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ブックマーク / egamiday3.seesaa.net (20)

  • 極私的解説付きの「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための課題解決についての提案」: egamiday 3

    先日、「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための課題解決についての提案」という文書が公開されました。 ・「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための課題解決についての提案」 http://www.momat.go.jp/am/wp-content/uploads/sites/3/2017/04/J2016_520.pdf ・極私的にhtml化したもの http://egamiday.sakura.ne.jp/wiki/「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための課題解決についての提案」 詳細は下記を参照。 ・『公開ワークショップ「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言」報告書』(I, II, III). JALプロジェクト2014「海外美術資料専門家(司書)の招へい・研修・交流事業」実行委員会, 2015.3-2017.3 http://ci.nii.ac.j

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/06/12
    正論だと思ふんだけど、かういった正しい外圧をうまく活かさうとする内部勢力をどう醸成するか…彼らが本来の意味でのclaimする現場を見たことがあるが官僚制の負の側面が発揮され大成功といふ報告に…( ・ o ・ ;)
  • 国会図書館送信サービスの海外対応について、日本の図書館こそがパブコメ(3/29〆切)を送るべきちょっとした理由。: egamiday 3

    文化庁の文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会によって公表されている中間まとめ(2017年2月24日)にて、いろいろな検討&コメントがなされてますがそのひとつとして、国立国会図書館図書館送信サービスを海外図書館にも拡げたほうがいいんじゃないの、という言及がされています。これについてパブコメも募集中です。 このパブコメに、日図書館も、というか日図書館こそが、送ってください、そうしたほうがいい理由がちょっとありますよ、というお話です。 ・「文化文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会、中間まとめを公表:パブリックコメントも募集中(-3/29)」. カレントアウェアネス. 2017.3.21. http://current.ndl.go.jp/node/33686 ・「文化審議会著作権分科会法制・基問題小委員会中間まとめに関する意見募集の実施について」. e-Gov. 2

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2017/03/29
    「図書館送信サービス開始以降、デジタル化済み図書をデジタルで見ることもできないし、ILLで借り出すこともできないしで」 どーしてこーなった?って昔ならいふなぁ…でも中の人はこれが合規的なのだといばっちゃふ
  • #JAL2016 その1 : ワークショップ「日本美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言III」(海外日本美術資料専門家(司書)研修・2016)のメモ: egamiday 3

    JAL プロジェクト2016のご案内」 http://www.momat.go.jp/am/visit/library/jal2016/ 海外で日美術を担当している司書・研究者・キュレーターなどの専門家たちを、日に招いて研修とワークショップをおこなう、という事業(通称「JALプロジェクト」)がありまして、2014、2015、そして今年2016が3年計画の最終年ということで、11月末から12月初旬の2週間くらいでおこなわれていました。 (概要) ・文化庁の補助金による事業 ・2014-2016の3年計画 ・東京国立近代美術館さんがメイン ・今年の参加者は9人 ・東京+関西の各種機関見学と、研修、グループワークなど その最終日におこなわれた公開ワークショップ(「日美術の資料に関わる情報発信力の向上のための提言III」)が東京国立近代美術館(2016.12.9)でおこなわれまして、なにや

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/12/25
    美術情報に限らず、日本研究情報一般についていへることハ、現行の日本著作権法かその解釈や運用を改めることだよ。それをしないと、結局組織としてなんにできないし個人が頑張っても著作権厨にご注進されちゃふ。
  • CEAL2016のメモ その4・その他もろもろ: egamiday 3

    その他もろもろの巻。 ●図書館見学(3/29 15:45-16:55) ・グループにわかれてワシントン大学内の図書館を見学するツアー。 ・その1、資料修復ラボ@Suzzallo Library(中央図書館)。見学時にはコンサベーター3人が在室。スペースはできるだけフレキシブルにとる、撮影用スペースを確保する、作業しやすい家具をそろえる、湿度に気をつけて水を使用する作業場所は隔離する、など。東洋の線装もここで修復する。展示準備を行うのもこの部署であるとのこと。 ・その2、東アジア図書館(http://www.lib.washington.edu/east-asia)。蔵書の2/3は学部図書館地下の書庫に所蔵されており、この図書館では雑誌・参考図書の配置が中心とのこと。韓国企業からの寄付によるグループスタディエリアの確保や、東アジアから来た留学生のためのオープンイベントなど。また、シアトル市

