第38回 衝撃の偽ドル札「スーパーα 」が現れた! 松村テクノロジー社長 松村 喜秀氏 2008年12月17日 先日、東南アジアの関係者から米100ドル紙幣が送られてきた。偽札の疑いがあるというのだ。鑑定してわたしはショックを受けた。なんと、これまでの最先端の偽ドル札を上回る精巧さだったからだ。 最初は本物ではないかと思った。だが、2週間かけて、当社の技術者たちと一緒に分析、検討して偽札と断定した。 これは恐ろしい偽札だ。これまでは、いかに精巧な偽札といえども、真札と異なる部分、いわば偽であるという“暗号”が仕込まれていた。鑑定する側は、その暗号を探し出していけばよかったのだ。ところが今回の偽札は、ほぼ本物といえる出来映えで、暗号が皆無に近い。 わたしが北朝鮮製といわれる偽米ドル札「スーパーK」を発見し、偽札とつきあい始めてから20年以上も経った。その間、次々に現れる偽札との追いか
『広西チワン族自治区防城港市の上思県で11日、明代(1368-1644年)から清代(1644-1912年)に作られたみられる墓を発掘していたところ、「スイス製」と刻まれた腕時計の模造品が見つかった』とのことです(Searchinaの記事)。 記事によると、 副葬品と考えるにしても現地には金属でミニチュア品を作る習慣はない 時代が合わない ー 世界で初めて腕時計が作られたのは1904年(1918年説もある)で、スイス製腕時計が中国に伝わったのは、数十年前とされている ということから、専門家も「?」のようです。 私は、「ドラえもんのようにタイムマシンで過去に行って忘れてきたのでは?」と考えてしまいましたが、本当の事を言うと(この件では違うと信じていますが)日本で一時期話題になったこの事件の事を真っ先に想起しました。真相が明かになる日は来るのでしょうか?
「テレビ見ず街頭へ」ギリシャTV局に若者乱入、放送 2008年12月17日10時49分印刷ソーシャルブックマーク ギリシャで16日、国営テレビ局のスタジオに乱入し、「テレビを見るのをやめ、街頭に出よう」などと書かれた横断幕を掲げる若者たち(テレビ映像から)=AP 【ローマ=喜田尚】警官の発砲で15歳の少年が死亡した事件を機に学生らの暴動が全国に広がったギリシャで16日、放送中の国営テレビ局のスタジオに10人ほどの若者が乱入、カメラの前で抗議デモへの参加を呼びかける横断幕を掲げる様子が放送された。 AP通信などによると、若者らはカラマンリス首相の議会演説を伝えていた昼のニュース番組を中断させ、カメラに向かって「テレビを見るのをやめ、街頭へ出よう」などと書かれた横断幕を広げた。番組は間もなくコマーシャルに切り替えられた。 ニュース番組の放送再開後、国営テレビ会長が番組に登場し、「一線を越えた行
雨の日の夜間は歩行者見落としによる交通事故の危険が高く、歩行中・車両運転中ともに危ない思いをしたことのある人も多いのではないでしょうか。電源不要、LEDで雨の夜道を安全に照らすカサが登場しました。 詳細は以下から。LightDrops by Sang-Kyun Park - Yanko Design 「Lightdrops」と名付けられたこのカサはSang-Kyun Park氏のコンセプトおよびデザインによるもの。雨力発電でエコなうえ、雨の夜道の交通安全にも役立ちます。雨力発電は、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)膜という圧電体の膜に雨粒が衝突する振動による電気エネルギーを利用する発電方法で、以前話題になったJR東日本による東京駅改札での発電床実験(PDF)のような原理をイメージすると良いようです。 雨が強いほど輝度が増すので、将来的に普及すれば窓の外を歩く人のカサの明るさで雨の強さを判断で
新春が近づいてきたが、ネットユーザーはお正月をどのように過ごすのだろうか。今年のお正月と比較しつつ20代から40代を中心とする男女465名の回答を集計した。 2009年のお正月はどのように過ごす予定かを複数回答形式で聞いたところ、「テレビを見る(37.4%)」「初詣(37.2%)」「インターネット三昧(29.0%)」がトップ3。 以下、「帰郷(25.4%)」「昼寝三昧(25.4%)」「買い物(21.1%)」「友人と遊ぶ(18.1%)」「ゲーム三昧」と「仕事」が同率で13.1%といった順となった。 男女別に見ると、男性は全体のトップ3と同じだが、女性は「初詣」がトップで42.3%と男性の32.5%より9.8ポイント高かった。また、女性では「帰郷」も29.3%で3位と上位にランクイン。 インターネット三昧の「ネット正月」は男性が31.7%、女性は4位の26.1%だった。また、「買い物」も25.
実際に稼働、古代ギリシャ「最古のコンピューター」レプリカの動画 2008年12月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Charlie Sorrel 存在を確認された最古の「コンピューター」である『アンティキティラ島の機械』をご存知だろうか。 この演算装置は、2000年以上前にギリシャで作られ、月などの天体の運行をモデル化し、その予測に用いられていたと考えられている。この装置が今、息を吹き返した。以下の動画をご覧あれ。 オリジナルのアンティキティラ島の機械は、1902年に81個の破片になった状態で海底から発見された。1950年代以降、多くの研究者たちが、破片をつなぎ合わせて全体像を把握する作業に携わってきた。その過程では、近年の非常に高度な映像化技術が利用されている。 このほど、この演算装置がすっかり再現された。こうした試みには極めてありがちなことだが、突破口
歴史上の偉大なガジェット、ベスト10 2008年12月17日 サイエンス・テクノロジーカルチャー コメント: トラックバック (0) Rob Beschizza 電子回路やシリコン、ストックオプションがすべてではない。人類は太古の昔からテクノロジーを生み出し続けてきた。数百年、あるいは数千年前に作られた素晴らしい「ガジェット」ベスト10を発表しよう。 (1)天体や地球の動き/暦や時間に関連したガジェット5選 アンティキティラ島の機械 紀元前1世紀ごろ 1世紀に及ぶ研究と、50万ドルもするX線断層撮影装置のおかげで、アンティキティラ島の機械の謎がついに解き明かされた(日本語版記事)。 1901年に古代の難破船の残骸から発見されたとき、この装置は、激しく腐食した機械と、その他ばらばらになった無数の金属の塊でしかなかった。この装置は当初、一緒に見つかった古代の像の脇役にすぎなかったのだ。ところ
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