏に配属されたと聞いていたので、同じく東京近辺に就職したゼミの仲間に、機会があったらそれとなく様子を教えてくれ、と言っていたところ、先日連絡をとりあってちょっと呑んだという若い衆から連絡がありました。 「いやあ、びっくりしました」というのがその第一声。 「あいつ、まともになってましたよ」。 最初は新人研修、それもああいう会社なもんで例の「地獄の特訓」系の厳しいのを一ヶ月ばかりやられて、その後現場の

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/10/20
    コミュ障が、ある種の現場で改善されるといふことは確かにある
  • トークイベント「東大新図書館計画と次世代アーカイブ」から千代田図書館新書マップコーナーを振り返る : ある図書館愛好家のブログ

    昨日は、東大図書館トークイベント10「東大図書館計画と次世代アーカイブ:東大版ヨーロピアナをいかにつくるのか?」を聴いてきました。東大図書館トークイベントは、ちょうど1年前の同じ日、東大図書館トークイベント3 「境界条件」 -図書館を規定するもの-を聴きに行って以来、二度目です。今回も知的刺激をバシバシ受けてきました。 イベントタイトルにある「ヨーロピアナ」というのは、ヨーロッパの図書館・美術館・博物館・文書館が参加して、文化遺産デジタルアーカイブが検索できるようになっているポータルサイト。ざっと使ってみたところ、欧州の美術館・博物館等をキーワード等で横断検索することができ、詳細を見ようとクリックするとそれぞれのアーカイブを有する美術館・博物館等のコンテンツへ飛ぶというかたちになっているよう。試しに「Japan」という実にざっくりとしたキーワードで検索してみたら、浮世絵の写真、長唄

    トークイベント「東大新図書館計画と次世代アーカイブ」から千代田図書館新書マップコーナーを振り返る : ある図書館愛好家のブログ
    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/10/20
    千代田図書館の「司書」部門に普通の図書館以上・以外のことをする気概は、もはやないのではなからうか。館長にリニューアル初代みたいなよっぽど強力な人を据えないと…