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/04/23
    「これまでは”文脈”を”規則”として(悪く言えば)だましだましで運用してきてしまってた」言い得て妙なり。目録記述のスキルに限らず、方法や手順をきちんと論理化するのは意外と難しいから。
  • CEAL2016のメモ その3・多巻もの内容索引の電子化に関するミーティング : egamiday 3

    CEAL2016@シアトルのメモ、その3です。 言うとしたら、多巻ものの内容索引の電子化に関するミーティング、とでも言うべきミーティングがあり、参加してきました。(3/31 21:45-23:00頃) ・ホテル内小会議室にて。北米の日研究ライブラリアン数人と、AASに企業ブース参加で来ていたと思われる日の出版関係者が参加。 ・この問題は数年前のCEALでも「棚の中のニッポンの会」的な名称でインフォーマルなミーティングが持たれていたもの。 ・北米では日で出版された冊子・マイクロなどの全集もの・多巻ものについて、高額なのであちこちが買うわけにはいかないんだけど、それでもせめて北米内で1セットは持つようにということで、北米の日司書間で連携してなんとか買っている状態。で、その1セットを所蔵している図書館へ北米内各館がILL依頼を出して取り寄せようとするわけなんだけど、そこで問題になるのが

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/04/23
    『全集・叢書細目総覧』って要するにかういったニーズを掬うDBだったんでしょ。ケドその流れは事実上絶えてるわけで。部分的にNDL目次DBに継承されてると見るべき???
  • CEAL2016のメモ その2・日本研究ライブラリアンの集まり: egamiday 3

    CEAL2016@シアトルのメモ、その2です。 日研究ライブラリアンの集まり、公式プログラムが3件と、インフォーマルなのが2件。 以下に登場するNCCとCJMですが。NCCは、North American Coordinating Council on Japanese Library Resources(北米日研究資料調整協議会)。CJMはCEAL内の日資料委員会、Committee on Japanese Materials。ざっくり言えばどちらも北米の日研究ライブラリアンのコミュニティ。 以下が公式編。 ●NCC/CJM Joint Session (3/30 19:00-20:00 + 20:00-21:00頃) ・“Updates from Japanese Partners: the National Institute of Japanese Literature a

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2016/04/23
    トンデモ史と非トンデモ史を分けるのは図書分類上原理的に出来ないが、NDLCだと近似的に分野ごとの「雑」が近似。NDLは専門室や特殊資料はあるのに専門家が育たない人事だからなぁ… ILLの件は某所で聞いてて呆れた。
  • うちとこの「NDL図書館送信サービス」レポ (2)-導入した結果編: egamiday 3

    ・うちとこの「NDL図書館送信サービス」レポ (1)-導入するまで編 http://egamiday3.seesaa.net/article/388711019.html NDL図書館送信サービスを導入した、うちとこなりのレポの、続きです。 導入して2週間から1カ月程度時点での感触として、どうなのか。 ●利用は、まあまあ多い。 うちとこでの利用は、まあそこそこかな、という具合です。人社系が主で年代の古いの利用が多い、ていうか、”特例措置”の利用が多かったから送信サービスが多いのも当然というか。 導入してから最初の2週間くらいまでは、おおむね毎日1人の利用がコンスタントにあったという感じです。なんだよたった1人か、と思われるかもしれませんが、うちとこはそもそも利用者が限られたコミュニティの中での図書館ですから、入館者自体が少ない中での”毎日”1人はまあまあ”多い”感触でした。1日の入館者が

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2014/02/24
    「セーブのできない大昔のRPG」←適切なたとえぢゃ。ILLでなくレファレンス・コレクションとしてとらえる(というかそういう機能しかまだない)というのも非常に的確(*´д`)ノけどレファ自体が知られとらんからのぅ…
  • ”うちとこ”のレファレンス・サービス: egamiday 3

    図書館はまあいろいろ標準化を旨としているような業界ですけど、それでもやっぱり館によって事情は異なる、レファレンス・サービスのような定番サービスでも、いやだからこそ、「うちとこではこんなふう」ていうのはあると思うんで、そういうの気づかないところ多そうだしそれぞれで見せ合いっこしたらどうかなあ、っていうのの、じゃあ言い出しっぺから。 最近うちとこのレファレンス・サービスを紹介する記事みたいなんを書かされたこともあって。 うちとこは、学生先生研究員全部あわせても対象者100人いるかいないかくらい、しかも学生ったって博士後期課程以降以上の人しかいない、みんな研究しかしてない研究者の集まり的研究センターですので、一般的な教科書教科書したようなレファレンス依頼なんてものはまず来ないです。そりゃもうみなさん、それぞれの分野のそれぞれの道の文献資料情報に関してプロですから、知識量情報量で太刀打ちなんかでき

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/12/25
    やはり研究(大学)図書館と公共ではレファ内容が全然ちがふね。ってか、ほとんどレフェラルぢゃのぅ。またスキルが高いユーザのもとでは他館所蔵検索がデフォといふのは教科書類には書いてないかもね。
  • 《メモ》同志社大学・竹林熊彦文庫見学のメモ(2013.11.3): egamiday 3

    (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6月のまとめ (07/10)「海外の日研究と日図書館」に関する2023年5月・6月の動向レビュー -- 北米の

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/11/12
    わいわいo(^-^)o 挫折の人、竹林ぢゃ。喧嘩の人でもある(京大司書官をやめちゃったいきさつは?)。そして日本で初めての図書館史家となったのぢゃ。
  • 我々は「若手研究者問題」を観測できているか : #西洋史WG に寄せて: egamiday 3

    いわゆる”若手研究者問題”について、です。 この発端的な、西洋史若手研究者問題アンケート調査の報告会、というのが5/12にあって、それをちょっと聴いてきたです。 以下は、この話題関連のリンク。 ------------------------------------------------------------ 若手研究者問題と大学図書館界―問題提起のために― / 菊池信彦 | カレントアウェアネス・ポータル http://current.ndl.go.jp/ca1790 西洋史若手研究者問題アンケート調査 -中間報告書- https://docs.google.com/file/d/0BwaWDVN0tXzWNmM4THJuTlU3REE/edit 2013年5月12日(京都)アンケート調査報告会 - 西洋史若手研究者問題検討ワーキンググループ https://sites.google

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    shomotsubugyo 2013/05/23
    あとで論じてみたいが。。。
  • そこに図書館は出てこない: egamiday 3

    あれは何年か前のことでしたかね。 友人の家で何人か集まって、鍋してたですよ。それでレンタルのDVDの映画をみんなで見てて。 ネタバレになっちゃうんでタイトル出しませんけど、医療系の社会派ミステリーですね、現代日の、とある総合病院が舞台で。 後半の大詰めのところで、病院の近くにあるショッピングセンターで大きな爆発事故が起こって、多数の、その病院のキャパをゆうに超える規模の負傷者が、一気にその病院に運び込まれてくる、ていうめちゃめちゃ緊迫した展開になる。救急車が何台も何台も到着する、見る見るうちに床や敷地内が患者であふれだす。そんななかを病院中の医者が、看護師が、スタッフが必死になって、喚き、かけずり回るようにして、治療や手術やにあたっていく。 それを見ながら友人のひとりが言うわけです。医者は偉いなあ、すごいなあ、って。こうやって人命に直接関わって助けていく仕事は、当にたいへんだし、そして

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2013/03/17
    聖路加に入院したら、本物の図書館をはじめ患者用の図書・雑誌まみれなのには驚いた(@_@;) それに10年くらひまえへ厚労省が職員用図書室つくれ、っていはなかったっけ(σ・∀・)σ
  • 情報発信を考えるヒント(9): WINE(早稲田大学OPAC): egamiday 3

    (05/04)テスト (04/04)テスト (03/04)テスト (02/26)2/26 (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2012/02/18
    早稲田は昔からUTLAS導入するなど独自路線だったからね。逆に世界標準といふか外国人にとって使いよい。
  • 島館長といた日々・記録: egamiday 3

    関西文脈の会という、図書館史の勉強会にお邪魔させていただくことになって、勉強させていただいているのですが、なんせ初めての分野なもんで勝手がわからないことが多い、そんななかで、1回分の担当をさせていただくという機会が無謀にも(笑)あって、ごにょごにょと準備勉強してた時期が秋くらいにあったわけなんですが、そのときに感じたこと・考えたことの記録みたいなもの。 関西文脈の会 http://toshokanshi-w.blogspot.com/ その担当回 http://toshokanshi-w.blogspot.com/2010/11/blog-post.html レジュメっぽい何物か http://myopenarchive.org/docs/egamiday/14 ・”図書館史”という分野が初めてというか、古典系だった自分にしてみれば、”明治・近代”のことに取り組むことが初めて、いやむしろ”

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/12/31
    島っていうから島耕作かと思った(^-^;)ってか圕史における人物研究はむしろ近年の流行りではhttp://current.ndl.go.jp/ca1673まぁ石井史観への「昭和史論争」的ゆりもどしのような気も。あとは圕文化史研の高齢化の問題か
  • 業界コント「もしもマクドナルドみたいな図書館が、本のない電子書籍図書館だったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。 ※あと、このコントをごらんになった方は、こんなコントもごらんになってます。 「もしも図書館マクドナルドみたいだったら」 http://egamiday3.seesaa.net/article/111499129.html ピンポーン。 「いらっしゃいませ、幕土市立鳴門図書館へようこそー」 「やあ、どうも」 「あ、いつもありがとうございます」 「慣れてきましたよ、マクドナルドみたいな図書館。最初ここに来たときはかなり驚きましたけどね」 「おそれいります。日は館内でご閲覧ですか?」 「いや、テイクアウトで。最近流行ってる、えーと、女子高生が野球部をマネジメントするっていう・・・」 「はい、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』、ですね」 「それそれ、さすが次世代OPACだね。それを借りていきたいんですよ」 「お客さま、実は当館、この

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2010/08/09
    だーからぁさぁ、日本館界にも米語「library humor」にあたるジャンルが必要なのーぉ
  • egamiday 3: 大図研に入ってない人に、入らない理由をきいてみた。

    いろんな場で、いろんなツールで、いろんな人に。 とはいえ、ゆってもマイナスなコメントの集まりなので、ご意見をくださった個人の方のご迷惑にならないよう、コメントの趣旨・ニュアンスだけを残し、自らの手で大幅に改稿するかたちにまとめました。フィクションではないけど、事実に基づいたそれ、という感じで。 註。 大図研(正式名称:大学図書館問題研究会)。 http://www.daitoken.com/ 以前書いた記事。 「大図研さんがweb発信においてはだいぶ負け組に転じておられるように見える」 http://egamiday3.seesaa.net/article/126128136.html ■■何をやっているのかよくわからない ・どういう集団なのかよくわからない。 ・イベント情報はわかるが、日常の実際的な活動や内部の様子がわからない。 ・自分の興味関心や職務と関わりがある団体なのかどうかがわか

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/11/29
    ついでといってはなんですが、JLAに入らない理由とか調査してちょ(^-^;)
  • 大図研さんがweb発信においてはだいぶ負け組に転じておられるように見える: egamiday 3

    あの(そう、あの!)JLAさんがblogやらTwitterやらであんなふうに上手に全国大会を広報し始めたのを思い出し、そして、あらためて大図研さんのwebサイトを見に行って、これはひょっとして、web発信という観点から国内の図書館系組織を見たときに、大図研さんはもうかなりしょぼ組・負け組のラインをぶっちぎりで走ってしまわれてるんではなかろうか、という哀しい焦りを感じたよ、という。 哀しいではないか。 今週末は年に一度の大会だというのに。 自分は行かないから(しかも過去にほとんど行ってないから)大きなことは言えないんだけど。 行かないのは、某カフェでライトなトークを聴くから。 発表予定 (8.22-23) 大図研全国大会 http://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/ e/fdac3f52272435ad0ca0832a52b8ad82 システム担当ライブラリア

  • webにおけるリンクと、”頑固スイッチ”について: egamiday 3

    webはリンクの賜物である。 そりゃそうだろう、蜘蛛の巣、てゆっちゃってるくらいだから、ていうのはあるけども、それにしても我々が思ってる相当以上に、リンクがもたらしている影響(良し悪しはともかくとして)は大きいのだろうなあ。 ブログという一見単なる日記コンテンツがこんなにwebで存在感持っちゃったことのひとつは、各記事に直リンクが貼れる(←これをパーマネントリンクと言うんですかね、まちがってたらごめんなさい)からだねえ、ていう話は、確か濱野アーキテクチャで読んだ気がする。ちがうかな。 Amazonさんがよそさんよりも人気を得てるとしたら、その大きな理由のひとつは、ひとページ中に見えるリンクの数が尋常じゃなくて、どんどんあちこちを見て回れるからだ。ていう話はどこで聞いたんだっけ、忘れちゃった。(言ってることが曖昧に過ぐる) そういった意味では、はてなさんの人気もリンクの数の多さの賜物なのか

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2009/07/18
    酒場の親父じゃねえぞ
  • 業界コント 「もしも図書館がマクドナルドみたいだったら」: egamiday 3

    ※他意はありません。 ピンポーン。 「いらっしゃいませ、こんにちわー」 「・・・・・・あれ?」 「こんにちわ、こちらへどうぞー」 「あの、ここって、図書館ですか?」 「はい、幕土市立鳴門図書館でございます」 「え、マクドナルドですよね?」 「図書館です」 「マクドナルドでしょう、この内装、どう見ても。あなた制服着てるし」 「マクドナルドではありません。当店は、マクドナルド”みたいな”図書館です」 「何それ?」 「図書館にもお客様第一のサービスが求められる時代になって参りましたので、当店ではこのように、マクドナルドをお手とした図書館を営業しております」 「へぇー、がんばってんねぇ」 「はい、結構ムリしてます」 「お手ってか、まんまだよね、これ」 「いえ、”みたいな”です」 「ていうか、僕、借りに来たんですけど、棚ないじゃないですか」 「こちらのメニューをどうぞ」 「メニュー? え、な

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2008/12/22
    どっちからも苦情が、とするが、大枠では貸出中心経営を風刺しているように… ↓コメで「椅子が硬い」というのも、実際貸出経営で「椅子をなくす」政策が採られたのだよ…
  • 私はいま千代田図書館にいます: egamiday 3

    (03/04)テスト (02/26)2/26 (02/04)テスト (01/05)yesterday’s lunch (01/04)テスト (01/01)today’s osechi & zouni (12/25)today’s lunch (12/18)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/11)today’s lunch (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/07)あなたに文学が何だか決める権利はない――福嶋亮大「文壇の末期的状況を批判する」批判 - wezzy|ウェジー (12/04)テスト (12/04)テスト (08/16)事務連絡 : egamiday3 終了のお知らせ (07/10)2023年5月・6月のまとめ (07/10)「海外の日研究と

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2008/07/13
    蔵書がショボい件は折込み済みみたいだよ。新刊小説をつぎこみ地域を貸出づけにするという1970年代モデルでないモデルを模索中というところでは。
  • loser - 負け続ける図書館目録: egamiday 3

    (この記事は「書誌のともblog」に移しました。20080530) 簡単に言うと、OPACが所蔵データベースであろうとする限り、図書館目録は負けることが運命づけられてるんだな、という感じです。 以前に書いた”リンクリゾルバ”に関する講話( http://egamiday3.seesaa.net/article/94056558.html)では、次世代OPACについての話題も出たのでしたよ。 いわゆる次世代OPAC。ハーバードさんでも、その他の大学図書館さんでも、各種講演・会議類でも、ひっきりなしに話題にのぼって、もはや待ったなしで整えられつつある(少なくともアメリカでは)、いわゆる次世代OPAC。正確な定義はともかく、たぶんそれは、曰くファセットであり、レコメンドであり、FRBRizedであり、ソーシャルタグであり、ソーシャルブックマークであり、タグクラウドであり、表紙画像であり、書評であ

    shomotsubugyo
    shomotsubugyo 2008/05/14
    簡単なことだよ。AmazonにNIIの代わりをやってもらえばいい。現状でもNIIのを含め、未知文献を系統的に引けるような国内のOPACなんてないんだから。あえていえばNDLの中途半端なものぐらいしか。
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